一般C1六七

2004年9月14日 火 18:35発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 13回大井2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 160,48,28.8,19.2,16
• クラス等区分: 一般C1六七一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:27.7		ハヤテカザン	牡5 / 508 -5	石崎隆之	55kg		1人	1-1-1	38.8 / 36.4	中村護	対馬洋一
2着	6枠 9番	1:27.9	1 1/2	ナルチーゾ	牡4 / 512 +5	御神本訓史	55kg		4人	2-2-2	38.9 / 36.6	三坂盛雄	米田裕一
3着	4枠 4番	1:28.2	1 1/2	ウエノマルタロベエ	牡3 / 446 +3	鈴木啓之	55kg		7人	9-9-8	38.5 / 37.6	岡部盛雄	大東正由
4着	7枠 10番	1:28.3	クビ	コーネルヤング	牝4 / 461 +4	堀千亜樹	53kg		5人	2-3-3	39.2 / 36.6	飯野文明	（有）森八商事
5着	3枠 3番	1:28.5	1	フェンスレスガール	牝3 / 462 +14	有年淳	52kg		3人	5-5-5	39.3 / 36.9	矢作和人	飯田正剛
6着	8枠 13番	1:28.6	1/2	ビッグチャンス	牡3 / 476 0	今野忠成	55kg		6人	12-11-10	38.7 / 38.1	田中康弘	廣松重信
7着	5枠 7番	1:28.8	1 1/2	ハネダシアトル	牡5 / 463 0	川本裕達	55kg		9人	8-6-10	39.3 / 37.4	高岩孝敏	（有）鈴優商事
8着	4枠 5番	1:28.9	クビ	ヨシフサマンボ	牡4 / 448 +6	柏木健宏	55kg		12人	10-10-8	39.0 / 37.8	武智一夫	眞下辰夫
9着	5枠 6番	1:29.0	3/4	トゥモローウィン	牡4 / 464 +2	坂井英光	55kg		10人	6-6-7	39.5 / 37.1	栗田裕光	木村龍彦
10着	8枠 12番	1:29.0	クビ	オールオアラヴ	牡5 / 512 +5	矢吹誠	55kg		11人	11-12-12	38.7 / 37.9	菅原秀雄	（有）キネマ・エンタープライズ
11着	2枠 2番	1:29.1	1/2	ナカノドリーム	牡3 / 525 +2	荒山勝徳	55kg		2人	7-8-6	39.6 / 37.2	藤村和生	古澤秋信
12着	1枠 1番	1:30.5	7	ポロロッカ	牝4 / 480 +4	桑島孝春	53kg		8人	4-4-4	41.3 / 36.7	栗田泰昌	（有）楠原商会
除外	7枠 11番			スモモ	牝3 / 445 -11	酒井忍	53kg					山崎尋美	池谷誠一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.3-12.2-12.5-13.2-12.3-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 8,(9,10),1,3,6,2,7,4,5,12,13
• 3コーナー: 8,9,10,1,3,(6,7),2,4,5,13,12
• 4コーナー: 8,9,10,1,3,2,6,(5,4),(7,13),12

気象

• 天候: 晴 29.9℃
• 風: 西南西 4.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	8	160円
複勝	4	450円
	8	110円
	9	260円
枠連	6-6	1,090円
枠単	6-6	1,230円
馬連	8-9	1,060円
馬単	8-9	1,230円
ワイド	4-8	730円
	4-9	2,380円
	8-9	370円
3連複	4-8-9	5,620円
3連単	8-9-4	18,460円

レース展開

ハヤテカザンが集団をリードする形、2番手の位置にナルチーゾとコーネルヤングが取り付く

先陣を切ったのはハヤテカザン。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にナルチーゾとコーネルヤングが並ぶ。その直後、ポロロッカが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、フェンスレスガールは中団前め。トゥモローウィンは中団馬群の真ん中あたりを追走。ナカノドリームは中団後方の位置取り。続いて、ハネダシアトルが8番手。ウエノマルタロベエは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて運ぶのはヨシフサマンボ。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはオールオアラヴ。最後方にビッグチャンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハヤテカザンが天与のスピードで端を奪い、そのまま直線でも脚勢を落とさず先頭でゴールへと飛び込む

先頭はハヤテカザンでリードは1馬身。単独の2番手にナルチーゾが続く。そのあと、コーネルヤングが3番手。1馬身離れて、ポロロッカが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のハヤテカザン。そのままハヤテカザンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から我慢強さが光る走りを見せたナルチーゾが続き、2着と1馬身半差の3着には、8番手の位置からパワフルな末脚を繰り出したウエノマルタロベエが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたコーネルヤングが入線した。2番人気のナカノドリームは中団にいたが最後一杯になって11着に敗れた。