姫路9R

日本のへそ特別

コース
姫路ダート1800m
開催
1回姫路6日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
85,17,8.5,5.1,3.4
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上A1 A2
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:55.7
11.4
5人
1-1-1-1
38.8
北島保
2着
5枠5番
1:56.2
3
48.5
8人
7-6-7-7
37.0
長浜和也
3着
3枠3番
1:56.5
1 1/2
2.2
1人
2-2-2-2
38.6
木下隆好
4着
6枠7番
1:56.6
3/4
7.1
3人
4-4-5-5
37.4
八木良司
5着
8枠10番
1:56.6
クビ
20.0
6人
11-10-11-11
37.4
松岡幸男
6着
7枠9番
1:56.7
クビ
2.3
2人
3-3-3-3
37.8
八木昌司
7着
8枠11番
1:57.6
5
10.9
4人
8-8-8-8
38.2
西岡透
8着
2枠2番
1:58.0
2 1/2
116.0
10人
6-7-6-6
38.6
阿形逸雄
9着
6枠6番
1:58.6
3 1/2
32.2
7人
5-5-4-4
39.2
山上和良
10着
7枠8番
1:59.4
5
76.7
9人
10-9-10-10
39.0
兼松忠男
11着
4枠4番
1:59.7
1 3/4
118.8
11人
9-10-9-9
38.9
山本晋也
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
1,3,9,6,7,2,5,11,4,8,10
4コーナー
1,3,9,6,7,2,5,11,4,8,10
1コーナー
1,3-9,7,6,2,5,11,4,8,10
2コーナー
1,3-9,7,6,5,2,11,8,(4,10)
2周3コーナー
1-3,9,10,5,7,11,2,6-8,4
2周4コーナー
1-3,9,10,5,7,11,2,6-8,4
1着馬2着馬

気象

天候
28.0℃
3.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.62/2.51ツルマルホクト0.64/2.51コスモサイキック0.96/2.11テイケイワイズ1.52/8.28リジョウクラウン2.30/5.03フェイクスパ3.70/13.09グランプリサクセス6.50/18.37ベストラン6.80/19.80ルチルドラード10.47/25.52タガノバロット32.80/54.46タガノマツカゼ33.69/48.32クニノユメオー
単勝馬連
払戻金
単勝11,1405番人気
複勝11703番人気
31702番人気
54307番人気
枠連1-59,29017番人気
馬連1-58,04021番人気
馬単1-515,47039番人気
ワイド1-35906番人気
1-52,23022番人気
3-51,02013番人気
3連複1-3-57,56022番人気
3連単1-5-359,630160番人気
馬券の売上
単勝64.39万円2.43%
複勝34.10万円1.29%
枠連95.65万円3.61%
馬連164.34万円6.20%
馬単245.24万円9.26%
ワイド97.72万円3.69%
3連複452.40万円17.08%
3連単1,494.73万円56.44%
合計2,648.57万円

レース展開

ベストランが隊列を率いる展開、2番手を追走するクニノユメオー

ベストランが逃げを打ち、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にクニノユメオーが続く。その少し後ろ、タガノマツカゼが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはタガノバロット。その1馬身後ろ、フェイクスパは中団前め。コスモサイキックは中団馬群のど真ん中を追走。リジョウクラウンは中団後方の位置取り。ルチルドラードは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはツルマルホクト。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはテイケイワイズ。シンガリにグランプリサクセスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

日本のへそ特別、ベストランがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで制す!

先頭はベストランでリードは1馬身。単独の2番手にクニノユメオーが続く。そのすぐ後ろ、タガノマツカゼが3番手。1馬身離れて、フェイクスパが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先行する各馬がなかなか止まらない中、尚も先頭を突き進むベストラン。そのままベストランが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団後方の位置から逸出した伸び脚で急追したリジョウクラウンが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦した1番人気のクニノユメオーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたタガノバロットが入線した。2番人気のタガノマツカゼは絶好位にいたが最後一杯になって6着に敗れた。