中京1R

3歳未勝利

コース
中京ダート1000m
開催
2回中京8日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
510,200,130,77,51
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠14番
59.6
48.1
8人
2-2
36.5/35.2
兼松昌男
2着
5枠10番
59.8
1
2.8
1人
5-5
36.3/35.7
河長産業(株)
3着
6枠12番
59.8
クビ
5.6
3人
3-3
36.5/35.3
小田廣美
4着
2枠4番
1:00.1
1 3/4
4.0
2人
15-14
35.5/36.8
東豊物産(株)
5着
2枠3番
1:00.2
1/2
189.3
13人
5-6
36.7/35.8
小林百太郎
6着
7枠13番
1:00.2
クビ
7.8
5人
1-1
37.2/35.1
トウショウ産業(株)
7着
8枠16番
1:00.3
クビ
17.6
6人
3-3
37.0/35.3
永井啓弍
8着
3枠6番
1:00.6
2
86.6
10人
12-13
36.3/36.6
下井道博
9着
4枠8番
1:00.9
1 3/4
128.3
12人
8-8
37.0/36.1
當山隆則
10着
3枠5番
1:01.1
1 1/2
120.1
11人
9-8
37.1/36.1
前田幸治
11着
1枠1番
1:01.3
1 1/4
24.8
7人
12-11
37.0/36.5
(有)キャロットファーム
12着
5枠9番
1:01.6
2
51.0
9人
7-7
38.0/36.0
松岡隆雄
13着
6枠11番
1:01.6
ハナ
207.3
15人
11-10
37.5/36.3
内田正也
14着
1枠2番
1:02.0
2 1/2
193.4
14人
9-11
38.0/36.5
大沢毅
15着
8枠15番
1:02.1
3/4
5.8
4人
12-14
37.8/36.8
北前孔一郎
16着
4枠7番
1:04.1
大差
402.8
16人
16-16
37.9/38.0
笹部和子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.8-12.1-11.9-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.64前半 27.65(S補正 -1.40)前後半差 +2.90後半 30.55

通過順位

3コーナー
13,14(12,16)(3,10)9-8(2,5)11(1,6,15)4=7
4コーナー
(*13,14)(12,16)-10,3,9(5,8)11(2,1)6(4,15)=7
1着馬2着馬

気象

天候
小雨22.2℃
北西1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.20/0.61エイユーチャイナ0.38/1.17フジノテンユウ0.41/1.89マルブツチェリオ0.42/1.17ニホンピロポージー0.61/3.26ヒカリサイアロン0.66/1.86アジアンミーティア0.91/3.68クリーミースタイル1.55/3.07サンライズピーク1.64/5.01カネトシカイゼル3.17/8.01エンドレスシーン4.47/14.16ゴーゴースズカ10.14/27.85ロータストウショウ13.50/28.42キーエンジェル14.02/28.14マキシムダッシュ19.63/27.11トーホウセキト28.31/44.72マルカキャプテン
単勝馬連
払戻金
単勝144,8108番人気
複勝101301番人気
122005番人気
145007番人気
枠連5-78102番人気
馬連10-145,87017番人気
馬単14-1018,65047番人気
ワイド10-123201番人気
10-141,69019番人気
12-142,01023番人気
3連複10-12-148,50026番人気

レース展開

ロータストウショウがレースを牽引、そのすぐ後ろに続くカネトシカイゼル

ロータストウショウが先手を奪う形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にカネトシカイゼルが続く。そのすぐ後ろ、マキシムダッシュゴーゴースズカが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはニホンピロポージーマルカキャプテン。その1馬身後ろ、サンライズピークは中団前寄り。少し間が空いて、ヒカリサイアロンは中団馬群の真ん中を追走。マルブツチェリオアジアンミーティアは中団後方の位置取り。そのあと、フジノテンユウが11番手。後方7番手でじっくりと折り合いに専念するのはエンドレスシーンクリーミースタイルキーエンジェルら3頭。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはトーホウセキト。ポツンと離れた最後尾にエイユーチャイナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カネトシカイゼルが高い自在性を活かした安定感のある競馬で初勝利を挙げる

先頭はロータストウショウでリードは半馬身。2番手にカネトシカイゼルが続く。そのあと、マキシムダッシュゴーゴースズカが3番手。先行勢から少し離れたところにマルカキャプテンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたカネトシカイゼルが一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、先行勢の後ろの位置から迫力のある伸び脚で猛追した1番人気のマルカキャプテンが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったマキシムダッシュが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた2番人気のトーホウセキトが入線、さらに半馬身差の5着には、中団前目にいた13番人気のニホンピロポージーが食い込んだ。