中山8R

3歳以上1000万下

コース
中山1600m
開催
5回中山5日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上1000万下
条件
牝馬限定 [指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:33.1
4.8
2人
3-3-2
34.7/34.2
(有)グランド牧場
2着
8枠12番
1:33.3
1 1/2
12.1
5人
8-6-5
34.7/34.8
阿部雅一郎
3着
7枠10番
1:33.7
2 1/2
7.4
3人
10-7-7
35.0/35.0
吉田和美
4着
6枠9番
1:33.7
アタマ
1.9
1人
6-3-4
35.3/34.7
遠藤宗義
5着
5枠7番
1:33.8
クビ
9.6
4人
10-10-7
35.0/35.0
(有)社台レースホース
6着
3枠3番
1:33.8
クビ
36.0
7人
12-12-11
34.8/35.2
小林薫
7着
7枠11番
1:33.9
1/2
39.2
9人
13-13-12
34.4/35.3
金子真人
8着
8枠13番
1:34.2
1 3/4
13.3
6人
2-2-2
36.1/34.1
中村和夫
9着
5枠6番
1:34.3
1/2
牝4/484-8
82.1
12人
5-3-5
35.8/34.5
(有)キャロットファーム
10着
6枠8番
1:34.4
1/2
69.7
11人
8-10-12
35.6/34.8
(有)天羽禮治牧場
11着
4枠4番
1:34.4
クビ
36.6
8人
6-7-7
35.7/34.7
亀田守弘
12着
4枠5番
1:34.5
クビ
50.6
10人
4-7-7
35.8/34.4
中村徳也
13着
1枠1番
1:34.7
1 1/2
215.1
13人
1-1-1
37.3/33.9
杉澤光雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-10.9-11.0-11.4-12.1-12.1-11.7-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.49前半 44.10(S補正 -1.20)前後半差 +3.70後半 47.80

通過順位

2コーナー
1,13,2,5,6(4,9)(8,12)(7,10)3,11
3コーナー
1-13-(2,6,9)12(4,5,10)(8,7)3-11
4コーナー
(*1,2,13)-9(6,12)(4,5,10,7)3(8,11)
1着馬2着馬

気象

天候
13.1℃
南南西1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.37/1.10カネスベネフィット0.96/1.87レイ1.13/3.08スペシャルアタック1.56/3.06ナンヨーアクトレス2.01/7.58ピンクガーター2.15/6.55ケイアイヴェニス2.19/8.48デュアルライフ5.91/15.49プリモピアット6.53/16.64ヒシシンエイ8.21/19.11フロムアップランド10.59/23.33カメリアローズ16.52/33.49プリモスター41.88/60.22ユキノスイトピー
単勝馬連
払戻金
単勝24802番人気
複勝21902番人気
102403番人気
122705番人気
枠連2-81,4707番人気
馬連2-122,64010番人気
馬単2-124,31016番人気
ワイド2-106307番人気
2-129008番人気
10-121,07013番人気
3連複2-10-125,30017番人気

レース展開

カネスベネフィットが隊列を率いる展開、2番手を追走するプリモピアット

カネスベネフィットが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にプリモピアットが続く。そのすぐ後ろ、プリモスターが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはナンヨーアクトレス。その1馬身後ろ、レイは中団前目。ケイアイヴェニスユキノスイトピーは中団馬群の真ん中を併走。スペシャルアタックヒシシンエイは中団後方の位置。後方5番手でじっくりと運ぶのはフロムアップランドカメリアローズ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはデュアルライフ。どん尻にピンクガーターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プリモスターが長所である機動力を活かしたセオリー通りの内容で3勝目を獲得

先頭はカネスベネフィットでリードは半馬身。2番手にプリモスタープリモピアットが続く。少し間が空いて、ユキノスイトピーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のプリモスターが猛烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団前目の位置からスパッとキレる脚で猛進したヒシシンエイが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団後方の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったカメリアローズが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた1番人気のユキノスイトピーが入線した。