中山3R

4歳新馬

コース
中山ダート1800m
開催
2回中山2日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
590,240,150,89,59
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳新馬
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠9番
1:54.7
3.6
2人
2-2-2-2
39.6/37.6
東京軽種馬(株)
2着
6枠12番
1:55.0
2
32.5
9人
4-4-4-3
39.7/37.8
石川儀治
3着
1枠1番
1:55.4
2 1/2
3.4
1人
1-1-1-1
40.3/37.5
(有)イーデン産業
4着
6枠11番
1:55.5
1/2
10.1
6人
6-6-6-6
39.7/37.9
山科直治
5着
3枠5番
1:55.7
1 1/2
15.5
7人
9-9-5-5
40.1/38.1
荒井幸勝
6着
8枠16番
1:55.8
クビ
6.4
3人
4-4-2-4
40.7/37.8
(株)テンジン
7着
2枠3番
1:57.6
大差
9.2
5人
16-16-13-10
40.6/39.3
籏山豊通
8着
4枠7番
1:58.1
3
114.4
12人
11-13-13-14
41.1/38.4
9着
3枠6番
1:58.1
クビ
144.7
14人
15-15-12-10
41.2/39.0
伊達秀和
10着
2枠4番
1:58.4
1 3/4
27.9
8人
10-10-6-7
42.5/38.3
西山正行
11着
7枠14番
1:58.9
3
56.5
10人
6-6-6-8
43.0/37.9
ホースマン
12着
1枠2番
1:59.6
4
227.6
15人
6-6-11-13
42.9/37.9
久米誠
13着
5枠10番
1:59.8
1 1/2
7.5
4人
11-10-6-9
43.9/38.4
鹿倉卓爾
14着
8枠15番
2:00.5
4
137.7
13人
2-2-6-10
44.6/37.6
(株)荻伏レーシング・クラブ
15着
7枠13番
2:02.5
大差
247.2
16人
14-14-16-15
44.3/38.8
松浦安雄
16着
4枠8番
2:04.7
大差
72.4
11人
11-12-15-15
47.1/38.4
勝川公子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.9-12.7-12.7-12.4-12.5-12.7-13.8-13.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.59前半 55.00(S補正 -1.40)前後半差 +3.30後半 58.30

通過順位

1コーナー
(*1,9,15)(12,16)(2,11,14)5,4(7,8,10)-13,6-3
2コーナー
(*1,9,15)(12,16)(2,11,14)5(4,10)8-7,13,6-3
3コーナー
(*1,9,16)12,5(4,11,15,14,10)-2,6(7,3)-8-13
4コーナー
(*1,9)12,16-5-11,4,14,10(15,6,3)-2,7=(13,8)
1着馬2着馬

気象

天候
6.9℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.32カシマアイアン0.35セイカアドミラル0.54パーシャンスコール0.57オギステイタス0.69ファインジュン1.09ヒロメリッツ1.40ライフリーダー2.42ブラストウェーブ2.82セントブレーブ5.09キタノマーチング7.78エチュードバンダム8.59リアルキャプテン10.57タクノサンキスト12.35メインフラッグ21.96ダービーアヘッド23.45レインボーアトム
単勝馬連
払戻金
単勝9360
複勝1140
9150
12480
枠連5-6720
馬連9-124,510

レース展開

レインボーアトムが全馬を引っ張る展開、その半馬身後ろを進むダービーアヘッドとオギステイタス

レインボーアトムが先陣を切る恰好となり、体半分のリードでレースを牽引。2番手にダービーアヘッドオギステイタスが並ぶ。そのあと、ブラストウェーブメインフラッグが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、セイカアドミラルエチュードバンダムライフリーダーらは中団前め。キタノマーチングは中団馬群の真ん中あたりを追走。セントブレーブは中団後方の位置取り。その直後、ファインジュンヒロメリッツタクノサンキストらが11番手。2馬身以上離れて、後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはカシマアイアン。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはパーシャンスコール。少し離れた最後方にリアルキャプテンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダービーアヘッドが長所である機動力を駆使したセオリー通りの内容で初勝利を挙げる

先頭はレインボーアトムでリードは体半分。2番手にダービーアヘッドが続く。その後ろ、ブラストウェーブが3番手。そのあと、メインフラッグが4番手。先行勢から少し離れたところにキタノマーチングが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のダービーアヘッドが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置から目覚ましい伸び脚で猛進したブラストウェーブが続き、2着と2馬身半差の3着には、逃げ粘ったレインボーアトムが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたエチュードバンダムが入線、さらに1馬身半差の5着には、先行勢の後ろにいたキタノマーチングが食い込んだ。