4歳500万下

1996年6月8日 土 16:20発走

• コース: 中京芝2000m 左
• 開催: 2回中京7日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 690,280,170,100,69
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	2:02.8		ゼンノベローチェ	牡3 / 454 -6	田原成貴	55kg	5.0	2人	11-11-9-1	36.7 / 36.2	島崎宏	大迫忍
2着	7枠 12番	2:03.2	2 1/2	リンデンリヴリア	牡3 / 442 0	松永昌博	55kg	61.4	14人	8-8-7-4	37.2 / 35.8	松永善晴	林田秋利
3着	4枠 5番	2:03.3	3/4	エスティートップ	牡3 / 468 -6	和田竜二	52kg	9.0	5人	7-7-9-7	37.2 / 35.4	柴田光陽	井門敏雄
4着	5枠 8番	2:03.4	3/4	オブビアスレディ	牝3 / 464 -4	福永祐一	51kg	15.2	7人	13-13-13-10	36.8 / 36.4	中村好夫	ジョイ・レースホース（株）
4着	1枠 1番	2:03.4	3/4	エイプリルキャット	牡3 / 460 0	内田浩一	55kg	4.1	1人	4-4-2-2	37.6 / 35.1	武宏平	武勇
6着	6枠 9番	2:03.5	3/4	マルブツアイドル	牡3 / 458 +2	宝来城多郎	55kg	33.4	11人	8-10-7-7	37.5 / 35.8	瀬戸口勉	大沢毅
7着	8枠 13番	2:03.6	1/2	アイノアイル	牡3 / 424 +2	植野貴也	54kg	27.5	9人	6-6-4-2	37.7 / 35.3	田島良保	田中宗
8着	6枠 10番	2:03.8	1 1/4	アグネストニー	牡3 / 480 +4	幸英明	54kg	5.7	4人	4-4-5-6	37.8 / 35.1	長浜博之	渡辺孝男
9着	7枠 11番	2:03.9	3/4	タニノオブキング	牡3 / 476 +4	土肥幸広	55kg	52.2	12人	10-9-11-10	37.6 / 35.9	宮本悳	谷水雄三
10着	2枠 2番	2:04.0	3/4	クラシックアロー	牡3 / 452 -2	飯田祐史	55kg	30.2	10人	1-1-1-4	38.3 / 34.7	飯田明弘	東山ホース（株）
11着	3枠 4番	2:05.3	8	タケノパンジー	牝3 / 422 +2	佐藤哲三	53kg	5.2	3人	14-11-12-13	38.8 / 36.6	小林稔	武岡大佶
12着	8枠 14番	2:05.5	1 1/4	スペクタクルロマン	牡3 / 476 0	常石勝義	52kg	12.1	6人	3-3-5-10	39.5 / 34.9	松田博資	吉田照哉
13着	5枠 7番	2:05.8	1 3/4	キョウエイタイヨウ	牝3 / 444 -2	岸滋彦	53kg	58.4	13人	2-2-2-9	40.0 / 34.8	野村彰彦	松岡正雄
14着	4枠 6番	2:06.6	5	インターシャーク	牡3 / 540 -4	芹沢純一	55kg	21.4	8人	11-13-14-14	39.3 / 36.2	山本正司	松岡正雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.6-11.6-12.8-12.9-12.6-12.7-12.3-12.2-12.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*2,7)14(1,10)13,5-(9,12)11-(3,6)8,4
• 2コーナー: (*2,7)14(1,10)13,5,12,11,9(4,3)(8,6)
• 3コーナー: 2(1,7)13(10,14)(9,12)(5,3)11,4,8-6
• 4コーナー: 3(1,13)(2,12)10(9,5)7(11,14,8)4=6

気象

• 天候: 曇 21.2℃
• 風: 南 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	500円	2番人気
複勝	3	220円	3番人気
	5	270円	5番人気
	12	1,200円	12番人気
枠連	3-7	3,800円	15番人気
馬連	3-12	17,160円	53番人気

レース展開

クラシックアローが一団を引っ張る展開、半馬身後ろの位置にキョウエイタイヨウが続く

クラシックアローが先手を奪う恰好となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にキョウエイタイヨウが続く。その直後、スペクタクルロマンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエイプリルキャットとアグネストニー。その1馬身後ろ、アイノアイルは中団やや前。エスティートップは中団馬群の真ん中あたりを追走。2馬身以上差があって、マルブツアイドルとリンデンリヴリアは中団後方の位置。タニノオブキングは後方5番手で進出の機をうかがう。少し差があって、後方5番手で腰を据えて折り合いに専念するのはゼンノベローチェとインターシャーク。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはオブビアスレディ。シンガリにタケノパンジーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゼンノベローチェが鮮やかなマクリを打って2勝目を獲得

先頭はゼンノベローチェでリードは1馬身。2番手にエイプリルキャットとアイノアイルが続く。そのすぐ後ろ、クラシックアローとリンデンリヴリアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する2番人気のゼンノベローチェ。そのままゼンノベローチェが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、4番手の位置から勝負根性が光る走りを見せた14番人気のリンデンリヴリアが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったエスティートップが入った。そこから3/4馬身の4着にはオブビアスレディとエイプリルキャットの2が入線した（同着）。