4歳未勝利

1995年4月2日 日 10:30発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 4回京都4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:14.1		イスズソブリン	牡3 / 424 -2	内田国夫	55kg	1.8	1人	1-1	37.9 / 36.2	柴田政見	（有）イスズ牧場
2着	8枠 12番	1:14.4	1 3/4	エーコーマイティ	牡3 / 424 -6	安田康彦	55kg	3.0	2人	3-3	37.9 / 36.5	安田伊佐夫	池内賢市
3着	3枠 3番	1:14.6	1 1/2	エリモマッキンリー	牡3 / 486 +2	河内洋	55kg	7.9	3人	2-2	38.4 / 36.2	大久保正陽	山本慎一
4着	4枠 4番	1:14.8	1	ウイニングタイガー	牡3 / 452 0	横山典弘	55kg	34.2	7人	5-5	37.3 / 37.5	浅見国一	杉元四男
5着	5枠 6番	1:14.9	1/2	ホーマンリュウマ	牡3 / 448 -2	松本達也	55kg	13.0	4人	3-4	38.3 / 36.6	柳田次男	久保久人
6着	5枠 7番	1:16.2	8	ビッグトレジャ	牡3 / 474 0	塩村克己	55kg	96.8	11人	5-6	38.5 / 37.7	中尾正	（有）ビッグ
7着	6枠 9番	1:17.2	6	ケイオークス	牝3 / 430 +8	酒井浩	53kg	95.0	10人	12-12	38.2 / 39.0	浅見国一	内田恵司
8着	2枠 2番	1:17.3	3/4	ボンバーストーム	牡3 / 452 0	植野貴也	53kg	65.2	9人	8-8	39.2 / 38.1	梅内忍	吉田修
9着	6枠 8番	1:17.5	1 1/2	フィールドガンバ	牡3 / 472 0	菊地昇吾	52kg	25.4	5人	8-8	39.3 / 38.2	野村彰彦	地田勝三
10着	4枠 5番	1:17.7	1 1/4	エイシンショーメン	牝3 / 434 +4	野元昭嘉	50kg	44.2	8人	5-7	40.0 / 37.7	梅内忍	平井豊光
11着	7枠 11番	1:18.2	3	マルブツセンター	牡3 / 398 +4	藤井正輝	53kg	117.4	12人	11-10	40.0 / 38.2	大久保正陽	大沢毅
12着	8枠 13番	1:19.5	8	トーヨーガリバー	牡3 / 456 +26	斉藤博美	55kg	29.5	6人	8-10	41.2 / 38.3	斉藤義美	（有）トーヨークラブ
13着	1枠 1番	1:20.6	7	ウォーターココ	牝3 / 406 +2	久保田英敬	53kg	216.4	13人	13-13	41.1 / 39.5	田所秀雄	山岡正人

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.5-11.7-12.0-12.7-13.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (3,*10)(6,12)=(5,4,7)(2,8,13)11-9,1
• 4コーナー: (3,*10)-12-6=4,7-5(2,8)(13,11)=9-1

気象

• 天候: 晴 11.6℃
• 風: 南南西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	180円	1番人気
複勝	3	150円	3番人気
	10	100円	1番人気
	12	110円	2番人気
枠連	7-8	220円	1番人気
馬連	10-12	250円	1番人気

レース展開

イスズソブリンが隊列を引っ張る形、半馬身後ろの位置にエリモマッキンリーが取り付く

イスズソブリンがハナを奪う形となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にエリモマッキンリーが続く。続いて、ホーマンリュウマとエーコーマイティが3番手の好位につける。やや差があって、エイシンショーメン、ウイニングタイガー、ビッグトレジャらは中団やや前。ボンバーストーム、フィールドガンバ、トーヨーガリバーらは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはマルブツセンター。少し離れて、後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはケイオークス。どん尻にウォーターココがいる隊列で最初のコーナーを通過。

イスズソブリンが天資のスピードで端を取って、そのまま直線でも勢い落とさず先頭でゴールに入る

先頭はイスズソブリンでリードは体半分。2番手にエリモマッキンリーが続く。少し空いて、エーコーマイティが3番手。先行勢から少し離れたところにホーマンリュウマが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは1番人気のイスズソブリン。そのままイスズソブリンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置から逸出した伸び脚で猛進した2番人気のエーコーマイティが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったエリモマッキンリーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたウイニングタイガーが入線した。