一般C1-6

レース展開

パルフェグラッセが後続を率いる形、2番手に続くフレディバローズ

パルフェグラッセが主導権を奪い、後続を1馬身ほど離して一団を引っ張っていく。単独の2番手にフレディバローズが続く。そのすぐ後ろ、グランリージェントが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ディヴァーザウェイは中団前寄り。イーグルフェザーは中団馬群の真ん中を追走。グッドリドゥンスは中団後方の位置取り。その直後、ノーベルプライズが7番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはアイタイ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはダノンテイオー。殿にオールドブラフがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フレディバローズが古馬の底力を顕示する様な迫力満点の走りで勝利数を11に伸ばす

先頭はパルフェグラッセでリードは1馬身。単独の2番手にフレディバローズが続く。そのあと、グランリージェントが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のフレディバローズが目を見張るような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置から迫力満点の伸びを見せたグランリージェントが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切った1番人気のグッドリドゥンスが入った。