アラ系4歳以上300万下

1988年2月21日 日 10:00発走

• コース: 小倉芝1800m 右
• 開催: 1回小倉8日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 340,140,85,51,34
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: アラ系アラ系4歳以上300万下
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:54.3		アラカワカチドキ	牡3 / 454 0	南田美知雄	55kg	3.9	2人	1-1-1-1	39.3 / 37.3	中野隆良	仲田一
2着	7枠 11番	1:54.6	2	ホクトパーサー	牡3 / 432 +4	土肥幸広	55kg	9.8	5人	10-10-10-5	39.0 / 38.2	松田由太郎	（有）江島牧場
3着	2枠 2番	1:55.3	4	マルホイッシン	牝3 / 424 -6	塚越一弘	53kg	77.6	13人	2-2-2-2	40.2 / 37.5	大久保良雄	堀田博
4着	4枠 5番	1:55.3	ハナ	カガノトウザイ	牡5 / 450 0	増井裕	58kg	2.4	1人	7-9-7-7	39.9 / 38.0	坂口正大	稗島達雄
5着	4枠 4番	1:55.4	1/2	タニマイスター	牡3 / 476 -2	鹿戸雄一	55kg	7.1	3人	7-6-8-7	39.9 / 37.8	和田正道	丸田智規
6着	1枠 1番	1:55.5	1/2	アヤノセンプー	牡3 / 420 0	内田国夫	55kg	30.8	9人	4-4-3-5	40.2 / 37.6	小野幸治	細江博史
7着	6枠 8番	1:55.7	1	クリサンセマム	牡3 / 404 +4	四位満教	55kg	9.3	4人	4-4-3-3	40.4 / 37.6	内田繁三	田邉廣己
8着	5枠 7番	1:55.7	アタマ	リネンゴールド	牡5 / 424 0	湯窪幸雄	57kg	64.7	12人	11-10-12-11	39.7 / 38.2	吉永忍	戸山光男
9着	8枠 13番	1:55.7	ハナ	ゼネラルエース	牡3 / 442 0	安達昭夫	55kg	10.9	7人	2-2-3-9	40.4 / 37.5	梅田康雄	古川益雄
10着	5枠 6番	1:56.0	1 3/4	フミノタッチ	牡3 / 416 -4	西浦勝一	55kg	10.4	6人	11-12-11-9	40.2 / 38.3	土門一美	谷三
11着	8枠 12番	1:56.3	1 3/4	スガランド	牡3 / 436 0	岡山定夫	55kg	32.1	10人	6-6-8-11	40.8 / 37.8	野平富久	菅原光太郎
12着	3枠 3番	1:56.4	3/4	オテンバコマチ	牝3 / 414 0	安田隆行	53kg	22.6	8人	7-6-3-3	41.1 / 37.8	武邦彦	福山商事（株）
除外	6枠 9番			ヤマノクイック	牡3 / 446 0	須貝尚介	55kg					武田作十郎	山住知平

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.2-12.3-12.5-12.4-12.8-13.1-13.1-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10(2,13)(1,8)12(3,4,5)11(7,6)
• 2コーナー: 10(2,13)(1,8)(3,4,12)5(7,11)6
• 3コーナー: (2,*10)(3,1,13,8)5(4,12)11,6,7
• 4コーナー: (2,*10)(3,8)(1,11)(4,5)(6,13)(7,12)

気象

• 天候: 晴 8.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	390円
複勝	2	990円
	10	200円
	11	350円
枠連	7-7	4,050円

レース展開

アラカワカチドキがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むマルホイッシンとゼネラルエース

アラカワカチドキが端をきる形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。2番手にマルホイッシンとゼネラルエースが並ぶ。そのすぐ後ろ、アヤノセンプーとクリサンセマムが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、スガランドは中団前め。オテンバコマチ、タニマイスター、カガノトウザイらは中団後方の位置。後方3番手で折り合いをつけるのはホクトパーサー。しんがりにリネンゴールドとフミノタッチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アラカワカチドキが天性のスピードで端に立って、そのまま直線でも勢いを維持して先頭でゴールを走り抜ける

先頭はアラカワカチドキでリードは半馬身。2番手にマルホイッシンが続く。その直後、オテンバコマチとクリサンセマムが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは2番人気のアラカワカチドキ。そのままアラカワカチドキが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団前目の位置から矢のような伸びを見せたホクトパーサーが続き、2着と4馬身差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘した13番人気のマルホイッシンが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた1番人気のカガノトウザイが入線した。