一般C1八

2005年12月27日 火 17:50発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 16回大井2日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 一般C1八一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:14.3		ビッグチャンス	牡4 / 472 -10	山崎誠士	55kg		2人	3-3	37.9 / 36.4	田辺陽一	廣松真次
2着	1枠 1番	1:14.4	1/2	ウェルカムキャット	牝3 / 474 -6	酒井忍	53kg		10人	1-1	38.2 / 36.2	高月賢一	飯田正剛
3着	6枠 8番	1:14.4	クビ	ラブリーバローズ	牝3 / 458 -1	戸崎圭太	53kg		3人	8-8	37.5 / 36.9	太田進	猪熊広次
4着	4枠 4番	1:14.5	1/2	エスティマトゥール	牝3 / 518 +10	鈴木啓之	53kg		6人	5-5	38.0 / 36.5	堀千亜樹	井上一郎
5着	5枠 5番	1:14.7	3/4	ナチュラルセブン	牡3 / 491 +1	今野忠成	55kg		9人	11-11	37.2 / 37.5	小野寺孝司	笹原加壽雄
6着	5枠 6番	1:14.8	3/4	タキノダンサー	牝3 / 469 +1	御神本訓史	53kg		7人	2-2	38.5 / 36.3	三坂盛雄	伊坂重憲
7着	8枠 11番	1:14.8	アタマ	シャドウカランブー	牝4 / 496 +7	水野貴史	53kg		8人	10-10	37.6 / 37.2	立花貢	大久保和夫
8着	3枠 3番	1:14.9	クビ	ブラボージョー	牡5 / 497 +14	野沢憲彦	55kg		5人	3-3	38.5 / 36.4	佐々木清明	占部恵太
9着	6枠 7番	1:15.2	1 1/2	ダイワオリエント	牡3 / 484 0	高野毅	53kg		1人	6-6	38.4 / 36.8	佐藤壽	大城敬三
10着	2枠 2番	1:15.3	クビ	エイコーラップ	牡8 / 487 -11	桑島孝春	54kg		11人	7-6	38.5 / 36.8	森始	金子美佐男
11着	8枠 12番	1:16.7	7	オーナーズチェス	牡3 / 451 +2	繁田健一	55kg		4人	8-9	39.8 / 36.9	冨田藤男	澤幡里久
取消	7枠 10番			カタロニア	牡3	真島大輔	55kg					阪本一栄	（株）ビックジョイ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.2-12.2-13.1-12.2-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1,6,(3,9),4,7,2,(8,12),11,5
• 4コーナー: 1,6,(3,9),4,(2,7),8,12,11,5

気象

• 天候: 晴 5.2℃
• 風: 北西 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	9	490円
複勝	1	410円
	8	140円
	9	170円
枠連	1-7	5,690円
枠単	7-1	8,930円
馬連	1-9	4,590円
馬単	9-1	8,490円
ワイド	1-8	1,650円
	1-9	1,870円
	8-9	450円
3連複	1-8-9	9,990円
3連単	9-1-8	52,130円

レース展開

ウェルカムキャットが全馬を率いる展開、そのあとを追走するタキノダンサー

ウェルカムキャットが先手を取る恰好となり、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にタキノダンサーが続く。その直後、ブラボージョーとビッグチャンスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エスティマトゥールは中団前目。ダイワオリエントは中団馬群の丁度真ん中を追走。エイコーラップは中団後方の位置。後方5番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはラブリーバローズとオーナーズチェス。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはシャドウカランブー。殿にナチュラルセブンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビッグチャンスが持ち前の機動力を駆使したお手本の様な競馬で5勝目を手中に収める

先頭はウェルカムキャットでリードは1馬身。単独の2番手にタキノダンサーが続く。その直後、ブラボージョーとビッグチャンスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける10番人気のウェルカムキャット。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた2番人気のビッグチャンスが息長く終いの脚を伸ばしてウェルカムキャットを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手にした。2着のウェルカムキャットからクビ差の3着には、後方4番手の位置から息の長い末脚を繰り出したラブリーバローズが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたエスティマトゥールが入線した。1番人気のダイワオリエントは中団後方にいたが失速して9着に敗れた。