函館3R

3歳未勝利

コース
函館ダート2400m
開催
3回函館4日
レース番号
3R
馬場状態
本賞金(万円)
460,180,120,69,46
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
2:37.8
2.3
1人
2-2-2-1
38.6/38.9
沼川一彦
2着
6枠8番
2:38.3
3
5.6
3人
6-6-4-4
38.9/39.2
吉田和美
3着
6枠7番
2:38.6
2
300.5
12人
9-9-7-7
39.0/39.6
浅沼廣幸
4着
2枠2番
2:38.6
ハナ
4.2
2人
2-2-2-3
39.4/38.9
有馬博文
5着
7枠10番
2:38.7
クビ
8.1
4人
9-9-10-10
38.9/39.6
(有)キャロットファーム
6着
8枠11番
2:38.8
1/2
34.9
8人
6-6-7-4
39.2/39.2
平口信行
7着
8枠12番
2:38.9
1/2
9.8
5人
4-4-4-4
39.5/39.1
(有)サンデーレーシング
8着
7枠9番
2:39.1
1 1/4
46.3
9人
6-8-7-7
39.5/39.2
佐々木徹
9着
1枠1番
2:39.1
クビ
21.3
7人
11-11-12-12
38.7/40.0
塩澤正樹
10着
5枠6番
2:39.5
2 1/2
89.5
10人
12-12-11-11
39.4/40.4
島田久
11着
3枠3番
2:39.5
アタマ
163.8
11人
1-1-1-2
40.4/38.7
青山洋一
12着
5枠5番
2:40.1
3 1/2
14.6
6人
4-4-4-7
40.7/39.1
(有)ビッグレッドファーム
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.1-12.3-13.3-13.4-13.4-13.5-13.9-13.3-12.9-12.9-12.9-12.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
02468101210.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 13.03前半 77.60(S補正 -1.40)前後半差 +1.20後半 78.80

通過順位

1コーナー
3(4,2)(5,12)(8,9,11)-(7,10)-1-6
2コーナー
3(4,2)(5,12)(8,11)9(7,10)1-6
3コーナー(2周)
3(4,2)(5,8,12)(7,9,11)10,6-1
4コーナー(2周)
(3,*4)2(8,12,11)(5,7,9)10-6,1
1着馬2着馬

気象

天候
22.0℃
南南東2.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/1.13デルマベム0.48/1.49スマッシュ0.88/2.66バッティングパワー1.70/4.62ミストラルシャワー2.26/6.36アルテルフ3.71/7.60ナオミノエガオ5.42/12.79コスモカトルカール8.08/20.15アルカサーバ9.79/20.44ルルドノヒトミ14.20/26.41ジュールドトネール18.99/38.21ギンザマーシャル34.23/58.15ペプチドウインド
単勝馬連
払戻金
単勝42301番人気
複勝41301番人気
73,94012番人気
82204番人気
枠連4-66102番人気
馬連4-86802番人気
馬単4-81,2503番人気
ワイド4-77,94042番人気
4-83602番人気
7-814,46051番人気
3連複4-7-841,24079番人気
3連単4-8-796,420253番人気
馬券の売上
単勝1,730.97万円8.50%
複勝2,336.54万円11.47%
枠連654.20万円3.21%
馬連2,334.55万円11.46%
馬単1,970.82万円9.68%
ワイド1,409.92万円6.92%
3連複3,302.02万円16.22%
3連単6,623.63万円32.53%
合計20,362.65万円

レース展開

スマッシュが隊列をリードする形、その直後にペプチドウインドとギンザマーシャルが続く

主導権を奪ったのはスマッシュ。リードを1馬身ほど保ってレースを進める。2番手にペプチドウインドギンザマーシャルが並ぶ。その後ろ、コスモカトルカールアルカサーバが4番手の好位につける。ジュールドトネールミストラルシャワーアルテルフらは中団後方の位置取り。2馬身以上差があって、後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはデルマベムルルドノヒトミ。さらにその少し後ろ、後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはナオミノエガオ。少し離れた最後方にバッティングパワーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ペプチドウインドが途中で先頭を奪い、そのまま後続を振り切る安定感のあるレース運びで待望の初白星を挙げる

先頭はペプチドウインドでリードは体半分。2番手にスマッシュが続く。その直後、ギンザマーシャルが3番手。1馬身離れて、ジュールドトネールアルカサーバアルテルフらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のペプチドウインド。そのままペプチドウインドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、先行勢の後ろの位置から迫力のある伸び脚で猛進したジュールドトネールが続き、2着と2馬身差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジワジワと伸びた12番人気のデルマベムが入った。そこからハナ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のギンザマーシャルが入線した。