一般C2十一

2012年4月22日 日 12:05発走

• コース: 水沢ダート1300m 右
• 開催: 2回水沢2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2十一

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:24.7		カルパントラス	牝8 / 479 -11	阿部英俊	53kg	1.9	1人	2-2-2-1	40.3	佐々木由則	高橋誠
2着	8枠 10番	1:25.7	6	コスモマーシャル	牡5 / 521 +3	関本淳	55kg	3.0	2人	5-5-4-3	40.8	平澤芳三	松田敬一
3着	2枠 2番	1:25.9	3/4	キョウエイベル	牝6 / 409 -6	木村暁	53kg	13.0	4人	3-3-3-4	41.1	千葉幸喜	（有）ホースケア
4着	8枠 9番	1:26.2	2	ピースワンママ	牝6 / 486 +1	斎藤雄一	53kg	3.6	3人	1-1-1-2	41.9	小西重征	長谷川成利
5着	4枠 4番	1:26.3	1/2	コンバットポケット	牡6 / 431 +4	陶文峰	55kg	24.9	5人	7-7-6-6	40.6	三野宮通	（株）ウェルネット
6着	1枠 1番	1:26.4	1/2	ナルセホマレ	牡4 / 450 0	山本政聡	55kg	44.5	8人	6-6-9-7	40.4	村上昌幸	（有）ホースケア
7着	3枠 3番	1:26.5	1/2	クレタ	牝4 / 394 -4	山本聡哉	53kg	56.6	9人	8-9-8-8	40.4	吉田司	（有）ホースケア
8着	6枠 6番	1:27.0	3	ビッグドラゴン	牝4 / 400 -8	坂口裕一	53kg	41.5	7人	4-4-5-5	41.5	村上昌幸	（有）ホースケア
9着	5枠 5番	1:27.3	2	スタービューティ	牝4 / 455 -3	菅原辰徳	52kg	36.6	6人	9-8-7-9	41.5	及川良春	（有）ホースケア
10着	7枠 7番	1:29.9	大差	ジェイドオーヒ	牝5 / 414 -4	高橋悠里	53kg	207.4	10人	10-10-10-10	43.2	及川良春	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,8,2,6,10,1,4,3,5,7
• 2コーナー: 9,8,2,6,10,1,4,5,3,7
• 3コーナー: 9,8,2,10,6,4,5,3,1,7
• 4コーナー: 8,9,10,2,6,4,1,3,5-7

気象

• 天候: 曇 10.9℃
• 風: 南南東 5.2m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	8	190円	1番人気
複勝	2	230円	4番人気
	8	120円	1番人気
	10	140円	3番人気
枠連	7-8	170円	1番人気
馬連	8-10	480円	3番人気
馬単	8-10	750円	4番人気
ワイド	2-8	460円	6番人気
	2-10	490円	7番人気
	8-10	270円	3番人気
3連複	2-8-10	1,550円	5番人気
3連単	8-10-2	4,060円	12番人気

馬券の売上

単勝	8.43万円	0.92%
複勝	4.27万円	0.46%
枠連	49.40万円	5.37%
馬連	67.14万円	7.30%
馬単	114.45万円	12.45%
ワイド	29.95万円	3.26%
3連複	137.82万円	14.99%
3連単	507.93万円	55.25%
合計	919.39万円

レース展開

ピースワンママが馬群を引き連れる形、直後の2番手にカルパントラスが取り付く

ピースワンママが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にカルパントラスが続く。その後ろ、キョウエイベルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ビッグドラゴンは中団前目。コスモマーシャルは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ナルセホマレは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、コンバットポケットが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはクレタ。後方2番手の位置で末脚を温存するのはスタービューティ。最後方にジェイドオーヒがいる隊列で最初のコーナーを通過。

カルパントラスが地力の差を顕示するかの様な圧倒的な走りでファンの期待に応える

先頭はカルパントラスでリードは1馬身。単独の2番手にピースワンママが続く。その後ろ、コスモマーシャルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のカルパントラス。そのままカルパントラスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置から迫力のある伸びを見せた2番人気のコスモマーシャルが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたキョウエイベルが入った。