4歳以上900万下
- コース
- 阪神ダート1800m右
- 開催
- 4回阪神3日
- レース番号
- 12R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1050,420,260,160,105
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上900万下
- 条件
- (混合) (特指)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-11.2-12.7-12.4-12.3-12.6-12.4-12.9-12.3
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 13,14(5,6)12-4,11,2,10,9,1,8,3-7
- 2コーナー
- (*13,14)(5,6)12,4,11(2,10)-9(1,8)(3,7)
- 3コーナー
- (*13,14)(5,6)(12,4)-(10,11)-2(1,3,9)(8,7)
- 4コーナー
- (*13,6)(5,4)(10,14,12,11)(3,9)2,1-8,7
気象
- 天候
- 曇25.6℃
- 風
- 南東5.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 11 | 670円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 5 | 250円 | 4番人気 |
11 | 180円 | 3番人気 | |
12 | 130円 | 1番人気 | |
枠連 | 7-7 | 740円 | 3番人気 |
馬連 | 11-12 | 800円 | 2番人気 |
レース展開
マコトハヤブサが後続を引っ張る展開、その直後を進むテイエムナイスガイ
端に立ったのはマコトハヤブサ。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にテイエムナイスガイが続く。そのあと、サンデーパラダイスとトヨサンヒットマンが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエイシンブライドル。2馬身以上差があって、タマモヒカリは中団前寄り。エイシンビンセンスは中団馬群の丁度真ん中を追走。エイシンストームは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、インターグローバルが9番手。ダークブルーは後方5番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。ユウキスナイパーは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはケイズドリーム。後方2番手の位置で脚をタメるのはマルブツグランプリ。少し離れたどん尻にトサノシオカゼがいる隊列で最初のコーナーを通過。
エイシンビンセンスが自ら進出する思い切りのいい競馬で優勝
先頭はマコトハヤブサでリードは体半分。2番手にトヨサンヒットマンが続く。そのあと、サンデーパラダイスとタマモヒカリが3番手。1馬身離れて、インターグローバル、テイエムナイスガイ、エイシンブライドル、エイシンビンセンスらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、先行勢の後ろにいたエイシンビンセンスが自慢の末脚を炸裂させて先頭に立ち、食い下がる1番人気のエイシンブライドルをクビ差で封じて勝利を手中に収めた。2着のエイシンブライドルから3馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジワジワと伸びたサンデーパラダイスが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のインターグローバルが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、中団後方にいた14番人気のマルブツグランプリが食い込んだ。