手取川サーモンフィッシング特別

2019年10月22日 火 14:35発走

• コース: 金沢ダート1500m 右
• 開催: 13回金沢2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 38,8.7,4.5,3.4,2.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般B1一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:37.4		ブロウユアマインド	セ7 / 446 -2	米倉知	56kg	2.3	2人	4-3-2-3	39.2	加藤和宏	（株）ファーストビジョン
2着	2枠 2番	1:37.4	ハナ	セイウンニジョーズ	牡5 / 468 +2	栗原大河	56kg	53.7	7人	4-4-2-1	39.2	菅原欣也	小川寛子
3着	7枠 8番	1:37.5	1/2	ハシルキセキ	牡5 / 510 +2	藤田弘治	56kg	1.6	1人	2-2-1-2	39.5	金田一昌	蜂須賀重夫
4着	3枠 3番	1:38.1	3	イマジンピース	牡4 / 477 -3	田知弘久	56kg	11.5	3人	10-10-8-4	38.9	加藤和義	鈴木雅彦
5着	1枠 1番	1:38.4	1 1/2	マリーララヒメ	牝4 / 441 -7	沖静男	54kg	36.8	6人	6-5-5-6	40.0	川添明弘	（同）MIRAI
6着	6枠 6番	1:38.9	2 1/2	スイスピリッツ	牡4 / 457 0	中島龍也	56kg	27.3	5人	7-6-5-5	40.5	高橋俊之	芳賀克也
7着	7枠 7番	1:39.2	1 1/2	パズルリンクス	牡4 / 443 0	平瀬城久	56kg	123.3	8人	8-8-10-7	40.0	黒木豊	中田了也
8着	8枠 10番	1:39.3	クビ	ファンタサイズ	牡6 / 445 +2	畑中信司	56kg	150.2	9人	9-9-9-7	40.1	吉井敏雄	栗嶋豊明
9着	4枠 4番	1:40.0	3	ラスカルグレイ	セ6 / 477 +4	鈴木太一	56kg	19.5	4人	1-1-2-7	42.0	加藤和宏	（株）ファーストビジョン
10着	5枠 5番	1:40.0	ハナ	カトリーヌエミュー	牝4 / 421 +2	青柳正義	54kg	339.8	10人	3-6-7-7	41.1	高橋道雄	今川文夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 4,8,5,(2,9),1,6,7,10,3
• 2コーナー: 4,8,9,2,1,(6,5),7,10,3
• 3コーナー: 8,(2,4,9),(1,6),5,3,10,7
• 4コーナー: 2,8,9,3,6,1,(7,4,10,5)

気象

• 天候: 曇 20.6℃
• 風: 東 2.8m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	9	230円	2番人気
複勝	2	340円	7番人気
	8	110円	2番人気
	9	100円	1番人気
枠連	2-8	2,260円	5番人気
枠単	8-2	3,510円	11番人気
馬連	2-9	2,810円	8番人気
馬単	9-2	3,940円	13番人気
ワイド	2-8	590円	8番人気
	2-9	730円	12番人気
	8-9	120円	1番人気
3連複	2-8-9	1,050円	4番人気
3連単	9-2-8	9,200円	28番人気

馬券の売上

単勝	259.12万円	8.13%
複勝	157.69万円	4.95%
枠連	38.91万円	1.22%
枠単	18.75万円	0.59%
馬連	221.42万円	6.95%
馬単	284.31万円	8.92%
ワイド	228.93万円	7.18%
3連複	488.49万円	15.33%
3連単	1,488.72万円	46.72%
合計	3,186.34万円

レース展開

ラスカルグレイが後続を率いる形、2番手に続くハシルキセキ

ラスカルグレイが先頭に立つ格好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にハシルキセキが続く。そのあと、カトリーヌエミューが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、セイウンニジョーズとブロウユアマインドは中団前め。マリーララヒメは中団馬群の丁度真ん中を追走。スイスピリッツは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはパズルリンクス。後方2番手の位置で脚を溜めるのはファンタサイズ。しんがりにイマジンピースがいる隊列で最初のコーナーを通過。

手取川サーモンフィッシング特別、ブロウユアマインドがベテラン馬の健在を顕示する様な見事な走りで勝つ！

先頭はセイウンニジョーズでリードは1馬身。単独の2番手にハシルキセキが続く。その直後、ブロウユアマインドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるセイウンニジョーズ。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいた2番人気のブロウユアマインドが一歩一歩確実に終いの脚を伸ばしてセイウンニジョーズを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールインした。2着のセイウンニジョーズから半馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張った1番人気のハシルキセキが入った。