一般C3八九

2010年10月11日 月 11:10発走

• コース: 浦和ダート1300m 左
• 開催: 6回浦和1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 80,24,13.6,10.4,8
• クラス等区分: 一般C3八九普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:24.2		ゴールドサファイヤ	牝6 / 478 +7	繁田健一	53kg	3.7	2人	2-2-2-2	38.5 / 39.1	吉田正美	厚澤保明
2着	3枠 3番	1:24.3	クビ	カントリーレッド	牝6 / 444 +7	高橋哲也	53kg	1.7	1人	1-1-1-1	38.8 / 39.0	薮口一麻	藤江勢津男
3着	5枠 5番	1:25.0	4	ダイリンツボネ	牝7 / 468 +5	戸崎圭太	53kg	7.3	4人	6-5-5-3	39.0 / 39.9	山越光	押野香
4着	2枠 2番	1:25.2	1 1/2	ホワイトグロウ	牝6 / 462 +7	坂井英光	53kg	21.8	6人	4-3-4-4	39.4 / 39.5	野口孝	関駿也
5着	4枠 4番	1:25.3	3/4	ハッピーマニア	牝6 / 477 -3	橋本直哉	53kg	5.9	3人	7-7-7-7	38.3 / 40.0	鹿沼良和	大熊美津枝
5着	7枠 8番	1:25.3	同着	ドルフィンダンサー	牝6 / 437 +2	森泰斗	53kg	16.9	5人	3-4-3-5	39.5 / 39.3	小嶋一郎	若浜三郎
7着	8枠 9番	1:25.5	1	モエレアクトレス	牝6 / 480 +8	秋元耕成	53kg	64.8	8人	5-6-6-6	39.1 / 39.7	川村守男	佐々木薫
8着	6枠 6番	1:27.0	8	ゴールドオール	牡6 / 471 +10	見沢譲治	55kg	30.7	7人	8-9-9-9	39.5 / 40.2	海馬沢司	神田成二
9着	8枠 10番	1:27.5	2 1/2	ワンダーグレース	牝8 / 443 +4	須藤優	53kg	167.7	10人	9-8-8-8	40.2 / 40.4	鈴木勝文	山本信行
中止	1枠 1番			ケイアイフェザー	牝6 / 483 -6	前住和寿	53kg	64.8	8人	10		梅山和則	山邉浩

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.4-12.7-13.3-13.1-12.5-13.3-12.9

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,7,8,2,9,5,4,6,10-1
• 2コーナー: 3,7,2,8,5,9,4,10,6
• 3コーナー: 3,7,8,2,5,9,4,10,6
• 4コーナー: 3,7,5,2,8,9,4,10,6

気象

• 天候: 晴 26.9℃
• 風: 北西 4.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	370円	2番人気
複勝	3	100円	1番人気
	5	170円	4番人気
	7	130円	2番人気
枠連	3-7	240円	1番人気
枠単	7-3	690円	2番人気
馬連	3-7	330円	1番人気
馬単	7-3	850円	2番人気
ワイド	3-5	360円	3番人気
	3-7	180円	1番人気
	5-7	470円	7番人気
3連複	3-5-7	630円	1番人気
3連単	7-3-5	3,370円	6番人気

馬券の売上

単勝	77.23万円	2.28%
複勝	78.46万円	2.32%
枠連	133.70万円	3.95%
枠単	69.24万円	2.05%
馬連	264.10万円	7.81%
馬単	340.13万円	10.06%
ワイド	141.46万円	4.18%
3連複	755.55万円	22.34%
3連単	1,521.52万円	45.00%
合計	3,381.39万円

レース展開

カントリーレッドが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にゴールドサファイヤが続く

カントリーレッドが敢然と端を奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にゴールドサファイヤが続く。その直後、ドルフィンダンサーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ホワイトグロウは中団前め。モエレアクトレスは中団馬群の真ん中を追走。ダイリンツボネは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ハッピーマニアが7番手。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはゴールドオール。後方2番手の位置で脚をタメるのはワンダーグレース。少し離れたしんがりにケイアイフェザーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゴールドサファイヤが古豪の意地を示す様な力感に満ちた走りで勝利を手に入れる

先頭はカントリーレッドでリードは1馬身。単独の2番手にゴールドサファイヤが続く。そのすぐ後ろ、ダイリンツボネが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のカントリーレッド。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のゴールドサファイヤが驚異的な末脚を爆発させてカントリーレッドを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を決めた。2着のカントリーレッドから4馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の敢闘精神でゴールまで力走したダイリンツボネが入った。さらに3/4馬身の5着にはハッピーマニアとドルフィンダンサーの2頭が入った（同着）。