4歳

2004年1月10日 土 13:10発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 18回大井5日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 120,42,24,18,12
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:30.9		レオエクセル	牡4 / 518 -12	石崎隆之	55kg		5人	5-6-6	39.1 / 38.6	栗田泰昌	（株）北陸通商
2着	5枠 6番	1:30.9	アタマ	コウエツ	牝4 / 422 -1	柏木健宏	53kg		3人	4-3-3	39.4 / 38.4	柏木一夫	中村勝彦
3着	7枠 9番	1:31.0	クビ	タガノリーガル	牡4 / 486 0	今野忠成	55kg		4人	6-5-5	39.2 / 38.8	渡部則夫	上野直樹
4着	3枠 3番	1:31.3	1 1/2	ケイアイアーチ	牝4 / 469 +13	脇本一幸	53kg		2人	2-2-2	40.2 / 38.1	中村健二	（株）啓愛義肢材料販売所
5着	2枠 2番	1:31.9	3	アイファードリーム	牡4 / 491 +33	繁田健一	55kg		10人	7-7-7	39.8 / 39.0	久保与造	（有）アイファー
6着	6枠 8番	1:32.0	1/2	ナイツオブラウンド	セ4 / 438 -4	東原悠善	53kg		11人	9-9-8	39.5 / 39.1	武智政明	新井原博
7着	8枠 12番	1:32.3	1 1/2	クイーンピアザ	牝4 / 481 +4	坂井英光	53kg		1人	1-1-1	41.3 / 37.9	宮本康	木浪巖
8着	7枠 10番	1:32.5	1	ベルモントリバイブ	牡4 / 504 0	熊野勲男	55kg		8人	10-10-10	39.8 / 39.3	赤嶺本浩	（有）ベルモントファーム
9着	6枠 7番	1:32.6	クビ	タイコンフィー	牝4 / 434 -5	戸崎圭太	53kg		9人	7-8-9	40.3 / 39.0	岡部盛雄	中山喜久子
10着	8枠 11番	1:33.3	3	エイワハーモニー	牝4 / 442 -6	山田勝	53kg		12人	11-11-11	40.4 / 39.5	柏木一夫	福永由文
11着	4枠 4番	1:33.9	3	ヒュードロクーペ	牡4 / 454 -5	澤佳宏	55kg		7人	3-3-4	42.4 / 38.3	阪本泰之	（有）アクアプロット
中止	5枠 5番			ダイワアロマ	牝4 / 517 0	宗形竹見	53kg		6人			佐藤壽	大和商事（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-11.9-12.8-13.1-13.1-13.0-13.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 12,3,4,6,1,9,(2,7),8,10,11
• 3コーナー: 12,3,(4,6),9,1,2,7,8,10,11
• 4コーナー: 12,3,6,4,9,1,2,8,7,10,11

気象

• 天候: 晴 6.9℃
• 風: 東 2.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	1	780円
複勝	1	190円
	6	110円
	9	150円
枠連	1-5	1,820円
枠単	1-5	4,410円
馬連	1-6	1,990円
馬単	1-6	6,240円
ワイド	1-6	610円
	1-9	1,300円
	6-9	740円
3連複	1-6-9	4,090円
3連単	1-6-9	21,740円

レース展開

クイーンピアザが先陣を切る展開、そのあとに続くケイアイアーチ

クイーンピアザがハナを奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にケイアイアーチが続く。そのすぐ後ろ、ヒュードロクーペが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはコウエツ。その1馬身後ろ、レオエクセルは中団前目。タガノリーガルは中団馬群の丁度真ん中を追走。アイファードリームとタイコンフィーは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはナイツオブラウンド。後方2番手の位置で脚をタメるのはベルモントリバイブ。どん尻にエイワハーモニーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レオエクセルが負けじ魂を発揮してゴール寸前の熾烈な戦いを頭差でモノにする

先頭はクイーンピアザでリードは1馬身。単独の2番手にケイアイアーチが続く。その直後、コウエツが3番手。1馬身離れて、ヒュードロクーペが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのはコウエツ。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいたレオエクセルが目を見張るような末脚を炸裂させてコウエツを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を収めた。2着のコウエツからクビ差の3着には、中団前目の位置からキレのある末脚を披露したタガノリーガルが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のケイアイアーチが入線した。逃げた1番人気のクイーンピアザは粘りを欠いて7着に敗れた。