第42回 鳴尾記念 (G2)
- コース
- 阪神芝2500m右
- 開催
- 5回阪神2日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 4700,1900,1200,710,470
- 付加賞（万円）
- 12.2,3.5,1.7
- 負担重量
- ハンデ
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
- (混合) (指定)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- ミスターシクレノン
- ハツシバエース
- ダイナカーペンター
- ムービースター
- ロングシンホニー
- マルセイグレート
- ダイカツケンザン
- ドクタースパート
- ドウカンホープ
- ミリオンハイライン
- ケンタッキーパイク
- バンダムテスコ
- ファストバロン
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 7.2-11.2-12.0-11.8-11.8-12.6-12.2-11.9-11.6-12.1-12.3-12.2-12.6
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- (*1,4)9(8,11)(3,5)(7,6,10,13)(2,12)
- 2コーナー
- (*1,4)(8,9)(3,11)5(7,6,10)(2,12,13)
- 3コーナー
- 1(4,9)(3,11,5)(8,6)(7,10)(2,13)12
- 4コーナー
- (*1,3,9)(6,4,5)(10,2)(7,11,13)8,12
気象
- 天候
- 晴14.6℃
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 9 | 420円 | |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 310円 | |
| 3 | 160円 | ||
| 9 | 180円 | ||
| 枠連 | 3-6 | 610円 |
レース展開
ダイナカーペンターが一団を率いる形、半馬身離れた2番手にドウカンホープが続く
端をきったのはダイナカーペンター。僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にドウカンホープが続く。その直後、ミスターシクレノンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマルセイグレートとミリオンハイライン。その1馬身後ろ、ハツシバエースとドクタースパートは中団やや前。ロングシンホニー、ファストバロン、ダイカツケンザン、バンダムテスコらは中団後方の位置。しんがりにムービースターとケンタッキーパイクがいる隊列で最初のコーナーを通過。
鳴尾記念、ミスターシクレノンが優れた先行力を駆使した堅実な内容で待望の重賞初制覇
先頭はダイナカーペンターでリードは体半分。2番手にハツシバエースとミスターシクレノンが続く。そのすぐ後ろ、ファストバロン、ドウカンホープ、ドクタースパートらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手にいた1番人気のミスターシクレノンが目を見張るような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から目を引く伸びを見せたハツシバエースが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったダイナカーペンターが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたロングシンホニーが入線した。2番人気のマルセイグレートは後方2番手にいたがあとひと押しが利かず10着に敗れた。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ダイナカーペンター
- 2枠2番ムービースター
- 3枠3番ハツシバエース
- 4枠4番ドウカンホープ
- 4枠5番ドクタースパート
- 5枠6番ファストバロン
- 5枠7番ロングシンホニー
- 6枠8番マルセイグレート
- 6枠9番ミスターシクレノン
- 7枠10番ダイカツケンザン
- 7枠11番ミリオンハイライン
- 8枠12番ケンタッキーパイク
- 8枠13番バンダムテスコ
[8-3-0-12/23]厩舎：増本豊栗東
牡5歳生産：社台フアーム
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年12月 | 時期 | 1989年10月(2走前) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 京都芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/13頭 | 馬番 | 10番/11頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-2-1 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中19週休み明け |
| 472前走 | 馬体重 | 470+2 |
| 丸山勝秀 [2-0-0-1/3] | 騎手 | 丸山勝秀 [1-0-0-1/2] |
| 59.0kg | 斤量 | 59.0kg |
前走 89.11.05 芝2400m 京 都 良/極遅 ドンカスターSOP 472kg1人 14ｹﾞｰﾄ14頭 柴田政人59.0 3-3-2-1 ハツシバエース 4着0.8 | 2走前 89.10.21 芝2000m 京 都 良/極遅 カシオペアSOP 470kg1人 10ｹﾞｰﾄ11頭 丸山勝秀59.0 2-2-2-1 (ダイカツケンザン) 1着-0.2 | 3走前 89.06.11 芝2200m 阪 神 良/極遅 宝塚記念G1 468kg9人 4ｹﾞｰﾄ16頭 丸山勝秀57.0 1-1-1-1 イナリワン 4着1.0 | 4走前 89.05.21 芝2500m 阪 神 重/極遅 エメラルドSOP 468kg3人 2ｹﾞｰﾄ8頭 丸山勝秀58.0 2-2-2-2 (チュニカオー) 1着-1.2 |
[3-4-1-7/15]厩舎：坪憲章栗東
牡3歳生産：社台フアーム
短評
今までに走ったレースの内容を鑑みると、今回の距離は適距離と比べると長いはずなので、きちんと力を発揮することができるのかどうかは疑わしいところだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年12月 | 時期 | 1989年9月(2走前) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 阪神芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/13頭 | 馬番 | 11番/14頭 |
| - | 戦法 | 追込11-11-8-5 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 432前走 | 馬体重 | 418-2 |
| 岸滋彦 [2-1-1-3/7] | 騎手 | 岸滋彦 [2-0-0-3/5] |
| 52.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 89.11.05 芝2400m 京 都 良/極遅 ドンカスターSOP 432kg6人 9ｹﾞｰﾄ14頭 岸滋彦51.0 11-11-10-10 ハツシバエース 2着0.5 | 2走前 89.09.24 芝2000m 阪 神 良/極遅 神戸新聞杯G2 418kg5人 11ｹﾞｰﾄ14頭 岸滋彦56.0 11-11-8-5 オサイチジョージ 3着0.8 | 3走前 89.08.27 芝2000m 小 倉 良/極遅38.3 小倉記念G3 420kg3人 4ｹﾞｰﾄ14頭 岸滋彦50.0 11-11-4-4 ダンツミラクル 5着1.1 | 4走前 89.07.23 芝1800m 小 倉 良/極遅35.5 九州スポーツ新聞杯900万下 420kg3人 5ｹﾞｰﾄ13頭 岸滋彦54.0 5-5-2-1 (ワイドテーオー) 1着-0.3 |
[9-2-3-7/21]厩舎：中村覚之助栗東
セン6歳生産：宮崎 淳
短評
前走のパフォーマンスからは地力強化が窺え、本格化に向かって上昇しつつあるようなムードもある今回は、今まで以上の強さを見せてもおかしくない状況だ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年12月 | 時期 | 1989年11月(前走) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 京都芝2400m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
3番/13頭 | 馬番 | 11番/14頭 |
| - | 戦法 | 差し7-7-5-4 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
| 472前走 | 馬体重 | 472-2 |
| 岡冨俊一 [9-1-2-6/18] | 騎手 | 岡冨俊一 [8-1-2-6/17] |
| 59.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 89.11.05 芝2400m 京 都 良/極遅 ドンカスターSOP 472kg4人 11ｹﾞｰﾄ14頭 岡冨俊一58.0 7-7-5-4 (ムービースター) 1着-0.5 | 2走前 89.10.08 芝2400m 京 都 良/極遅 京都大賞典G2 474kg3人 11ｹﾞｰﾄ10頭 岡冨俊一57.0 2-2-2-1 スーパークリーク 3着1.9 | 3走前 89.09.17 芝2000m 阪 神 良/稍遅 朝日チャレンジCG3 466kg5人 4ｹﾞｰﾄ12頭 岡冨俊一56.0 6-6-7-6 (スリーフレーム) 1着-0.2 | 4走前 89.02.19 芝2400m 京 都 稍/極遅 京都記念G2 484kg1人 3ｹﾞｰﾄ12頭 武豊57.0 4-5-2-3 ダイナカーペンター 10着2.3 |
[2-4-1-14/21]厩舎：鹿戸明栗東
牡3歳生産：掛川牧場
短評
前走がベストの距離よりも幾らか長い条件での競馬だったことを考慮すると、500mの距離短縮はプラスに出る可能性が高そうだ。馬場状態が「重」か「不良」のときの芝コース成績[0-1-0-4/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年12月 | 時期 | 1989年1月(9走前) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 京都芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 重/極遅 |
4番/13頭 | 馬番 | 1番/6頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-1-1 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中4週叩き13走目 |
| 440前走 | 馬体重 | 438-4 |
| 猿橋重利 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 松永幹夫 [2-1-1-7/11] |
| 50.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 89.11.05 芝3000m 京 都 良/極遅 菊花賞G1 440kg15人 2ｹﾞｰﾄ18頭 芹沢純一57.0 4-4-10-12 バンブービギン 17着1.9 | 2走前 89.10.15 芝2200m 京 都 良/極遅 京都新聞杯G2 440kg10人 13ｹﾞｰﾄ15頭 松永幹夫57.0 2-2-2-8 バンブービギン 14着2.0 | 3走前 89.09.24 芝2000m 阪 神 良/極遅 神戸新聞杯G2 434kg9人 2ｹﾞｰﾄ14頭 芹沢純一56.0 11-11-8-7 オサイチジョージ 4着1.2 | 4走前 89.05.07 芝2000m 京 都 重/極遅 京都4歳特別G3 430kg7人 3ｹﾞｰﾄ17頭 猿橋重利55.0 4-4-4-6 スターサンシャイン 14着1.5 |
[6-1-2-2/11]厩舎：柄崎孝美浦
牡3歳生産：須崎 光治
短評
700mの距離延長となるが、本来はもう少し短い距離に適性がある馬なので、前回以上のパフォーマンスは期待しづらい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年12月 | 時期 | 1989年4月(3走前) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 不良/極遅 |
5番/13頭 | 馬番 | 19番/20頭 |
| - | 戦法 | 先行9-6-5-5 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 470前走 | 馬体重 | 434-16 |
| 的場均 [2-0-1-1/4] | 騎手 | 的場均 [1-0-1-0/2] |
| 55.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 89.11.12 芝1800m 東 京 良/極遅 富士SOP 470kg2人 2ｹﾞｰﾄ9頭 杉浦宏昭55.0 5-6-5 オラクルアスカ 9着1.0 | 2走前 89.05.28 芝2400m 東 京 良/極遅 東京優駿G1 426kg4人 16ｹﾞｰﾄ24頭 的場均57.0 16-18-11-7 ウィナーズサークル 14着1.7 | 3走前 89.04.16 芝2000m 中 山 不/極遅38.2 皐月賞G1 434kg3人 19ｹﾞｰﾄ20頭 的場均57.0 9-6-5-5 (ウィナーズサークル) 1着-0.1 | 4走前 89.03.26 芝1800m 中 山 良/遅36.2 スプリングSG2 450kg2人 9ｹﾞｰﾄ14頭 的場均56.0 8-8-8-8 ナルシスノワール 3着0.2 |
[3-2-3-4/12]厩舎：田中耕太郎栗東
牡3歳生産：中島 亘
短評
前走がベストの距離よりも幾らか長いところでの競馬だったことを鑑みると、500mの距離短縮はプラスに作用する可能性が高そうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年12月 | 時期 | 1989年6月(5走前) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 中京芝2000m左 |
| - | 馬場状態 | 不良/極遅 |
6番/13頭 | 馬番 | 1番/9頭 |
| - | 戦法 | 追込9-9-7-4 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き4走目 |
| 486前走 | 馬体重 | 476+2 |
| 村本善之 [2-1-2-2/7] | 騎手 | 村本善之 [0-0-2-0/2] |
| 52.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 89.11.05 芝3000m 京 都 良/極遅 菊花賞G1 486kg9人 15ｹﾞｰﾄ18頭 村本善之57.0 4-4-3-3 バンブービギン 7着0.8 | 2走前 89.10.07 芝2200m 京 都 良/極遅 嵯峨野特別900万下 482kg1人 2ｹﾞｰﾄ8頭 村本善之55.0 7-7-7-7 (シノーポリー) 1着-0.1 | 3走前 89.09.10 芝2000m 阪 神 良/標準 豊中特別400万下 480kg4人 2ｹﾞｰﾄ8頭 村本善之55.0 6-7-6-4 (エイシンタウラス) 1着-0.4 | 4走前 89.07.08 芝1800m 中 京 良/標準36.0 すいれん賞400万下 480kg2人 4ｹﾞｰﾄ13頭 村本善之55.0 7-8-4-5 シンエイロータス 4着0.6 |
[3-2-2-3/10]厩舎：小林稔栗東
牡3歳生産：天羽牧場
短評
前走が得意の距離よりも少し長いところでの競馬だったことを勘考すると、500mの距離短縮は好材料と言えそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年12月 | 時期 | 1989年7月(3走前) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 中京芝1800m左 |
| - | 馬場状態 | 重/極遅 |
7番/13頭 | 馬番 | 8番/10頭 |
| - | 戦法 | 差し7-7-5-4 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中5週休み明け |
| 466前走 | 馬体重 | 450-8 |
| 河内洋 [0-0-1-3/4] | 騎手 | 河内洋 [0-0-0-1/1] |
| 54.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 89.11.05 芝3000m 京 都 良/極遅 菊花賞G1 466kg6人 6ｹﾞｰﾄ18頭 河内洋57.0 10-8-6-7 バンブービギン 6着0.6 | 2走前 89.10.15 芝2200m 京 都 良/極遅 京都新聞杯G2 472kg7人 14ｹﾞｰﾄ15頭 河内洋57.0 3-3-2-2 バンブービギン 8着0.8 | 3走前 89.07.02 芝1800m 中 京 重/極遅36.0 450kg1人 8ｹﾞｰﾄ10頭 河内洋55.0 7-7-5-4 オサイチジョージ 3着0.4 | 4走前 89.05.28 芝2400m 東 京 良/極遅 東京優駿G1 458kg1人 14ｹﾞｰﾄ24頭 河内洋57.0 8-8-4-5 ウィナーズサークル 5着0.6 |
[2-2-0-4/8]厩舎：伊藤修司栗東
牡3歳生産：斉藤 吉栄
短評
水準以上の先行力を持っており、発馬をシッカリ決めればいい位置を取ることができそうだ。ローテが中3週以内のときの芝コース成績[2-2-0-1/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年12月 | 時期 | 1989年7月(3走前) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 中京芝1800m左 |
| - | 馬場状態 | 重/極遅 |
8番/13頭 | 馬番 | 2番/10頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-2-1 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き4走目 |
| 468前走 | 馬体重 | 464-6 |
| 武豊 [2-2-0-3/7] | 騎手 | 武豊 [2-1-0-1/4] |
| 53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 89.11.05 芝3000m 京 都 良/極遅 菊花賞G1 468kg10人 1ｹﾞｰﾄ18頭 武豊57.0 1-1-1-1 バンブービギン 4着0.4 | 2走前 89.10.15 芝2200m 京 都 良/極遅 京都新聞杯G2 470kg3人 9ｹﾞｰﾄ15頭 武豊57.0 1-1-1-1 バンブービギン 11着1.6 | 3走前 89.07.02 芝1800m 中 京 重/極遅36.1 464kg2人 2ｹﾞｰﾄ10頭 武豊54.0 2-2-2-1 オサイチジョージ 2着0.1 | 4走前 89.06.17 芝1800m 中 京 重/稍遅35.7 あざみ賞400万下 470kg1人 2ｹﾞｰﾄ10頭 武豊55.0 2-2-2-2 (サンラブホーラー) 1着-0.2 |
[3-4-1-9/17]厩舎：小林稔栗東
牡4歳生産：白井牧場
短評
500mの距離延長となるが、本来はもう少し短い距離の方が良さが出るタイプなので、前回以上の走りは期待しにくい。本レースは昨年5着。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年12月 | 時期 | 1989年10月(2走前) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 京都芝2400m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/13頭 | 馬番 | 8番/10頭 |
| - | 戦法 | 差し4-4-3-2 |
中5週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 498前走 | 馬体重 | 494-12 |
| 松永幹夫 [0-2-0-1/3] | 騎手 | 松永幹夫 [0-1-0-0/1] |
| 59.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 89.10.29 芝2000m 東 京 良/遅 天皇賞（秋）G1 498kg5人 3ｹﾞｰﾄ14頭 松永幹夫58.0 9-7-10 スーパークリーク 9着1.2 | 2走前 89.10.08 芝2400m 京 都 良/極遅 京都大賞典G2 494kg2人 8ｹﾞｰﾄ10頭 松永幹夫57.0 4-4-3-2 スーパークリーク 2着0.1 | 3走前 89.09.10 芝1800m 函 館 不/極遅38.3 UHB杯OP 506kg1人 2ｹﾞｰﾄ9頭 河内洋58.0 4-3-2-3 ディクターランド 4着0.5 | 4走前 89.06.11 芝2200m 阪 神 良/極遅 宝塚記念G1 490kg7人 1ｹﾞｰﾄ16頭 河内洋56.0 8-8-7-3 イナリワン 3着0.7 |
[4-8-6-17/35]厩舎：福島勝栗東
牡5歳生産：辻 牧場
短評
700mの距離延長になるが、本質的にはもう少し短い距離の方が力を発揮できるタイプなので、前回以上の走りは見込みにくい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年12月 | 時期 | 1989年1月(9走前) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 小倉芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
10番/13頭 | 馬番 | 12番/14頭 |
| - | 戦法 | 追込10-10-3-2 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き6走目 |
| 478前走 | 馬体重 | 484+8 |
| 田島裕和 [0-0-1-5/6] | 騎手 | 西浦勝一 [2-3-1-10/16] |
| 56.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 89.11.04 ダ1800m 京 都 良/標準 478kg6人 9ｹﾞｰﾄ13頭 田島裕和58.0 13-10-8-7 オサイチブレベスト 6着1.2 | 2走前 89.10.21 芝2000m 京 都 良/極遅 カシオペアSOP 476kg7人 8ｹﾞｰﾄ11頭 西浦勝一58.0 3-3-3-3 ダイナカーペンター 2着0.2 | 3走前 89.07.16 芝1700m 小 倉 良/極遅36.5 小倉日経賞OP 478kg2人 2ｹﾞｰﾄ14頭 西浦勝一57.0 3-3-4-3 イーグルシャトー 5着0.5 | 4走前 89.06.25 芝1800m 中 京 重/極遅37.7 金鯱賞G3 474kg3人 13ｹﾞｰﾄ15頭 西浦勝一57.0 9-9-7-7 マルブツファースト 12着1.8 |
[5-2-3-5/15]厩舎：浜田光正栗東
牡4歳生産：小岩牧場
短評
力関係を勘考すると決して高い評価はできないが、乗り手が腹を括って一発狙いの競馬を敢行すれば、あっと言わせるシーンを演出してもおかしくない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年12月 | 時期 | 1988年6月(9走前) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 阪神芝2500m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/極遅 |
11番/13頭 | 馬番 | 3番/8頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
| 498前走 | 馬体重 | 4860 |
| 田原成貴 [1-0-0-2/3] | 騎手 | 南井克巳 [1-1-2-1/5] |
| 54.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 89.11.11 芝2000m 京 都 良/極遅 比叡S1400万下 498kg2人 14ｹﾞｰﾄ14頭 田原成貴56.0 1-1-1-1 (ダイユウサク) 1着-0.1 | 2走前 89.09.30 芝2200m 阪 神 良/極遅 ムーンライトH1400万下 498kg1人 8ｹﾞｰﾄ9頭 熊沢重文56.0 2-2-2-2 サンピアレス 6着0.6 | 3走前 89.09.17 芝2000m 阪 神 良/稍遅 西脇特別900万下 492kg3人 9ｹﾞｰﾄ10頭 熊沢重文57.0 2-2-2-1 (メジロワース) 1着-0.2 | 4走前 88.12.18 芝2500m 阪 神 良/極遅 オリオンS1400万下 500kg2人 7ｹﾞｰﾄ10頭 田原成貴55.0 3-3-2-2 メイショクボーイ 4着0.6 |
[7-2-2-12/23]厩舎：加藤修甫美浦
牡5歳生産：Ryehill Farm
短評
前走が適距離よりも幾らか短い条件での競馬だったことを考えると、700mの距離延長は望むところだろう。レースのペースが遅いときの芝コース成績[0-0-1-5/6]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年12月 | 時期 | 1989年2月(5走前) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 京都芝2400m外右 |
| - | 馬場状態 | 稍/極遅 |
12番/13頭 | 馬番 | 8番/12頭 |
| - | 戦法 | 差し4-6-9-7 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 418前走 | 馬体重 | 418-6 |
| 中舘英二 [6-1-2-10/19] | 騎手 | 中舘英二 [5-1-2-6/14] |
| 55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 89.11.05 芝1800m 福 島 良/極遅37.3 福島民友COP 418kg4人 4ｹﾞｰﾄ10頭 中舘英二57.0 5-5-7-5 アカネライコウ 6着0.7 | 2走前 89.05.27 芝2400m 東 京 稍/極遅 メイSOP 418kg3人 2ｹﾞｰﾄ12頭 中舘英二57.0 8-6-7-6 メジロアルダン 4着1.2 | 3走前 89.04.30 芝2300m 東 京 良/極遅 メトロポリタンSOP 420kg2人 7ｹﾞｰﾄ7頭 中舘英二55.0 4-5-6-5 (ジュネーブシンボリ) 1着0.0 | 4走前 89.04.02 芝2500m 中 山 良/稍遅36.9 日経賞G2 420kg9人 1ｹﾞｰﾄ11頭 中舘英二57.0 6-6-6-4 ランニングフリー 4着0.5 |
[3-2-2-4/11]厩舎：湯浅三郎栗東
牡4歳生産：谷口牧場
短評
500mの距離延長になるが、本来はもう少し短めの距離がいいタイプなので、前回以上の走りを見せるのは難しいだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年12月 | 時期 | 1987年11月(10走前) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 京都芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
13番/13頭 | 馬番 | 10番/10頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2 |
中2週叩き4走目 | ローテ | 連闘叩き2走目 |
| 518前走 | 馬体重 | 524-8 |
| 南井克巳 [0-1-0-1/2] | 騎手 | 田原成貴 [0-0-1-0/1] |
| 52.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 89.11.19 芝2000m 京 都 良/極遅 518kg3人 7ｹﾞｰﾄ12頭 小池隆生55.0 4-2-1-1 (オートランアラナス) 1着-0.2 | 2走前 89.11.04 芝1600m 京 都 良/極遅 北大路特別900万下 518kg1人 8ｹﾞｰﾄ13頭 田原成貴57.0 11-11 ナカノシルバー 5着1.2 | 3走前 89.10.15 芝1600m 京 都 良/極遅 514kg3人 14ｹﾞｰﾄ16頭 田原成貴57.0 7-7 サマンサトウショウ 7着1.2 | 4走前 88.07.03 芝1800m 中 京 良/極遅34.8 510kg6人 2ｹﾞｰﾄ11頭 武豊55.0 2-1-1-1 サッカーボーイ 3着0.2 |
過去に出走したレースの内容を勘案すると、この距離はベストとは言い難く、申し分なく力を発揮することができるのかどうかは怪しいところだ。本レースは昨年10着。