第40回 アメリカジョッキークラブカップ (G2)
- コース
- 中山芝2200m外右
- 開催
- 1回中山8日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 6400,2600,1600,960,640
- 付加賞（万円）
- 79.8,22.8,11.4
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 5歳以上オープン
- 条件
- (混合) [指定]
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- スペシャルウィーク
- サイレントハンター
- メジロランバート
- テイエムトップダン
- トキオエクセレント
- メジロスティード
- シグナスヒーロー
- チアズサイレンス
- カシマドリーム
- コスモブレイザー
- エイシンオリンピア
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.9-11.8-12.7-12.6-13.6-13.0-12.5-12.3-11.9-11.8-11.7
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 2-10,9(1,4)11(3,8)5,6,7
- 2コーナー
- 2(9,10)4(1,11)3(5,8)6,7
- 3コーナー
- (*2,10)(9,4)(1,11)(3,8)(5,7)6
- 4コーナー
- (2,*10)(9,4)1(3,11)7(5,8)-6
気象
- 天候
- 雨3.5℃
- 風
- 北5.0m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 4 | 200円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 1 | 590円 | 7番人気 |
| 4 | 120円 | 1番人気 | |
| 10 | 130円 | 3番人気 | |
| 枠連 | 4-8 | 360円 | 2番人気 |
| 馬連 | 4-10 | 380円 | 2番人気 |
レース展開
テイエムトップダンが馬群を率いる展開、少し離れた2番手をサイレントハンターが追走
テイエムトップダンが敢然と端をきり、後続を2馬身以上離して一団を先導。単独の2番手にサイレントハンターが続く。そのすぐ後ろ、カシマドリームが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはメジロスティードとスペシャルウィーク。その1馬身後ろ、チアズサイレンスは中団前目。コスモブレイザーとシグナスヒーローは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはトキオエクセレント。後方2番手の位置で力を溜めるのはエイシンオリンピア。最後尾にメジロランバートがいる隊列で最初のコーナーを通過。
アメリカジョッキークラブC、スペシャルウィークが卓出した決め脚を見せて前方の馬達をアッサリと抜き去る
先頭はサイレントハンターでリードは体半分。2番手にテイエムトップダンが続く。そのすぐ後ろ、カシマドリームとスペシャルウィークが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるサイレントハンター。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいた1番人気のスペシャルウィークが圧倒的な末脚を爆発させて悠々と抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、途中から先頭に立ったサイレントハンターが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジワジワと伸びたメジロスティードが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた2番人気のメジロランバートが入線した。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番メジロスティード
- 2枠2番テイエムトップダン
- 3枠3番コスモブレイザー
- 4枠4番スペシャルウィーク
- 5枠5番トキオエクセレント
- 6枠6番エイシンオリンピア
- 6枠7番メジロランバート
- 7枠8番シグナスヒーロー
- 7枠9番カシマドリーム
- 8枠10番サイレントハンター
- 8枠11番チアズサイレンス
[7-1-0-13/21]厩舎：高橋裕美浦
牡6歳生産：メジロ牧場
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1999年1月 | 時期 | 1998年8月(6走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 新潟芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 不良/極遅 |
1番/11頭 | 馬番 | 10番/12頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-1-1 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
| 510前走 | 馬体重 | 508-2 |
| 後藤浩輝 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 吉田豊 [3-0-0-3/6] |
| 57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 99.01.05 芝2000m 京 都 良/稍遅36.5 京都金杯G3 510kg12人 4ｹﾞｰﾄ13頭 幸英明55.0 2-2-2-2 ヒカリサーメット 12着1.3 | 2走前 98.12.13 芝2000m 中 山 良/遅35.6 ディセンバーSOP 514kg5人 2ｹﾞｰﾄ12頭 吉田豊57.0 3-3-4-3 ニッポーアトラス 4着0.2 | 3走前 98.11.07 芝2500m 東 京 良/極遅36.1 516kg13人 10ｹﾞｰﾄ18頭 大塚栄三55.0 2-2-2-1 ユーセイトップラン 12着1.1 | 4走前 98.10.25 芝1800m 福 島 良/極遅41.2 カブトヤマ記念G3 514kg3人 5ｹﾞｰﾄ13頭 山田泰誠56.0 2-3-2-8 ツルマルガイセン 12着3.4 |
[5-3-2-11/21]厩舎：岩元市三栗東
牡5歳生産：岡部牧場
短評
ここしばらくやや精彩を欠く内容のレースが続いていて、良い時のような勢いは影を潜めつつある。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1999年1月 | 時期 | 1997年3月(17走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 阪神芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/11頭 | 馬番 | 10番/14頭 |
| - | 戦法 | 差し8-8-5-6 |
中23週休み明け | ローテ | 中7週休み明け |
| 496前走 | 馬体重 | 488-6 |
| 和田竜二 [4-3-1-11/19] | 騎手 | 和田竜二 [1-1-1-0/3] |
| 57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 98.08.16 芝1800m 京 都 良/稍遅37.6 小倉記念G3 496kg5人 12ｹﾞｰﾄ12頭 和田竜二56.0 4-8 テイエムオオアラシ 12着2.8 | 2走前 98.07.26 芝2000m 阪 神 良/極遅38.1 北九州記念G3 496kg4人 10ｹﾞｰﾄ14頭 和田竜二57.5 10-8-8-6 トウショウオリオン 11着1.8 | 3走前 98.06.21 芝2000m 阪 神 不/極遅38.0 鳴尾記念G2 500kg6人 1ｹﾞｰﾄ14頭 和田竜二57.0 7-7-8-10 サンライズフラッグ 7着1.4 | 4走前 98.05.10 芝1600m 京 都 良/極遅34.7 都大路SOP 494kg1人 14ｹﾞｰﾄ15頭 和田竜二57.0 7-6 (ブレーブテンダー) 1着0.0 |
[2-4-4-4/14]厩舎：大江原哲美浦
牡4歳生産：乾 皆雄
短評
目下のパフォーマンスの良化ぶりは目覚ましく、経験を積みながら着々と地力を付けている。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1999年1月 | 時期 | 1998年4月(9走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 中山ダ1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍速 |
3番/11頭 | 馬番 | 9番/12頭 |
| - | 戦法 | 追込11-12-9-7 |
連闘叩き6走目 | ローテ | 中5週休み明け |
| 428前走 | 馬体重 | 422+4 |
| 田中勝春 [1-1-2-0/4] | 騎手 | 浜野谷憲尚 [1-1-1-0/3] |
| 56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 99.01.16 芝2200m 中 山 良/標準35.1 初茜賞900万下 428kg3人 6ｹﾞｰﾄ16頭 田中勝春56.0 7-7-7-7 フジラッキーボーイ 2着0.1 | 2走前 98.12.27 芝2500m 中 山 良/極遅35.9 グッドラックH900万下 426kg9人 13ｹﾞｰﾄ16頭 田中勝春54.0 10-10-10-7 クリスタルレコード 3着0.1 | 3走前 98.12.06 ダ1800m 中 山 重/速37.8 426kg2人 7ｹﾞｰﾄ16頭 田中勝春55.0 9-9-10-8 (カサイシップウ) 1着-0.3 | 4走前 98.11.29 ダ1600m 東 京 良/遅36.8 426kg6人 14ｹﾞｰﾄ15頭 浜野谷憲55.0 10-13 ウインディスマイル 5着0.8 |
[5-2-2-0/9]厩舎：白井寿昭栗東
牡4歳生産：日高大洋牧場
短評
タメを作りながら走れれば切れる脚を使えるタイプなので、前半でできるだけ負荷をかけずに終いを活かすというレースになりそうだ。長距離(1900m以上)の芝コース成績[3-1-2-0/6]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1999年1月 | 時期 | 1998年6月(4走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 東京芝2400m左 |
| - | 馬場状態 | 稍/極遅 |
4番/11頭 | 馬番 | 5番/18頭 |
| - | 戦法 | 差し10-10-10-8 |
中8週休み明け | ローテ | 中7週休み明け |
| 470前走 | 馬体重 | 468-8 |
| O.ペリエ (初騎乗) | 騎手 | 武豊 [3-1-1-0/5] |
| 58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 98.11.29 芝2400m 東 京 良/極遅35.3 ジャパンCG1 470kg1人 9ｹﾞｰﾄ15頭 岡部幸雄55.0 4-4-5-4 エルコンドルパサー 3着0.5 | 2走前 98.11.08 芝3000m 京 都 良/遅34.1 菊花賞G1 476kg1人 17ｹﾞｰﾄ17頭 武豊57.0 10-10-9-8 セイウンスカイ 2着0.6 | 3走前 98.10.18 芝2200m 京 都 稍/極遅36.4 京都新聞杯G2 478kg1人 10ｹﾞｰﾄ16頭 武豊57.0 11-11-8-2 (キングヘイロー) 1着-0.1 | 4走前 98.06.07 芝2400m 東 京 稍/極遅35.3 東京優駿G1 468kg1人 5ｹﾞｰﾄ18頭 武豊57.0 10-10-10-8 (ボールドエンペラー) 1着-0.9 |
[4-3-2-12/21]厩舎：高橋裕美浦
セン5歳生産：ノーザンファーム
短評
今回のメンバーだと穴馬的な扱いにはなるが、乗り役が臆することなく一発を狙うような競馬を敢行すれば、下馬評を覆してもおかしくない。本レースは昨年9着。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1999年1月 | 時期 | 1997年4月(14走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 中山芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
5番/11頭 | 馬番 | 8番/13頭 |
| - | 戦法 | 差し6-7-3-3 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 454前走 | 馬体重 | 454-4 |
| S.サンダース [0-0-0-1/1] | 騎手 | 吉田豊 [1-3-1-1/6] |
| 57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 99.01.05 芝2000m 中 山 良/稍遅37.2 中山金杯G3 454kg6人 3ｹﾞｰﾄ12頭 S.サン55.0 4-4-2-2 サイレントハンター 8着0.9 | 2走前 98.11.29 芝2400m 東 京 良/極遅36.1 ジャパンCG1 446kg14人 10ｹﾞｰﾄ15頭 柴田善臣57.0 11-12-12-11 エルコンドルパサー 13着1.8 | 3走前 98.11.07 芝2500m 東 京 良/極遅34.2 450kg8人 5ｹﾞｰﾄ18頭 吉田豊55.0 16-16-17-17 ユーセイトップラン 4着0.4 | 4走前 98.09.20 芝2200m 中 山 良/極遅37.5 オールカマーG2 442kg7人 8ｹﾞｰﾄ13頭 大塚栄三57.0 11-11-9-8 ダイワテキサス 8着2.3 |
[5-1-3-17/26]厩舎：湯浅三郎栗東
牡7歳生産：Donna Donavan & Minranshe Nanbri Stables
短評
タメてキレるタイプではないため、末脚を要求される展開になると苦しく、早め早めの競馬でスタミナ勝負に持ち込むのが理想だ。自身より外枠の頭数が5～9頭の時の芝コース成績[0-0-1-4/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1999年1月 | 時期 | 1996年3月(19走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 阪神芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 不良/極遅 |
6番/11頭 | 馬番 | 1番/12頭 |
| - | 戦法 | 先行4-4-4-2 |
中25週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 508前走 | 馬体重 | 510-2 |
| 橋本広喜 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 武豊 [1-0-0-0/1] |
| 57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 98.08.01 ダ1700m 函 館 良/極遅37.5 マリーンSOP 508kg8人 7ｹﾞｰﾄ10頭 山田和広56.0 4-4-4-4 シャープウイット 5着0.7 | 2走前 98.07.05 芝2000m 函 館 良/極遅 函館記念G3 510kg8人 3ｹﾞｰﾄ15頭 山田和広54.0 5-5-15-15 パルブライト 15着29.2 | 3走前 98.06.14 芝1800m 函 館 良/極遅36.0 巴賞OP 510kg8人 2ｹﾞｰﾄ11頭 山田和広56.0 9-9-3-2 アラバンサ 3着0.1 | 4走前 98.05.23 ダ2100m 東 京 良/極遅38.1 武蔵野SG3 510kg10人 13ｹﾞｰﾄ13頭 石橋守56.0 7-8-4-4 エムアイブラン 10着1.7 |
[2-1-0-8/11]厩舎：谷原義明美浦
牡4歳生産：メジロ牧場
短評
タメを作りながら走れればキレる脚を使える馬なので、前半で無理をすることなく末脚を活かしたいという意識は乗り役の心中にあるはずだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1999年1月 | 時期 | 1998年5月(6走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 東京芝2400m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/11頭 | 馬番 | 4番/18頭 |
| - | 戦法 | 先行3-3-3-3 |
中5週休み明け | ローテ | 中3週叩き3走目 |
| 446前走 | 馬体重 | 440-6 |
| 吉田豊 [2-1-0-7/10] | 騎手 | 吉田豊 [1-0-0-4/5] |
| 56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 98.12.20 芝2500m 中 山 良/極遅35.8 冬至S1600万下 446kg2人 5ｹﾞｰﾄ11頭 吉田豊57.0 9-10-9-4 (シンボリクラウン) 1着-0.7 | 2走前 98.11.08 芝3000m 京 都 良/遅34.4 菊花賞G1 442kg8人 11ｹﾞｰﾄ17頭 吉田豊57.0 6-6-8-8 セイウンスカイ 4着0.7 | 3走前 98.10.18 芝2200m 京 都 稍/極遅37.0 京都新聞杯G2 442kg7人 14ｹﾞｰﾄ16頭 幸英明57.0 10-10-8-7 スペシャルウィーク 4着0.7 | 4走前 98.09.27 芝2200m 中 山 重/極遅36.9 セントライト記念G2 448kg5人 10ｹﾞｰﾄ12頭 吉田豊56.0 3-4-4-4 レオリュウホウ 6着0.7 |
[4-4-7-19/34]厩舎：田中清隆美浦
牡7歳生産：白井牧場
短評
このところスランプから脱却できずにいたが、前走では復活の兆しがうかがえるような悪くない内容を見せており、段々と好調時のような状態に戻りつつあるようだ。本レースは一昨年2着。馬場状態が「重」か「不良」のときの芝コース成績[0-0-2-2/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1999年1月 | 時期 | 1997年1月(11走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 中山芝2200m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/11頭 | 馬番 | 2番/9頭 |
| - | 戦法 | 追込6-7-7-6 |
中3週叩き4走目 | ローテ | 中2週叩き6走目 |
| 508前走 | 馬体重 | 498+2 |
| 加藤和宏 [0-1-1-6/8] | 騎手 | 蛯名正義 [2-1-2-4/9] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 99.01.05 芝2000m 中 山 良/稍遅35.6 中山金杯G3 508kg8人 7ｹﾞｰﾄ12頭 加藤和宏54.0 9-9-9-9 サイレントハンター 3着0.2 | 2走前 98.12.05 芝3600m 中 山 重/極遅35.8 ステイヤーズSG2 506kg5人 9ｹﾞｰﾄ9頭 加藤和宏57.0 8-8-9-8 インターフラッグ 5着0.2 | 3走前 98.11.07 芝2500m 東 京 良/極遅35.4 500kg15人 6ｹﾞｰﾄ18頭 加藤和宏54.0 6-5-7-9 ユーセイトップラン 11着1.0 | 4走前 98.07.11 芝2000m 福 島 良/稍遅37.0 七夕賞G3 504kg7人 11ｹﾞｰﾄ16頭 大西直宏55.0 13-11-6-12 オフサイドトラップ 11着1.4 |
[2-5-1-11/19]厩舎：飯塚好次美浦
牡6歳生産：社台フアーム
短評
実力のある馬から順に買うとなると、無印評価も致し方ないというところだが、さっぱり人気がなくて配当の旨みがある程度ありそうなら、3連複・ワイドの紐穴として馬券に入れる価値はありそうだ。本レースは昨年10着。冬(12,1,2月)の芝コース成績[0-0-0-5/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1999年1月 | 時期 | 1996年6月(11走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 中山芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極速 |
9番/11頭 | 馬番 | 9番/9頭 |
| - | 戦法 | 差し5-4-4-3 |
中40週休み明け | ローテ | 中8週休み明け |
| 508前走 | 馬体重 | 4760 |
| 的場均 [1-3-1-10/15] | 騎手 | 的場均 [1-1-1-1/4] |
| 57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 98.04.18 芝2000m 中 山 重/遅38.8 508kg6人 9ｹﾞｰﾄ9頭 的場均56.0 5-6-2-6 サイレントハンター 7着1.7 | 2走前 98.01.25 芝2200m 中 山 良/極遅36.4 506kg10人 1ｹﾞｰﾄ11頭 的場均57.0 9-9-10-11 メジロブライト 10着1.9 | 3走前 98.01.05 芝2000m 中 山 稍/極遅36.4 中山金杯G3 504kg10人 8ｹﾞｰﾄ15頭 的場均55.0 13-13-12-11 グルメフロンティア 5着1.1 | 4走前 97.12.07 芝2000m 中 山 良/遅36.9 ディセンバーSOP 500kg7人 5ｹﾞｰﾄ10頭 的場均56.0 8-8-8-9 インターユニーク 10着2.0 |
[9-4-4-17/34]厩舎：大久保洋吉美浦
牡6歳生産：勝川牧場
短評
軸馬候補にも挙がる存在ではあるが、能力が抜きんでているとはいえないので、なにか小さな不利が原因となって、自分のリズムで走れずに馬券圏外に崩れるという決着も無きにしもあらずだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1999年1月 | 時期 | 1998年4月(8走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 重/遅 |
10番/11頭 | 馬番 | 1番/9頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き9走目 |
| 492前走 | 馬体重 | 4880 |
| 柴田善臣 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 吉田豊 [4-3-2-8/17] |
| 58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 99.01.05 芝2000m 中 山 良/稍遅36.5 中山金杯G3 492kg1人 10ｹﾞｰﾄ12頭 吉田豊58.0 1-1-1-1 (ニッポーアトラス) 1着-0.1 | 2走前 98.11.29 芝2400m 東 京 良/極遅37.7 ジャパンCG1 492kg13人 13ｹﾞｰﾄ15頭 吉田豊57.0 1-1-1-1 エルコンドルパサー 14着2.1 | 3走前 98.11.01 芝2000m 東 京 良/遅37.2 天皇賞（秋）G1 486kg8人 7ｹﾞｰﾄ12頭 吉田豊58.0 2-2-1 オフサイドトラップ 4着0.7 | 4走前 98.09.20 芝2200m 中 山 良/極遅38.9 オールカマーG2 484kg2人 13ｹﾞｰﾄ13頭 吉田豊57.0 1-1-1-1 ダイワテキサス 3着0.3 |
[5-6-5-29/45]厩舎：山内研二栗東
牡6歳生産：長田 幸雄
短評
600mの距離延長となるが、本来はもうちょっと短い距離の方が力を発揮できる馬なので、前回以上のパフォーマンスは見込みにくい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1999年1月 | 時期 | 1996年3月(39走前) |
| 中山芝2200m外右 | コース | 中山芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
11番/11頭 | 馬番 | 12番/13頭 |
| - | 戦法 | 差し7-7-10-8 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
| 494前走 | 馬体重 | 466-6 |
| 蛯名正義 (初騎乗) | 騎手 | M.ロバーツ (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 99.01.06 芝1600m 京 都 良/極遅35.9 洛陽SOP 494kg11人 4ｹﾞｰﾄ12頭 安藤光彰57.0 3-3 シンボリフェザード 10着0.9 | 2走前 98.08.30 芝1600m 京 都 良/遅36.1 小倉日経オープンOP 496kg7人 7ｹﾞｰﾄ13頭 塩村克己57.0 6-11 ザフォリア 10着1.4 | 3走前 98.08.23 芝1200m 新 潟 良/標準34.1 新潟日報賞OP 500kg6人 1ｹﾞｰﾄ9頭 橋本広喜57.5 9-9 シネマスコープ 6着0.5 | 4走前 98.08.02 芝1200m 阪 神 良/極遅35.7 北九州短距離SOP 496kg6人 2ｹﾞｰﾄ12頭 塩村克己57.0 5-5 セントパーク 5着0.3 |
馬券対象という見方をすれば欠かせない馬といえるが、中心視するとなるといまひとつ頼りにならない。