冬牡丹特別

2007年12月27日 木 16:00発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 20回名古屋4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 21,5.4,2.3,1.6,0
• クラス等区分: 一般C1

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:31.8		リュウアポロン	牡4 / 491 +3	丸野勝虎	56kg	3.0	1人	5-5-5-3	40.2	角田輝也	高橋秀夫
2着	5枠 6番	1:32.2	2	ヒノデボイス	牝5 / 440 -2	宮下瞳	53kg	12.4	6人	10-10-7-7	40.2	栗田和昌	熊谷滿春
3着	8枠 11番	1:32.2	クビ	スズカジェミニ	セ6 / 413 -3	藤原良一	56kg	6.3	4人	4-6-6-6	40.4	野島豊	永井啓弍
4着	1枠 1番	1:32.4	1	エイガ	牝5 / 457 -4	竹下太	54kg	18.9	8人	6-4-4-4	40.9	地辺幸一	森永睦夫
5着	5枠 5番	1:32.8	2	サンデープリティー	牝8 / 461 -4	加藤誓二	54kg	43.9	10人	11-11-11-9	40.0	井上哲	服部照雄
6着	6枠 8番	1:32.8	アタマ	マンリョウハート	牝5 / 461 0	大畑雅章	54kg	15.7	7人	9-9-10-8	40.2	今津博之	大西優
7着	6枠 7番	1:33.1	1 1/2	セトノホープ	セ5 / 488 -1	安部幸夫	56kg	8.7	5人	3-3-3-2	41.8	角田輝也	難波澄子
8着	2枠 2番	1:33.6	2 1/2	エイティビガー	牡3 / 537 -2	岡部誠	56kg	3.4	2人	7-7-8-10	41.4	藤ヶ崎一男	竹内三年
9着	4枠 4番	1:33.7	1/2	ストロングプリマ	牝4 / 430 +1	宇都英樹	54kg	5.8	3人	2-2-2-1	42.6	宮本仁	永山和夫
10着	8枠 12番	1:34.5	4	エイシンラブリー	牝4 / 446 +2	加藤利征	54kg	34.8	9人	1-1-1-5	43.6	安達良美	（有）ホースケア
11着	7枠 9番	1:36.3	9	マーベラスハンター	牡6 / 441 -3	藤原幹生	56kg	115.2	12人	12-12-12-12	43.3	小森勝政	谷謙介
中止	7枠 10番			ハイフレンドローマ	牝4 / 407 0	尾崎章生	54kg	83.8	11人	8-8-9-11		伊藤勝己	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 12,4,7,11,3,1,2,10,8,6,5,9
• 2コーナー: 12,4,7,1,3,11,2,10,8,6,5,9
• 3コーナー: 12,4,7,1,3,11,6,2,10,8,5,9
• 4コーナー: 4,7,3,1,12,11,6,8,5,2,10,9

気象

• 天候: 曇 11.0℃
• 風: 静穏

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	300円
複勝	3	140円
	6	330円
	11	290円
枠連	3-5	2,450円
枠単	3-5	4,650円
馬連	3-6	2,490円
馬単	3-6	5,190円
3連複	3-6-11	4,370円
3連単	3-6-11	32,140円

レース展開

エイシンラブリーが集団を率いる展開、直後の位置にストロングプリマが取り付く

逃げたのはエイシンラブリー。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にストロングプリマが続く。続いて、セトノホープが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスズカジェミニ。その1馬身後ろ、リュウアポロンは中団前目。エイガは中団馬群の真ん中付近を追走。エイティビガーは中団後方の位置取り。その後ろ、ハイフレンドローマが8番手。マンリョウハートは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手で折り合いをつけるのはヒノデボイス。後方2番手の位置で力を溜めるのはサンデープリティー。どん尻にマーベラスハンターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

冬牡丹特別、リュウアポロンが捲り気味に進出する積極的なレース運びで8勝目を手にする

先頭はストロングプリマでリードは1馬身。単独の2番手にセトノホープが続く。その直後、リュウアポロンが3番手。1馬身離れて、エイガが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいた1番人気のリュウアポロンが目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、中団後方の位置から堅調な伸びを見せたヒノデボイスが続き、2着とクビ差の3着には、中団の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったスズカジェミニが入った。そこから1馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたエイガが入線した。2番人気のエイティビガーは後方3番手にいたが伸びきれず8着に敗れた。