一般B7

レース展開

スズカスキャンがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むホウライナポレオン

スズカスキャンが端をきり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にホウライナポレオンが続く。続いて、クリーンパートナーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、キクノガイアは中団前寄り。カシノフレンドは中団馬群の真ん中あたりを追走。コーリンヴァリウスは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ゲイリーエミネントが7番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはエイトコスモ。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはフォーチュンスワロ。どん尻にダンストンカマーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コーリンヴァリウスが鮮やかなマクリを打って初勝利を挙げる

先頭はスズカスキャン、ホウライナポレオン、コーリンヴァリウスら3頭でリードは1馬身。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。