5歳以上900万下

1988年4月10日 日 13:25発走

• コース: 阪神芝2200m 右
• 開催: 2回阪神6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 800,320,200,120,80
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	2:15.0		ターゴフレーム	牡5 / 468 -2	小島貞博	57kg	2.3	1人	1-1-1-1	36.6 / 36.3	戸山為夫	高田久成
2着	8枠 11番	2:15.3	2	マイオブセイダイ	牡5 / 454 -4	南井克巳	57kg	7.0	4人	7-9-8-8	36.4 / 37.2	武宏平	武勇
3着	4枠 4番	2:15.5	1 1/2	ライラックエース	牡4 / 430 -2	須貝尚介	56kg	28.6	9人	7-9-9-7	36.4 / 37.2	須貝彦三	中西均
4着	7枠 8番	2:15.6	1/2	タマミツテル	牡5 / 488 -6	武豊	56kg	4.6	2人	3-4-2-4	37.0 / 36.8	武邦彦	橋本長政
5着	2枠 2番	2:16.1	3	メイショウヒエン	牡4 / 478 +4	本田優	56kg	16.8	7人	3-2-2-2	37.5 / 36.8	星川薫	松本好雄
6着	8枠 10番	2:16.3	1	マンノキング	牡6 / 418 -12	塩村克己	55kg	13.8	6人	7-7-6-4	37.5 / 37.2	松元正雄	萬野順啓
7着	5枠 5番	2:16.4	1/2	ワイエムビレン	牝5 / 446 -2	田島信行	55kg	8.5	5人	11-11-9-10	37.3 / 37.3	橋本正晴	ワイエム観光（株）
8着	3枠 3番	2:16.4	クビ	エイシンハリケーン	牡5 / 470 +2	岡潤一郎	54kg	5.7	3人	5-5-2-4	37.8 / 37.0	湯浅三郎	平井豊光
9着	1枠 1番	2:16.5	クビ	ロングロッチ	牡6 / 494 0	清山宏明	53kg	29.5	10人	5-5-6-2	37.8 / 37.0	大根田裕也	中井長一
10着	6枠 6番	2:17.5	6	シマノスターリー	牡5 / 466 -2	斉藤博美	57kg	23.8	8人	2-2-2-8	38.9 / 36.6	斉藤義美	嶋倉久榮
11着	7枠 9番	2:18.3	5	アオバセイコー	牡7 / 442 +2	山本康二	53kg	91.2	11人	7-7-9-11	39.2 / 37.2	谷八郎	前田榮生

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.4-11.4-11.5-12.9-12.7-12.1-12.2-12.2-12.7-11.7-12.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7-6(2,8)(1,3)(4,9,10,11)5
• 2コーナー: 7(2,6)8(1,3)(9,10)(4,11)5
• 3コーナー: 7(2,6,8,3)(1,10)11(4,9,5)
• 4コーナー: 7(1,2)(10,8,3)4(6,11)5-9

気象

• 天候: 晴 15.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	230円
複勝	4	560円
	7	130円
	11	200円
枠連	6-8	650円

レース展開

ターゴフレームが馬群を率いる形、少し離れた2番手にシマノスターリーが続く

ターゴフレームが果敢にハナを奪い、リードを2馬身以上保ってレースを進める。単独の2番手にシマノスターリーが続く。その後ろ、メイショウヒエンとタマミツテルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ロングロッチとエイシンハリケーンは中団前目。ライラックエース、アオバセイコー、マンノキング、マイオブセイダイらは中団後方の位置取り。しんがりにワイエムビレンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ターゴフレームが生得のスピードでハナに立ち、そのまま最後まで脚勢を維持させてトップでゴールへと飛び込む

先頭はターゴフレームでリードは1馬身。2番手にロングロッチとメイショウヒエンが続く。その直後、マンノキング、タマミツテル、エイシンハリケーンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行馬がなかなか止まらない中、尚も先頭を突き進む1番人気のターゴフレーム。そのままターゴフレームが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、後方3番手の位置から迫力満点の伸び脚で驀進したマイオブセイダイが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切った9番人気のライラックエースが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のタマミツテルが入線した。