大井7R

一般C1七八

コース
大井ダート1590m
開催
23回大井1日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
175,70,43.8,26.3,17.5
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1七八一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠10番
1:42.1
4人
2-2-2-1
40.4/38.0
廣村憲郎
2着
5枠7番
1:42.1
アタマ
2人
6-6-3-3
40.2/38.7
(有)おうまさん
3着
1枠1番
1:42.2
1/2
3人
5-4-3-4
40.3/38.5
高崎貞次
4着
2枠2番
1:42.4
1
1人
7-8-7-7
40.1/38.9
村中徳広
5着
4枠5番
1:42.5
3/4
12人
8-7-6-6
40.2/39.0
岡島行一
6着
8枠13番
1:42.8
1 1/2
牝4/482+4
8人
4-5-7-7
40.5/38.4
(株)萩本企画
7着
4枠6番
1:42.9
1/2
13人
13-10-9-9
40.4/39.8
江川恒成
8着
3枠4番
1:43.0
3/4
14人
10-11-10-11
40.1/39.2
中川三郎
9着
8枠14番
1:43.2
1
7人
3-3-3-5
41.4/38.2
10着
7枠12番
1:43.5
1 1/2
6人
8-8-10-12
40.9/39.0
水野剛
11着
3枠3番
1:43.6
3/4
5人
11-12-12-10
40.7/39.4
醍醐幸右ヱ門
12着
5枠8番
1:43.9
1 1/2
10人
12-13-13-13
40.6/39.6
高木秀男
13着
6枠9番
1:43.9
アタマ
9人
1-1-1-1
42.3/37.8
佐藤傳二
14着
7枠11番
1:45.3
7
11人
14-14-14-14
41.2/39.9
(有)池ばた
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-12.3-12.6-12.3-12.8-13.4-13.5-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.67前半 48.67(S補正 -1.40)(距離補正 0.57)前後半差 +3.93後半 52.60

通過順位

1コーナー
9,10,14,13,1,7,2,(5,12),4,3,8,6,11
2コーナー
9,10,14,1,13,7,5,(2,12),6,4,3,8,11
3コーナー
9,10,(1,7,14),5,(13,2),6,(4,12),3,8,11
4コーナー
(9,10),7,1,14,5,(13,2),6,3,4,12,8,11
1着馬2着馬

気象

天候
11.0℃
南南東3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝10550
複勝1160
7140
10130
枠連5-6760
枠単6-52,110
馬連7-10870
馬単10-72,150
ワイド1-7350
1-10320
7-10340
3連複1-7-101,370
3連単10-7-16,730

レース展開

ヘイアンコンコルドが集団をリードする形、直後の位置にブラックライヴリーが続く

ヘイアンコンコルドが端をきる恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にブラックライヴリーが続く。その後ろ、セイエイホクスターが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、ネジェムは好位を奪取。先団後ろのポジションにいるのはサウンドオブキング。その1馬身後ろ、プリンセスワルツは中団前め。ラヴァリーラスターは中団馬群の真ん中を追走。オルトムーントウショウマーベルは中団後方の位置。サブノクロシードは後方5番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。ダンタイアップは後方4番手で機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはタカノサンライズ。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはダイトクスワン。しんがりにノボサクラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブラックライヴリーが闘争本能を発揮してゴール際の横並びの競り合いを辛くして制す

先頭はヘイアンコンコルドブラックライヴリーでリードは1馬身。プリンセスワルツが3番手。その後ろ、サウンドオブキングが4番手。1馬身離れて、セイエイホクスターが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのはブラックライヴリー。そのままブラックライヴリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がる2番人気のプリンセスワルツをアタマ差で凌ぎ切りトップでゴールに飛び込んだ。2着のプリンセスワルツから半馬身差の3着には、4番手の位置からパワフルな末脚を披露したサウンドオブキングが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた1番人気のラヴァリーラスターが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団前目にいた12番人気のオルトムーンが食い込んだ。