阪神10R

大阪―ハンブルクカップ (L)

コース
阪神2400m
開催
2回阪神6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
2200,880,550,330,220
付加賞(万円)
30.8,8.8,4.4
負担重量
ハンデ
クラス等区分
4歳以上オープン特別競走
条件
(国際) [指定]
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠9番
2:28.6
10.7
5人
13-11-11-8
35.6/40.0
(株)東京ホースレーシング
2着
3枠3番
2:28.6
クビ
4.6
2人
5-5-5-6
35.8/39.3
金子真人ホールディングス(株)
3着
4枠5番
2:28.8
3/4
245.9
12人
10-8-9-12
35.6/39.7
(有)コオロ
4着
5枠7番
2:28.8
ハナ
12.8
6人
11-11-2-2
36.3/40.0
ちきり組合
5着
5枠6番
2:28.8
アタマ
2.0
1人
1-1-1-1
36.4/38.4
松本好雄
6着
6枠8番
2:29.2
2 1/2
8.2
3人
8-10-11-8
36.2/39.9
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着
8枠13番
2:29.2
ハナ
26.6
8人
4-4-3-3
36.6/39.1
亀田和弘
8着
7枠10番
2:29.3
クビ
16.4
7人
5-7-5-3
36.7/39.5
近藤利一
9着
8枠12番
2:29.5
1
34.6
9人
12-13-13-12
36.3/40.2
薪浦亨
10着
4枠4番
2:30.2
4
104.5
11人
8-8-9-8
37.3/39.7
毛利喜昭
11着
1枠1番
2:30.2
ハナ
10.5
4人
2-2-3-5
37.5/38.8
(有)サンデーレーシング
12着
7枠11番
2:30.6
2 1/2
62.2
10人
2-3-5-6
37.8/39.0
谷水雄三
13着
2枠2番
2:32.1
9
290.7
13人
5-5-5-8
39.1/39.3
(株)ブルーマネジメント
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • 発走時刻を15時01分に変更。

ラップ分析

ハロンタイム
13.0-12.2-13.2-12.6-12.9-12.4-12.2-11.9-12.0-11.9-11.3-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
02468101210.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.28前半 75.10(S補正 -1.20)前後半差 -2.80後半 72.30

通過順位

1コーナー
6-(1,11)13(2,3,10)(4,8)5,7,12,9
2コーナー
6-1,11,13(2,3)10(5,4)8(9,7)12
3コーナー
6,7(1,13)(2,3,11,10)(5,4)(9,8)-12
4コーナー
(*6,7)(13,10)1(3,11)(2,4,9,8)(5,12)
1着馬2着馬

気象

天候
12.9℃
西北西8.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.27/1.23ブルースターキング0.32/1.20トップゾーン0.75/2.33モンテクリスエス1.27/3.71ビッグウィーク2.28/6.98マッキーバッハ2.97/7.22ケイアイドウソジン4.82/11.48トリップ6.18/16.78ユウキソルジャー7.40/16.17レッドデイヴィス7.54/19.68ユニバーサルバンク9.67/25.71マイネルマーク17.32/33.78カフナ39.21/53.62メイショウカドマツ
単勝馬連
払戻金
単勝91,0705番人気
複勝31802番人気
53,16012番人気
93906番人気
枠連3-61,0804番人気
馬連3-92,63010番人気
馬単9-36,18023番人気
ワイド3-57,97049番人気
3-999010番人気
5-919,02064番人気
3連複3-5-9137,290157番人気
3連単9-3-5671,800784番人気

レース展開

メイショウカドマツが端に立つ展開、少し間隔を置いてビッグウィークとユニバーサルバンクが続く

メイショウカドマツがハナに立つ形となり、リードを2馬身以上キープして集団を牽引。2番手にユニバーサルバンクビッグウィークが並ぶ。そのすぐ後ろ、ケイアイドウソジンが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ブルースターキングカフナトリップらは中団やや前。モンテクリスエスマイネルマークは中団後方の位置取り。トップゾーンは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはユウキソルジャー。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはマッキーバッハ。最後方にレッドデイヴィスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

大阪―ハンブルクC、レッドデイヴィスが中団後方からシャープな差し脚を弾けさせて前方の各馬をまとめて交わす

先頭はメイショウカドマツでリードは半馬身。2番手にユウキソルジャーが続く。その後ろ、ケイアイドウソジントリップが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、6番手から抜け出したのは2番人気のカフナ。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたレッドデイヴィスが自慢の末脚を弾けさせてカフナを交わすと、最後はクビ差先着して勝利をモノにした。2着のカフナから3/4馬身差の3着には、最後方の位置から非凡な末脚を発揮した12番人気のトップゾーンが入った。そこからハナ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたユウキソルジャーが入線した。逃げた1番人気のメイショウカドマツは粘りを欠いて5着に敗れた。