一般C2十一十二

2014年2月14日 金 14:25発走

• コース: 船橋ダート1200m 左
• 開催: 11回船橋5日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2十一十二普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:16.4		プラススキーラブ	牝5 / 466 +9	森泰斗	54kg	2.0	1人	1-1-1	39.7 / 36.7	矢内博	鈴木與四郎
2着	4枠 4番	1:16.5	1/2	ガリャルダ	牡4 / 490 -1	繁田健一	56kg	9.7	6人	6-5-6	39.6 / 36.9	佐藤賢二	（株）バスター
3着	8枠 12番	1:16.8	1 1/2	バトルデーオ	牡6 / 468 +4	増田充宏	56kg	8.2	3人	12-8-8	39.3 / 37.5	山田質	村田愼哉
4着	6枠 8番	1:17.3	2 1/2	モルフェハウス	牡4 / 465 -3	和田譲治	56kg	24.3	8人	7-11-11	39.7 / 37.6	内野健二	並河賢一郎
5着	1枠 1番	1:17.4	クビ	ブレイクスルー	牝7 / 497 0	野沢憲彦	54kg	8.6	5人	4-4-3	40.5 / 36.9	佐々木清明	佐々木總雄
6着	6枠 7番	1:17.6	1 1/2	ワラベウタ	牝4 / 444 +1	町田直希	54kg	30.2	9人	11-12-12	39.7 / 37.9	秋山重美	西高辻信良
7着	7枠 9番	1:17.7	クビ	タケデングレー	牡6 / 473 +7	本田正重	56kg	5.9	2人	9-9-9	40.2 / 37.5	椎名広明	武市弘
8着	5枠 6番	1:17.7	クビ	トランスレイション	牝5 / 433 +9	見越彬央	51kg	104.4	12人	10-10-10	40.2 / 37.5	酒井一則	杉浦和也
9着	5枠 5番	1:17.9	1	オールジャパンラブ	牡4 / 497 +3	林幻	56kg	83.1	11人	3-3-2	41.1 / 36.8	渡辺薫	大槻信幸
10着	8枠 11番	1:18.3	2	オプティミズム	牡4 / 474 -1	小杉亮	56kg	8.4	4人	5-5-5	41.4 / 36.9	矢野義幸	石瀬浩三
11着	7枠 10番	1:18.6	1 1/2	エリューシヴ	牝4 / 442 +4	張田昂	52kg	52.2	10人	8-7-7	41.2 / 37.4	渋谷信隆	瀬山孝一
12着	3枠 3番	1:18.8	1	ナエマ	牝6 / 440 -5	山口達弥	54kg	10.2	7人	2-2-4	42.1 / 36.7	川島正一	浅瀬義嗣

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.9-12.1-12.6-13.1-14.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 2,3,5,1,11,4,8,10,9,6,7,12
• 3コーナー: 2,3,5,1,(4,11),10,12,9,6,8,7
• 4コーナー: 2,5,1,3,11,4,10,12,9,6,8,7

気象

• 天候: 小雪 1.2℃
• 風: 北 2.7m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	200円	1番人気
複勝	2	130円	1番人気
	4	310円	7番人気
	12	260円	5番人気
枠連	2-4	870円	4番人気
枠単	2-4	1,000円	4番人気
馬連	2-4	820円	4番人気
馬単	2-4	1,130円	3番人気
ワイド	2-4	400円	4番人気
	2-12	280円	2番人気
	4-12	1,060円	16番人気
3連複	2-4-12	2,340円	9番人気
3連単	2-4-12	8,770円	23番人気

馬券の売上

単勝	159.77万円	3.00%
複勝	199.64万円	3.75%
枠連	269.75万円	5.06%
枠単	183.84万円	3.45%
馬連	383.22万円	7.19%
馬単	476.46万円	8.94%
ワイド	348.42万円	6.54%
3連複	998.70万円	18.73%
3連単	2,311.02万円	43.35%
合計	5,330.82万円

レース展開

プラススキーラブが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにナエマが続く

先頭に立ったのはプラススキーラブ。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にナエマが続く。続いて、オールジャパンラブが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはブレイクスルー。その1馬身後ろ、オプティミズムは中団前め。ガリャルダは中団馬群の真ん中を追走。モルフェハウスは中団後方の位置取り。そのあと、エリューシヴが8番手。タケデングレーは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはトランスレイション。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはワラベウタ。どん尻にバトルデーオがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プラススキーラブが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢を落とさずトップでゴールへと飛び込む

先頭はプラススキーラブでリードは1馬身。単独の2番手にオールジャパンラブが続く。そのすぐ後ろ、ブレイクスルーが3番手。1馬身離れて、ナエマが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のプラススキーラブ。そのままプラススキーラブが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫ったガリャルダを半馬身退けて1着ゴールを果たした。2着のガリャルダから1馬身半差の3着には、8番手の位置から切れ味鋭い末脚を繰り出したバトルデーオが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたモルフェハウスが入線した。2番人気のタケデングレーは後方4番手にいたが伸びが甘くなり7着に敗れた。