4歳500万下
- コース
- 京都ダート1400m右
- 開催
- 3回京都7日
- レース番号
- 6R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 690,280,170,100,69
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 4歳500万下
- 条件
- 牝馬限定 [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-11.4-11.9-12.0-12.2-13.0-13.2
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*7,14)-2(1,8)(11,10)15(13,6)(9,12)(4,5)3
- 4コーナー
- (*7,14)-2,8(1,10)-15(6,12)(13,11)5,3,9,4
気象
- 天候
- 晴23.9℃
- 風
- 西南西3.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 10 | 1,070円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 170円 | 2番人気 |
10 | 330円 | 5番人気 | |
12 | 500円 | 8番人気 | |
枠連 | 6-7 | 3,180円 | 13番人気 |
馬連 | 10-12 | 11,370円 | 37番人気 |
レース展開
エンジェルスポートが集団を牽引、体半分差の2番手にサンリッチが取り付く
エンジェルスポートが端に立ち、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にサンリッチが続く。その2馬身以上後ろ、ゴールデンページが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはキャロルブラボーとマルワイドリーム。その1馬身後ろ、コマンダンシチーとファンドリオボッコは中団やや前。ナムラアスカは中団馬群のちょうど真ん中を追走。スーパーメガミとヤマトペガサスは中団後方の位置。ボストンピューマとウッディーナイスは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはサッカータイカンとフェスタデルドンナ。最後尾にキシュウグレイスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ファンドリオボッコが先頭ゴールを果たす
先頭はエンジェルスポートでリードは半馬身。2番手にサンリッチが続く。その2馬身以上後ろ、ゴールデンページが3番手。その後ろ、マルワイドリームが4番手。1馬身離れて、キャロルブラボーとファンドリオボッコが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、先行勢の後ろにいたファンドリオボッコが猛烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身3/4の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団の位置から見事な伸び脚で猛進したウッディーナイスが続き、2着とクビ差の3着には、後方3番手の位置から超凡な末脚を披露した2番人気のキシュウグレイスが入った。そこからハナ差遅れた4着には、好位で直線を迎えた14番人気のマルワイドリームが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、中団前目にいたナムラアスカが食い込んだ。逃げた1番人気のエンジェルスポートは粘りを欠いて7着に敗れた。