3歳未勝利

1998年12月20日 日 10:55発走

• コース: 阪神芝1600m 右
• 開催: 6回阪神6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (父) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:37.7		ウルトラスキー	牝2 / 442 +4	松永幹夫	53kg	4.1	2人	3-3-4	37.5 / 36.0	田所清広	高嶋哲
2着	2枠 2番	1:38.4	4	ダイワエスポワール	牡2 / 440 +10	白浜雄造	51kg	4.3	3人	1-1-1	38.5 / 35.8	浅見秀一	大和商事（株）
3着	8枠 10番	1:38.8	2 1/2	メイショウグンシン	牡2 / 422 +8	高橋亮	54kg	16.3	6人	6-3-2	38.8 / 36.0	高橋隆	松本好雄
4着	1枠 1番	1:39.2	2 1/2	ユウビッグバーン	牡2 / 462 -14	石橋守	54kg	43.3	8人	10-11-7	38.4 / 36.9	音無秀孝	（株）アイテツ
5着	4枠 4番	1:39.2	クビ	パワーシュート	牡2 / 430 -6	秋山真一郎	53kg	49.9	10人	10-9-9	38.4 / 36.7	清水久雄	（有）まの
6着	3枠 3番	1:39.2	ハナ	レディサクセス	牝2 / 410 -4	河内洋	53kg	3.6	1人	9-9-10	38.2 / 36.7	北橋修二	妹尾功一
7着	8枠 11番	1:39.3	クビ	ラインフォレスト	牝2 / 412 0	酒井学	51kg	5.1	4人	3-2-2	39.4 / 35.9	領家政蔵	大澤繁昌
8着	6枠 7番	1:39.7	2 1/2	ラガーエリート	牡2 / 450 +8	仲田雅興	51kg	78.0	11人	6-7-10	38.9 / 36.4	柴田政見	奥村啓二
9着	6枠 6番	1:40.1	2 1/2	イチヨシユウセー	牡2 / 448 -6	本田優	54kg	49.6	9人	2-3-6	39.9 / 36.0	田島良保	谷岡正次
10着	5枠 5番	1:40.1	クビ	トーアムテキ	牡2 / 464 +2	小島貞博	54kg	8.2	5人	3-3-4	39.9 / 36.0	崎山博樹	伊藤昭二
11着	7枠 8番	1:40.3	1	ワコーヒサリュウ	牡2 / 444 -8	福永祐一	54kg	17.4	7人	8-7-7	39.7 / 36.4	清水久雄	石田隆夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.5-11.5-12.0-12.1-12.5-12.4-12.9

ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 2,6(5,9,11)(7,10)8,3(1,4)
• 3コーナー: (*2,11)(5,6,9,10)-(7,8)-(3,4)1
• 4コーナー: (*2,11,10)(5,9)6(8,1)4(7,3)

気象

• 天候: 曇 13.2℃
• 風: 北北西 8.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	410円	2番人気
複勝	2	210円	5番人気
	9	210円	4番人気
	10	410円	7番人気
枠連	2-7	1,130円	6番人気
馬連	2-9	1,340円	6番人気

レース展開

ダイワエスポワールがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するイチヨシユウセー

ダイワエスポワールが単騎で逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にイチヨシユウセーが続く。その後ろ、トーアムテキ、ウルトラスキー、ラインフォレストらが3番手の好位につける。ラガーエリートとメイショウグンシンは中団後方の位置。ワコーヒサリュウは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはレディサクセス。最後方にユウビッグバーンとパワーシュートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ウルトラスキーが威力抜群の末脚を爆発させて前の各馬を難なく交わす

先頭はダイワエスポワールでリードは半馬身。2番手にラインフォレストとメイショウグンシンが続く。そのすぐ後ろ、トーアムテキとウルトラスキーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるダイワエスポワール。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいた2番人気のウルトラスキーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、逃げ粘ったダイワエスポワールが続き、2着と2馬身半差の3着には、2番手の位置から天稟の勝負根性でゴールまで力走したメイショウグンシンが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたユウビッグバーンが入線した。1番人気のレディサクセスは最後方にいたが決め手が足りず6着に敗れた。