2歳未勝利

2006年11月4日 土 10:10発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 6回京都1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 14番	1:26.2		ウッドウインド	牝2 / 504 -12	佐藤哲三	54kg	1.6	1人	1-1	38.4 / 35.5	南井克巳	（有）社台レースホース
2着	8枠 13番	1:26.2	クビ	イカガデスカ	牝2 / 482 0	C.ルメール	54kg	11.0	4人	2-2	38.4 / 35.6	佐々木晶三	小田切有一
3着	5枠 7番	1:27.1	5	メイショウハピネス	牝2 / 458 -10	武幸四郎	54kg	6.3	3人	3-3	38.7 / 35.9	安田伊佐夫	松本好雄
4着	1枠 1番	1:27.5	2 1/2	ファンドリソング	牝2 / 460 +6	和田竜二	54kg	29.3	7人	5-4	38.7 / 36.2	岩元市三	水戸富雄
5着	3枠 3番	1:27.7	1 1/4	ルビウス	牝2 / 464 +14	武豊	54kg	5.3	2人	4-4	39.0 / 36.1	角居勝彦	（有）キャロットファーム
6着	2枠 2番	1:27.9	1 1/2	ニホンピロコナユキ	牝2 / 454 -6	小牧太	54kg	25.2	5人	9-9	38.3 / 36.7	服部利之	小林百太郎
7着	4枠 5番	1:28.2	2	ゲットザチャンス	牝2 / 456 0	福永祐一	54kg	27.1	6人	11-10	38.3 / 37.1	木原一良	（有）エクセルマネジメント
8着	5枠 8番	1:28.3	クビ	オーミチェリッシュ	牝2 / 422 +2	内田浩一	54kg	74.7	10人	6-6	39.3 / 36.4	宮徹	岩崎僖澄
9着	7枠 12番	1:28.7	2 1/2	テイエムノゾミ	牝2 / 390 -6	菊地昇吾	54kg	314.0	14人	11-7	39.1 / 37.1	鹿戸明	竹園正繼
10着	3枠 4番	1:28.8	クビ	ニホンピロマナツ	牝2 / 450 +10	小林徹弥	54kg	47.3	8人	8-7	39.5 / 36.6	大橋勇樹	小林百太郎
11着	6枠 9番	1:30.0	7	アイファーシルバー	牝2 / 456 -6	安部幸夫	54kg	212.0	12人	13-12	39.9 / 37.4	梅田康雄	中島稔
12着	4枠 6番	1:30.3	1 3/4	ウレシーダー	牝2 / 444 +4	川原正一	54kg	311.3	13人	6-10	41.0 / 36.4	飯田雄三	杉浦秀雄
13着	7枠 11番	1:30.7	2 1/2	ウインメガガール	牝2 / 486 0	岩田康誠	54kg	54.7	9人	10-12	41.0 / 36.9	石栗龍彦	北野勝廣
14着	6枠 10番	1:31.1	2 1/2	ファンシーハート	牝2 / 486 -2	藤岡佑介	54kg	143.7	11人	14-14	40.2 / 38.6	須貝彦三	久保敏文

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.1-11.8-12.3-12.2-12.6-13.6

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*14,13)-7,3,1(6,8)4,2,11(5,12)-9=10
• 4コーナー: (*14,13)-7-(3,1)8-(4,12)2-(5,6)(11,9)-10

気象

• 天候: 晴 16.3℃
• 風: 北東 1.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	14	160円	1番人気
複勝	7	140円	3番人気
	13	190円	4番人気
	14	110円	1番人気
枠連	8-8	890円	3番人気
馬連	13-14	930円	3番人気
馬単	14-13	1,360円	4番人気
ワイド	7-13	650円	7番人気
	7-14	190円	1番人気
	13-14	310円	3番人気
3連複	7-13-14	1,250円	2番人気

レース展開

ウッドウインドが集団をリードする展開、僅差の2番手にイカガデスカが続く

ウッドウインドが逃げる形となり、体半分のリードで一団を先導。2番手にイカガデスカが続く。その2馬身以上後ろ、メイショウハピネスが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、ルビウスは好位に取り付く。先団後ろのポジションに付けたのはファンドリソング。その1馬身後ろ、ウレシーダーとオーミチェリッシュは中団前め。ニホンピロマナツは中団馬群の真ん中あたりを追走。ニホンピロコナユキは中団後方の位置取り。ウインメガガールは後方5番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはゲットザチャンスとテイエムノゾミ。少し間が空いて、後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはアイファーシルバー。ポツンと離れたどん尻にファンシーハートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

軽快に逃げを打ったウッドウインドが持ち前の持続力を発揮して最後はクビ差の戦いを制す

先頭はウッドウインドでリードは体半分。2番手にイカガデスカが続く。その2馬身以上後ろ、メイショウハピネスが3番手。先行勢から少し離れたところにルビウスとファンドリソングが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のウッドウインド。そのままウッドウインドが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がるイカガデスカをクビ差で封じて勝利を掴んだ。2着のイカガデスカから5馬身差の3着には、3番手の位置から天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したメイショウハピネスが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたファンドリソングが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、同じく先行勢の後ろにいた2番人気のルビウスが食い込んだ。