阪神8R

4歳以上500万下

コース
阪神ダート1400m
開催
4回阪神5日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
740,300,190,110,74
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
(父)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠12番
1:25.7
32.7
11人
2-2
38.3/35.3
タマモ(株)
2着
5枠10番
1:25.9
1
12.9
7人
1-1
38.6/35.2
ジョイ・レースホース(株)
3着
3枠5番
1:25.9
クビ
3.8
1人
3-3
38.2/35.4
三好紘之輔
4着
1枠1番
1:26.3
2 1/2
48.5
14人
8-10
38.0/35.8
大沢毅
5着
7枠14番
1:26.5
1 1/2
5.2
2人
8-7
38.3/35.8
(株)協栄
6着
7枠13番
1:26.6
クビ
11.6
5人
3-3
38.9/35.4
(株)貴悦
7着
5枠9番
1:26.6
ハナ
7.2
4人
6-6
38.7/35.6
中川進克
8着
8枠15番
1:26.9
2
78.2
15人
15-15
37.8/36.4
中務幸雄
9着
8枠16番
1:27.0
1/2
13.4
8人
11-10
38.5/35.9
細川明彦
10着
1枠2番
1:27.1
1/2
123.6
16人
11-10
38.7/35.9
中西いく夫
11着
2枠4番
1:27.2
クビ
28.9
10人
6-7
39.2/35.6
松本好雄
12着
3枠6番
1:27.2
ハナ
39.8
12人
8-9
39.0/35.8
(有)ノースヒルズマネジメント
13着
4枠8番
1:27.3
1/2
26.0
9人
16-16
37.4/36.8
竹園正繼
14着
2枠3番
1:27.8
3
12.7
6人
3-5
40.1/35.4
松平恭司
15着
4枠7番
1:28.5
4
45.6
13人
13-13
39.8/36.1
飯塚知一
16着
6枠11番
1:28.6
3/4
6.0
3人
13-13
39.9/36.1
大沢毅
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-10.9-11.8-12.1-12.2-12.7-13.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.07前半 40.05(S補正 -1.20)前後半差 +4.40後半 44.45

通過順位

3コーナー
(*10,12)(3,5,13)(4,9)(1,6,14)(2,16)(7,11)-15-8
4コーナー
(*10,12)-(5,13)3,9(4,14)6(1,2,16)-(7,11)-15-8
1着馬2着馬

気象

天候
24.7℃
北東5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.64/2.47ナカトップニシキ1.01/2.71ツカサヒメ1.62/4.55マルブツアイドル1.73/5.07クリスタルリバー1.98/4.94オブジェクト2.41/4.92タマモハリケーン2.73/8.38メイショウカケハシ3.03/6.70タルミズチカラ5.90/13.19マチカネゼクウ6.10/12.95ホーリーウィザード6.20/14.85マルキヨローマン6.78/16.84アルファジョージ10.90/20.26タガジョークイック13.24/23.92マルブツエビスオー15.16/23.73ゴールデンカイザー20.57/34.54リュウダイヤモンド
単勝馬連
払戻金
単勝123,27011番人気
複勝51701番人気
103607番人気
1281011番人気
枠連5-61,5808番人気
馬連10-1219,80066番人気

レース展開

ホーリーウィザードが後続を引き連れる形、半馬身差の2番手を追走するタマモハリケーン

ホーリーウィザードが逃げを打ち、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にタマモハリケーンが続く。続いて、マルキヨローマンリュウダイヤモンドアルファジョージらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、メイショウカケハシタガジョークイックは中団前め。マルブツアイドルオブジェクトゴールデンカイザーらは中団馬群の丁度真ん中を併走。ナカトップニシキマチカネゼクウは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはクリスタルリバーマルブツエビスオー。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でゆったりと構えるのはツカサヒメ。少し離れた最後方にタルミズチカラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タマモハリケーンがテンのスピードを活かした好位付けの競馬で2勝目を挙げる

先頭はホーリーウィザードでリードは体半分。2番手にタマモハリケーンが続く。少し差があって、リュウダイヤモンドアルファジョージが3番手。1馬身離れて、マルキヨローマンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるホーリーウィザード。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたタマモハリケーンが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の力で粘り続け、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利した。2着には、逃げ粘ったホーリーウィザードが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った1番人気のリュウダイヤモンドが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、10番手で直線を迎えた14番人気のマルブツアイドルが入線、さらに1馬身半差の5着には、中団にいた2番人気のゴールデンカイザーが食い込んだ。