一般C3三四

2000年11月3日 金 17:40発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 13回大井5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 135,54,40.5,27,13.5
• クラス等区分: 一般C3三四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:43.2		クラシカルマウント	牡5 / 482 -1	見沢譲治	55kg		1人	3-3-3-3	40.8 / 36.9	桑田孝雄	佐藤幸彦
2着	7枠 10番	1:43.7	2 1/2	シュートデット	牡4 / 468 -3	鷹見浩	55kg		5人	5-5-5-5	39.7 / 37.3	石田貞雄	（株）萩本企画
3着	8枠 11番	1:45.0	7	タイヨウゴールデン	牡5 / 475 0	桑島孝春	56kg		3人	2-2-2-2	42.7 / 36.8	鈴木茂樹	大野春男
4着	3枠 3番	1:45.6	3	アートルージュ	牝4 / 457 +1	堀千亜樹	53kg		4人	4-4-4-4	42.0 / 37.1	宮本康	中村伊三美
5着	2枠 2番	1:45.9	1 1/2	トモノギンザタイム	牡4 / 464 -8	石井勝男	55kg		6人	6-6-6-6	41.6 / 37.5	函館喜弘	岡本康平
6着	6枠 8番	1:46.5	3	フォレストアリス	牝5 / 490 -7	高橋哲也	51kg		11人	9-8-7-7	41.2 / 38.0	牛房榮吉	大山正孝
7着	7枠 9番	1:46.6	1/2	ビクトリースチール	牝6 / 434 +3	鵜沼和永	53kg		12人	8-9-8-8	41.3 / 37.8	内田友一	岩瀬一也
8着	5枠 6番	1:46.7	1/2	シャインハンター	牡4 / 501 +7	石崎隆之	55kg		7人	10-10-10-9	40.9 / 38.1	久保与造	藤田成光
9着	8枠 12番	1:47.0	1 1/2	タケデンアイガー	牡6 / 431 -2	大友勝利	55kg		8人	11-11-11-11	40.8 / 38.3	須永和良	武市弘
10着	5枠 5番	1:47.0	ハナ	タケノヒロイン	牝5 / 458 +2	桃井十四秋	53kg		10人	12-12-12-12	40.6 / 38.5	川村嘉秀	竹ノ内吉之進
11着	6枠 7番	1:47.3	1 1/2	グルーヴフォンテン	牝5 / 486 +11	鈴木啓之	53kg		9人	7-7-9-10	41.8 / 37.6	須田明雄	吉橋計
12着	1枠 1番	1:47.4	クビ	フラワールビー	牝4 / 483 +1	内田博幸	53kg		2人	1-1-1-1	45.3 / 36.6	松本勉	（有）マキエンタープライズ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.6-12.5-12.4-13.1-14.0-14.4-12.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,11,4,3,10,2,7,9,8,6,12,5
• 2コーナー: 1,11,4,3,10,2,7,8,9,6,12,5
• 3コーナー: 1,11,4,3,10,2,8,9,7,6,12,5
• 4コーナー: 1,11,4,3,10,2,8,9,6,7,12,5

気象

• 天候: 曇 16.3℃
• 風: 北北東 6.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	140円
複勝	4	100円
	10	220円
	11	140円
枠連	4-7	1,270円
枠単	4-7	1,660円
馬連	4-10	1,360円
馬単	4-10	1,510円
ワイド	4-10	600円
	4-11	240円
	10-11	1,240円

レース展開

フラワールビーが全馬を率いる展開、そのあとを追走するタイヨウゴールデン

フラワールビーが逃げを打つ形となり、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にタイヨウゴールデンが続く。その直後、クラシカルマウントが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアートルージュ。その1馬身後ろ、シュートデットは中団前寄り。トモノギンザタイムは中団馬群の真ん中付近を追走。グルーヴフォンテンは中団後方の位置。続いて、ビクトリースチールが8番手。フォレストアリスは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと運ぶのはシャインハンター。後方2番手の位置で力を温存するのはタケデンアイガー。シンガリにタケノヒロインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クラシカルマウントが高いレースセンスを活かしたスムーズな取り口で破竹の4連勝

先頭はフラワールビーでリードは1馬身。単独の2番手にタイヨウゴールデンが続く。その直後、クラシカルマウントが3番手。1馬身離れて、アートルージュが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいた1番人気のクラシカルマウントが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団前目の位置から矢のような伸びを見せたシュートデットが続き、2着と7馬身差の3着には、2番手の位置から切れ味抜群の末脚を披露したタイヨウゴールデンが入った。そこから3馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたアートルージュが入線した。