ミラ特別

2009年5月27日 水 18:05発走

• コース: 門別ダート1200m 右
• 開催: 2回門別1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 30,6,4.5,3,1.5
• 負担重量: 規定
• クラス等区分: 一般C3-2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:14.7		マサノハイタッチ	牡4 / 458 +2	山口竜一	56kg	2.5	1人	8-7	38.5 / 36.2	桧森邦夫	北原昌克
2着	5枠 6番	1:14.7	ハナ	タグハンター	牡4 / 500 +10	宮崎光行	56kg	5.0	4人	2-2	39.3 / 35.4	松本隆宏	田口廣
3着	1枠 1番	1:15.1	2	パレスエンペラー	牡5 / 494 0	五十嵐冬樹	56kg	4.8	3人	5-4	39.0 / 36.1	桑原義光	田口廣
4着	4枠 5番	1:15.3	1	デンヒルダンス	牝4 / 402 -4	亀井洋司	54kg	9.4	5人	10-9	38.8 / 36.5	谷口常信	富岡豊
5着	6枠 9番	1:15.6	1 1/2	ベルモントフレア	牡4 / 526 -4	黒沢愛斗	56kg	26.9	6人	5-6	39.5 / 36.1	恵多谷豊	田村誠
6着	2枠 2番	1:15.6	アタマ	メイビーウイン	牝7 / 486 +12	川島雅人	54kg	121.0	9人	4-5	39.7 / 35.9	村上正和	平岡茂樹
7着	8枠 12番	1:15.9	1 1/2	ユメノナカニ	牝5 / 412 -4	馬渕繁治	54kg	47.8	8人	3-3	40.3 / 35.6	佐藤英明	（有）イシカリホースマンクラブ
8着	6枠 8番	1:16.3	2	キタサンメダリスト	牡5 / 500 -6	服部茂史	56kg	3.2	2人	9-9	39.8 / 36.5	楠克美	米田一彦
9着	7枠 10番	1:16.8	2 1/2	ヒマワリムスメ	牝4 / 486 +4	伊藤千尋	54kg	45.7	7人	5-8	40.7 / 36.1	伊藤靖則	藤本友則
10着	5枠 7番	1:17.0	1	ホッコーターゲット	牡5 / 450 +12	三井健一	56kg	157.7	11人	12-12	39.5 / 37.5	高橋司	由利一郎
11着	3枠 3番	1:17.0	ハナ	トライアンドエラー	牝5 / 480 +22	岩橋勇二	54kg	133.4	10人	1-1	41.7 / 35.3	北川数男	前川義則
12着	7枠 11番	1:17.4	2	ジャストワン	牡5 / 456 +12	川島洋人	56kg	216.8	12人	11-11	40.4 / 37.0	村上正和	渡邊千鶴
13着	4枠 4番	1:18.2	4	スズランタッチ	牡8 / 472 +8	沼沢英知	56kg	306.0	13人	13-13	40.2 / 38.0	高橋司	吉岡秀宜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 3,6,12,2,(1,10,9),13,8,5,11,7,4
• 4コーナー: 3,6,12,1,2,9,13,10,(5,8),11,7,4

気象

• 天候: 曇 13.2℃
• 風: 南南東 4.5m

馬場速度

速

払戻金

単勝	13	250円
複勝	1	170円
	6	190円
	13	130円
枠連	5-8	590円
馬連	6-13	630円
馬単	13-6	1,260円
3連複	1-6-13	1,070円
3連単	13-6-1	4,600円

レース展開

トライアンドエラーが後続を引き連れる形、2番手に続くタグハンター

端を奪ったのはトライアンドエラー。後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にタグハンターが続く。続いて、ユメノナカニが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはメイビーウイン。その1馬身後ろ、パレスエンペラー、ヒマワリムスメ、ベルモントフレアらは中団やや前。マサノハイタッチは中団馬群のど真ん中を追走。キタサンメダリストは中団後方の位置。デンヒルダンスは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはジャストワン。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはホッコーターゲット。最後方にスズランタッチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミラ特別、マサノハイタッチが負けじ魂を発揮してゴール寸前の熾烈な戦いを鼻差で物にする

先頭はトライアンドエラーでリードは1馬身。単独の2番手にタグハンターが続く。そのすぐ後ろ、ユメノナカニが3番手。1馬身離れて、パレスエンペラーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはタグハンター。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいた1番人気のマサノハイタッチが鮮烈な末脚を爆発させてタグハンターを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を掴んだ。2着のタグハンターから2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったパレスエンペラーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、9番手で直線を迎えたデンヒルダンスが入線した。2番人気のキタサンメダリストは9番手にいたが伸びきれず8着に敗れた。