浦和3R

浦和800ラウンド

コース
浦和ダート800m
開催
4回浦和1日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
80,32,20,12,8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3普通競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
48.1
7.2
4人
2-2
35.9/35.4
2着
3枠3番
48.3
1
3.0
1人
1-1
36.4/35.2
冨田藤男
3着
8枠12番
48.3
クビ
6.3
3人
3-3
36.1/35.5
佐藤貞夫
4着
7枠9番
48.6
1 1/2
7.8
5人
5-5
36.4/35.9
谷口祐人
5着
4枠4番
48.6
クビ
24.1
8人
4-4
36.5/35.7
伊藤治子
6着
5枠5番
49.1
2 1/2
73.4
9人
6-6
36.9/36.0
(有)太盛
7着
1枠1番
49.4
1 1/2
牝7/450-5
3.2
2人
8-7
37.1/36.3
齊藤光由
8着
6枠7番
49.6
1 1/2
17.7
7人
11-11
36.3/36.8
石井啓之
9着
8枠11番
49.7
1/2
147.5
11人
10-10
36.9/36.7
北原大史
10着
2枠2番
49.8
1/2
15.6
6人
9-9
37.2/36.5
瀬戸竜男
11着
6枠8番
49.8
クビ
107.7
10人
7-8
37.5/36.2
冨田藤男
取消
5枠6番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.9-11.0-12.3-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123410.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.68前半 21.50(S補正 -1.40)前後半差 +3.70後半 25.20

通過順位

3コーナー
3,10,12,4,9,5,8,1,2,11,7
4コーナー
3,10,12,4,9,5,1,8,2,11,7
1着馬2着馬

気象

天候
35.2℃
南東5.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.54/1.35トーセンケイト0.74/2.00コウエイダイチ1.09/3.48ブライトソール3.31/10.29ダンストンラソ4.51/14.23チェンマイルージュ5.11/13.15ラヴアンドゲーム10.19/21.22ピッコロバンビーナ11.03/21.95イノセントソレル12.60/28.63シンキングセンティ24.62/33.97ヘデラ26.26/49.98アカルイスモウブ
単勝馬連
払戻金
単勝107204番人気
複勝31402番人気
102204番人気
121803番人気
枠連3-75201番人気
枠単7-31,3604番人気
馬連3-101,0003番人気
馬単10-31,9706番人気
ワイド3-104504番人気
3-123102番人気
10-125908番人気
3連複3-10-121,4202番人気
3連単10-3-128,64015番人気
馬券の売上
単勝970.10万円8.79%
複勝986.24万円8.94%
枠連194.41万円1.76%
枠単84.45万円0.77%
馬連1,103.41万円10.00%
馬単704.47万円6.39%
ワイド1,341.69万円12.16%
3連複2,103.66万円19.07%
3連単3,542.59万円32.11%
合計11,031.02万円

レース展開

アカルイスモウブが全馬を率いる形、その直後に続くイノセントソレル

アカルイスモウブがハナを奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にイノセントソレルが続く。その後ろ、シンキングセンティが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダンストンラソ。その1馬身後ろ、ピッコロバンビーナは中団前め。ブライトソールは中団馬群の真ん中あたりを追走。コウエイダイチは中団後方の位置。ヘデラは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはラヴアンドゲーム。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはトーセンケイト。しんがりにチェンマイルージュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

浦和800ラウンド、イノセントソレルが長所である自在性を活かしたロスの少ない走りで勝利を手中に収める

先頭はアカルイスモウブでリードは1馬身。単独の2番手にイノセントソレルが続く。その後ろ、シンキングセンティが3番手。1馬身離れて、ダンストンラソが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のアカルイスモウブ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたイノセントソレルが鮮烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、逃げ粘ったアカルイスモウブが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からキレのいい末脚を披露したシンキングセンティが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたピッコロバンビーナが入線した。2番人気のヘデラは中団後方にいたが末脚不発で7着に敗れた。