アラ系4歳以上300万下

1989年2月19日 日 10:00発走

• コース: 小倉芝1800m 右
• 開催: 1回小倉8日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 320,130,80,48,32
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: アラ系アラ系4歳以上300万下
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 10番	1:55.5		アカネユーホー	牝3 / 424 -2	安田隆行	53kg	5.2	2人	2-2-1-1	39.4 / 38.0	松元省一	片山虔
2着	3枠 4番	1:55.8	2	タニマイスター	牡4 / 476 +2	長峰一弘	53kg	9.5	5人	6-6-8-8	38.8 / 38.5	和田正道	丸田智規
3着	1枠 1番	1:56.0	1 1/4	ヤマサフロルア	牝3 / 456 0	横田吉光	53kg	3.3	1人	8-6-5-2	39.3 / 38.5	古賀末喜	佐藤松雄
4着	6枠 9番	1:56.3	1 3/4	モッカンセンプウ	牡4 / 440 -2	原昌久	56kg	20.3	9人	3-3-2-2	39.8 / 38.1	久保田敏夫	鈴木太郎
5着	4枠 6番	1:56.4	クビ	スカイノヒメ	牝3 / 444 -4	増井裕	53kg	17.1	8人	4-5-6-6	39.6 / 38.3	坂口正則	江賦晨
6着	2枠 2番	1:56.7	1 3/4	シャーマン	牡3 / 416 -8	蓑田早人	55kg	16.7	6人	6-6-6-6	39.8 / 38.5	鈴木勝美	（農）資生園早田牧場
7着	3枠 3番	1:57.1	2 1/2	メルセデスホマレ	牡3 / 400 -6	横山雄一	55kg	33.2	13人	11-11-10-10	39.7 / 38.9	鹿戸明	日本興産（株）
8着	7枠 11番	1:57.1	アタマ	パッサージュ	牡3 / 402 0	清水英次	55kg	20.5	10人	4-3-2-2	40.6 / 38.1	新川恵	儀賀昭三
9着	5枠 8番	1:57.2	1/2	ヤナイジョージ	牡3 / 410 0	田面木博公	55kg	5.6	3人	8-9-8-9	40.2 / 38.7	古川平	（有）ミホノインターナショナル
10着	8枠 14番	1:58.1	5	イズミワンダー	牡3 / 424 0	古川寛和	54kg	23.7	12人	8-9-11-11	40.5 / 38.7	笹倉武久	泉敏雄
11着	7枠 12番	1:58.2	1/2	ハニーサンライズ	牝5 / 470 +8	芹沢純一	53kg	22.3	11人	12-12-12-12	40.4 / 39.0	武田作十郎	松岡重雄
12着	5枠 7番	1:58.2	アタマ	ミナモトホマレ	牡3 / 478 -4	蛯名信広	55kg	6.0	4人	1-1-2-2	41.7 / 37.9	久保田金造	松岡常次
13着	8枠 13番	1:59.2	6	センシュウラン	牝3 / 416 0	出口隆義	53kg	16.7	7人	13-13-12-13	41.4 / 39.2	北橋修二	池宮勝昭
取消	4枠 5番			ナオマル	牡3	南田美知雄	55kg					中野隆良	木村保

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.3-12.8-12.8-12.6-12.8-12.7-13.0-13.7

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*7,10)9(6,11)(2,4)(1,8,14)3,12,13
• 2コーナー: (*7,10)(9,11)6(2,4,1)(8,14)3,12,13
• 3コーナー: 10-(7,9,11)1(2,6)(4,8)3,14(12,13)
• 4コーナー: 10-(7,9,11,1)(2,6)4,8,3,14,12,13

気象

• 天候: 曇 8.1℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	520円
複勝	1	140円
	4	180円
	10	170円
枠連	3-6	2,020円

レース展開

ミナモトホマレが後続をリードする展開、半馬身差の2番手を追走するアカネユーホー

ミナモトホマレが敢然と先頭に立ち、僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にアカネユーホーが続く。その直後、モッカンセンプウが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスカイノヒメとパッサージュ。その1馬身後ろ、シャーマンとタニマイスターは中団前目。ヤマサフロルア、ヤナイジョージ、イズミワンダーらは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはメルセデスホマレ。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはハニーサンライズ。最後尾にセンシュウランがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アカネユーホーが途中で端に立って、そのまま後続を抑え切る小細工のない取り口で勝利を手中に収める

先頭はアカネユーホーでリードは2馬身以上。2番手にミナモトホマレ、モッカンセンプウ、パッサージュ、ヤマサフロルアらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を走る2番人気のアカネユーホー。そのままアカネユーホーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、中団の位置から弾けるような伸び脚で猛追したタニマイスターが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、2番手の位置からキレのある末脚を繰り出した1番人気のヤマサフロルアが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたモッカンセンプウが入線した。