一般C1四五

2006年3月2日 木 15:00発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 19回大井4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 130,39,23.4,15.6,13
• クラス等区分: 一般C1四五一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:41.3		マルターズマダック	牡5 / 445 +3	内田博幸	55kg		1人	1-1-1-1	39.1 / 37.5	栗田泰昌	藤田與志男
2着	2枠 2番	1:42.1	4	ヒノデグローリー	牡4 / 448 +5	的場文男	55kg		4人	5-5-7-7	39.4 / 38.2	久保田信之	本部正孝
3着	7枠 9番	1:42.2	1/2	スパロウホーク	牡4 / 512 -3	今野忠成	55kg		6人	9-8-3-2	40.0 / 38.7	佐々木洋一	ロイヤルフアーム（有）
4着	5枠 6番	1:42.2	ハナ	アルタイハーン	牡7 / 475 +1	石崎隆之	55kg		9人	11-11-11-11	38.7 / 38.9	松浦備	藤間淳一
5着	1枠 1番	1:42.6	2	ビックマイルズ	牡5 / 546 +25	山田信大	55kg		7人	3-3-4-4	40.2 / 37.9	大山一男	（株）レオレオ
6着	3枠 3番	1:42.6	クビ	ピットサンデー	牡4 / 477 +8	納谷和玖	55kg		3人	4-4-4-4	40.2 / 38.0	武智政明	眞下辰夫
7着	5枠 5番	1:42.9	1 1/2	パラダイスチャンプ	牡5 / 501 -1	鈴木啓之	55kg		2人	8-8-4-4	40.5 / 38.5	杉山康史	加藤由夫
8着	8枠 12番	1:43.4	2 1/2	エスキューハート	牡6 / 488 0	真島大輔	55kg		10人	5-6-7-8	40.7 / 38.2	辻野豊	中原哲郎
9着	4枠 4番	1:43.6	1	アポロアドミラル	牝4 / 477 +1	酒井忍	53kg		8人	12-12-12-12	39.5 / 39.1	宮本康	（株）五稜墓苑開発
10着	6枠 8番	1:43.7	1/2	マイネルフェイカー	牡5 / 512 -7	石崎駿	55kg		5人	2-2-2-2	41.5 / 37.7	小野寺晋広	山口真吾
11着	8枠 11番	1:43.7	クビ	サウサリートブルー	牡4 / 490 -1	的場直之	55kg		12人	9-10-9-9	41.0 / 38.7	寺田新太郎	（有）ユートピア牧場
12着	6枠 7番	1:43.8	1/2	ジュラド	牡4 / 481 +10	安藤光彰	55kg		11人	7-7-10-10	40.8 / 38.4	飯野文明	（株）レオレオ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-12.1-12.9-12.7-12.0-12.9-13.1-13.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,8,1,3,(2,12),7,5,(11,9),6,4
• 2コーナー: 10,8,1,3,2,12,7,(5,9),11,6,4
• 3コーナー: 10,8,9,(1,3,5),(2,12),11,7,6,4
• 4コーナー: 10,(8,9),(1,3,5),2,12,11,7,6,4

気象

• 天候: 曇 9.4℃
• 風: 北北東 4.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	200円
複勝	2	190円
	9	260円
	10	120円
枠連	2-7	710円
枠単	7-2	1,340円
馬連	2-10	860円
馬単	10-2	1,320円
ワイド	2-9	1,550円
	2-10	380円
	9-10	820円
3連複	2-9-10	3,910円
3連単	10-2-9	14,390円

レース展開

マルターズマダックが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くマイネルフェイカー

ハナに立ったのはマルターズマダック。後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にマイネルフェイカーが続く。そのすぐ後ろ、ビックマイルズが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはピットサンデー。その1馬身後ろ、ヒノデグローリーとエスキューハートは中団前め。ジュラドは中団馬群の丁度真ん中を追走。パラダイスチャンプは中団後方の位置。後方5番手でジックリと運ぶのはサウサリートブルーとスパロウホーク。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはアルタイハーン。最後尾にアポロアドミラルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルターズマダックが圧倒的なスピードで端に立つと、後続に攻め入る隙を与えず鮮やかに逃げ切る

先頭はマルターズマダックでリードは1馬身。2番手にマイネルフェイカーとスパロウホークが続く。その後ろ、ビックマイルズ、ピットサンデー、パラダイスチャンプらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のマルターズマダック。そのままマルターズマダックが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団前目の位置から迫力のある伸びを見せたヒノデグローリーが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したスパロウホークが入った。そこからハナ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたアルタイハーンが入線した。2番人気のパラダイスチャンプは好位にいたがいいところなく7着に敗れた。