3歳以上500万下

2012年9月2日 日 13:10発走

• コース: 札幌ダート2400m 右
• 開催: 2回札幌6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 720,290,180,110,72
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	2:33.6		ウイニングサルート	牡3 / 498 0	藤田伸二	54kg	2.7	1人	4-4-4-2	37.9 / 38.9	松永幹夫	（株）ノースヒルズ
2着	7枠 9番	2:33.7	3/4	セトブリッジ	牡3 / 488 -6	丸山元気	54kg	10.5	6人	2-2-1-1	38.3 / 38.6	森秀行	難波澄子
3着	2枠 2番	2:34.4	4	キクノエクレール	牡3 / 482 +2	川島信二	54kg	4.8	2人	8-8-8-4	38.3 / 39.5	野中賢二	菊池五郎
4着	7枠 8番	2:34.6	1 1/4	ノッティングボーイ	牡4 / 498 +6	丸田恭介	57kg	6.8	4人	7-7-8-4	38.6 / 39.1	伊藤伸一	齊藤直信
5着	3枠 3番	2:34.9	1 3/4	ミッキーバルーン	牡3 / 482 +4	吉田稔	54kg	9.5	5人	4-4-4-7	39.1 / 38.9	藤原英昭	野田みづき
6着	6枠 7番	2:34.9	アタマ	ゲットハッピー	牡4 / 458 -10	宮崎北斗	57kg	13.9	7人	3-3-3-2	39.3 / 38.8	中竹和也	（有）ターフ・スポート
7着	1枠 1番	2:34.9	ハナ	ウォーターデューク	牡4 / 450 -10	四位洋文	57kg	110.6	11人	10-10-11-10	38.6 / 39.9	安田隆行	山岡正人
8着	4枠 4番	2:35.6	4	ウインシュヴァルツ	牡5 / 472 +4	三浦皇成	57kg	36.4	9人	8-8-8-8	39.5 / 39.5	大久保龍志	（株）ウイン
9着	8枠 11番	2:36.8	7	ファイヤー	牡4 / 510 +10	黛弘人	57kg	6.6	3人	11-10-6-8	40.9 / 40.2	本田優	深見富朗
10着	5枠 5番	2:37.1	2	サルジュ	牡4 / 500 0	古川吉洋	57kg	107.8	10人	1-1-2-4	41.7 / 38.4	岩戸孝樹	福島実
11着	8枠 10番	2:38.3	7	デルマインドラ	牡4 / 546 0	竹之下智昭	57kg	19.3	8人	4-4-6-10	42.4 / 38.9	佐藤吉勝	浅沼廣幸

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-12.6-12.8-12.5-12.7-13.0-13.3-12.8-12.7-13.0-12.6-12.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,9,7(3,6,10)8-(4,2)-1-11
• 2コーナー: 5-9,7(3,6,10)8(4,2)(1,11)
• 3コーナー(2周): (5,*9)7(3,6)(10,11)(4,8,2)1
• 4コーナー(2周): 9(6,7)(5,8,2)3(4,11)(10,1)

気象

• 天候: 晴 29.5℃
• 風: 南東 4.9m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	270円	1番人気
複勝	2	160円	2番人気
	6	140円	1番人気
	9	220円	4番人気
枠連	6-7	350円	1番人気
馬連	6-9	1,220円	4番人気
馬単	6-9	1,930円	5番人気
ワイド	2-6	280円	1番人気
	2-9	920円	15番人気
	6-9	510円	4番人気
3連複	2-6-9	2,360円	5番人気
3連単	6-9-2	11,590円	22番人気

レース展開

サルジュが集団を率いる形、直後の位置にセトブリッジが続く

サルジュがハナを切り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にセトブリッジが続く。続いて、ゲットハッピーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはミッキーバルーン、ウイニングサルート、デルマインドラら3頭。ノッティングボーイは中団後方の位置。2馬身以上空いて、後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはウインシュヴァルツとキクノエクレール。さらに2馬身以上離れて、後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはウォーターデューク。少し離れた最後方にファイヤーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウイニングサルートがテンのスピードを駆使した好位付けの競馬で2勝目を挙げる

先頭はセトブリッジでリードは1馬身。2番手にウイニングサルートとゲットハッピーが続く。その後ろ、サルジュ、ノッティングボーイ、キクノエクレールらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるセトブリッジ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のウイニングサルートが次元の違う末脚を弾けさせてセトブリッジを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利した。2着のセトブリッジから4馬身差の3着には、4番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張った2番人気のキクノエクレールが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたノッティングボーイが入線した。