一般C2-12 13 14

2007年1月26日 金 14:00発走

• コース: 大井ダート1200m 右
• 開催: 19回大井5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2-12 13 14一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 12番	1:13.7		プレイズアストーム	牡4 / 493 -9	的場文男	55kg		1人	3-3	37.4 / 36.3	蛯名末五郎	吉田照哉
2着	6枠 8番	1:14.7	5	ライスハーベスト	牝4 / 434 -1	繁田健一	53kg		5人	5-5	38.1 / 36.6	大山二三夫	三浦國夫
3着	5枠 7番	1:15.1	2	キヨサチビック	牝4 / 456 +5	酒井忍	53kg		11人	7-7	38.1 / 37.0	武智政明	藤村榮子
4着	3枠 3番	1:15.1	アタマ	デュース	牝4 / 442 0	石川駿介	50kg		2人	4-4	38.6 / 36.5	中村護	荒木隆之介
5着	6枠 9番	1:15.3	3/4	ドゥアズマムディド	牝4 / 478 -4	坂井英光	53kg		4人	2-2	39.3 / 36.0	栗田裕光	吉田照哉
6着	4枠 5番	1:15.5	1	ナインピーエム	牡4 / 472 +1	赤嶺亮	53kg		7人	9-7	38.5 / 37.0	赤嶺本浩	西田勝志
7着	4枠 4番	1:15.5	ハナ	グランドリド	牡4 / 501 +3	鈴木啓之	55kg		12人	10-10	38.3 / 37.2	杉山康史	石川儀治
8着	7枠 10番	1:15.5	ハナ	イグアスノタイヨウ	牝4 / 435 -1	宗形竹見	53kg		9人	7-7	38.5 / 37.0	久保杉利明	田中一彰
9着	7枠 11番	1:15.8	1 1/2	グローリーオウドウ	牡4 / 453 -3	張田京	55kg		3人	12-11	38.2 / 37.6	鷹見浩	醍醐ホース（株）
10着	5枠 6番	1:16.7	4	カミノクモワカ	牝4 / 457 +28	早田秀治	53kg		6人	1-1	40.8 / 35.9	高岩隆	若菜正二
11着	2枠 2番	1:16.9	3/4	キラネリス	牝4 / 443 -4	戸崎圭太	53kg		10人	11-13	39.5 / 37.4	松浦備	（株）備前屋
12着	8枠 13番	1:17.1	1	スーパードクター	セ4 / 483 -3	桑島孝春	55kg		8人	12-12	39.5 / 37.6	柏木一夫	加藤淳一
13着	1枠 1番	1:17.5	2	コーネルロマン	牝4 / 438 -13	吉井竜一	53kg		13人	6-6	40.7 / 36.8	飯野文明	（有）森八商事

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.1-12.1-13.1-12.1-12.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6,9,12,3,8,1,(7,10),5,4,2,(11,13)
• 4コーナー: 6,9,12,3,8,1,(7,5,10),4,11,13,2

気象

• 天候: 晴 9.5℃
• 風: 東 2.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	12	210円
複勝	7	790円
	8	150円
	12	130円
枠連	6-8	490円
枠単	8-6	580円
馬連	8-12	810円
馬単	12-8	1,320円
ワイド	7-8	4,020円
	7-12	2,010円
	8-12	430円
3連複	7-8-12	11,710円
3連単	12-8-7	36,480円

レース展開

カミノクモワカが集団を率いる形、直後の位置にドゥアズマムディドが続く

カミノクモワカが敢然とにハナを切り、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にドゥアズマムディドが続く。その直後、プレイズアストームが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはデュース。その1馬身後ろ、ライスハーベストは中団前目。コーネルロマンは中団馬群のど真ん中を追走。キヨサチビックとイグアスノタイヨウは中団後方の位置取り。そのあと、ナインピーエムが9番手。グランドリドは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはキラネリス。しんがりにグローリーオウドウとスーパードクターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プレイズアストームが後続を軽く振り切る圧巻の内容で完勝

先頭はカミノクモワカでリードは1馬身。単独の2番手にドゥアズマムディドが続く。その直後、プレイズアストームが3番手。1馬身離れて、デュースが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいた1番人気のプレイズアストームが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、中団前目の位置から鮮やかな伸び脚で驀進したライスハーベストが続き、2着と2馬身差の3着には、中団後方の位置から息の長い末脚を繰り出した11番人気のキヨサチビックが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のデュースが入線した。