第2回 フラワーカップ (G3)
- コース
- 東京芝1800m左
- 開催
- 2回東京7日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 3000,1200,750,450,300
- 付加賞(万円)
- 11.3,3.2,1.6
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 4歳オープン
- 条件
- 牝馬限定
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ジムクイン
- ブラウンアイボリー
- アインリーゼン
- キリセオリー
- マイネレーベン
- サンキョウセッツ
- タイガーローザ
- ビソアスイート
- ハセアプサラ
- モガミポイント
- メジロマスキット
- フリートーク
- スダレーヌ
- ロイヤルアカデミー
- サクラアンジェリカ
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-11.6-11.3-12.1-11.9-12.6-12.2-12.4-12.4
通過順位
- 2コーナー
- 6(7,14)1,8(10,11,15)(3,5)(4,12,13)2,9
- 3コーナー
- 6,14,8,7(1,11,15)(10,13)(3,4,5)2(9,12)
- 4コーナー
- 6(8,14,7)11(1,13)(3,10)(4,15)5,2,9,12
気象
- 天候
- 曇13.1℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 8 | 1,180円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 290円 | |
7 | 400円 | ||
8 | 390円 | ||
枠連 | 4-5 | 4,470円 |
レース展開
モガミポイントが馬群をリードする形、直後の2番手にマイネレーベンとサクラアンジェリカが続く
モガミポイントがハナに立つ形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。2番手にマイネレーベンとサクラアンジェリカが並ぶ。その直後、メジロマスキットが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはフリートーク。その1馬身後ろ、ロイヤルアカデミー、アインリーゼン、ブラウンアイボリーらは中団前寄り。タイガーローザとキリセオリーは中団後方の位置取り。後方7番手でジックリと運ぶのはサンキョウセッツ、スダレーヌ、ジムクインら3頭。後方2番手の位置でじっと我慢するのはハセアプサラ。しんがりにビソアスイートがいる隊列で最初のコーナーを通過。
フラワーC、フリートークが天与のレースセンスを駆使した見事な取り口で重賞初挑戦初制覇を成し遂げる
先頭はモガミポイントでリードは1馬身。2番手にフリートーク、サクラアンジェリカ、マイネレーベンらが続く。その後ろ、アインリーゼンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手にいたフリートークがとてつもない末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から迫力満点の伸び脚で猛進したマイネレーベンが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団の位置からキレのいい末脚を発揮したタイガーローザが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のアインリーゼンが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、中団後方にいたサンキョウセッツが食い込んだ。1番人気のジムクインは中団前目にいたが伸びあぐねて6着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番メジロマスキット
- 2枠2番ハセアプサラ
- 2枠3番タイガーローザ
- 3枠4番サンキョウセッツ
- 3枠5番キリセオリー
- 4枠6番モガミポイント
- 4枠7番マイネレーベン
- 5枠8番フリートーク
- 5枠9番ビソアスイート
- 6枠10番ロイヤルアカデミー
- 6枠11番アインリーゼン
- 7枠12番スダレーヌ
- 7枠13番ジムクイン
- 8枠14番サクラアンジェリカ
- 8枠15番ブラウンアイボリー
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1988年3月 | 時期 | 1987年11月(4走前) |
東京芝1800m左 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/15頭 | 馬番 | 8番/13頭 |
- | 戦法 | 先行2-1 |
中6週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
474前走 | 馬体重 | 472-8 |
的場均 [1-0-0-3/4] | 騎手 | 的場均 [0-0-0-1/1] |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 88.02.06 ダ1400m 東 京 良/極遅 474kg6人 12ゲート12頭 増沢末夫53.0 5-5 ハルジオン 6着1.5 | 2走前 88.01.09 ダ1800m 中 山 重/極速40.4 472kg3人 6ゲート7頭 的場均53.0 5-5-3-7 ケイワンダイナ 6着1.2 | 3走前 87.12.26 芝2000m 中 山 良/稍遅37.2 ひいらぎ賞OP 474kg5人 4ゲート8頭 的場均53.0 2-2-1-2 タイガーローザ 7着1.0 | 4走前 87.11.28 芝1600m 東 京 良/極遅 472kg5人 8ゲート13頭 的場均53.0 2-1 (ドルチェビータ) 1着-0.4 |
直近の数戦でだんだんと競馬の内容が良化しており、上り調子と言える今なら、前走を超える走りが期待できそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1988年3月 | 時期 | 1987年12月(4走前) |
東京芝1800m左 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
2番/15頭 | 馬番 | 5番/16頭 |
- | 戦法 | 差し7-4-3 |
中2週叩き4走目 | ローテ | - |
432前走 | 馬体重 | 426 |
柴田善臣 (初騎乗) | 騎手 | 柴田政人 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 88.03.05 芝1600m 東 京 良/極遅 桃花賞牝400万下 432kg2人 6ゲート16頭 柴田政人53.0 8-8 フイックソロン 5着0.6 | 2走前 88.02.13 芝2000m 小 倉 良/極遅37.3 432kg1人 2ゲート15頭 小迫次男53.0 11-11-5-1 (ハードフォービート) 1着-0.4 | 3走前 88.02.06 芝1800m 小 倉 良/極遅38.1 432kg1人 15ゲート16頭 小迫次男53.0 4-4-7-5 ブリュンヒルデ 4着0.7 | 4走前 87.12.26 芝1600m 中 山 良/遅37.5 426kg9人 5ゲート16頭 柴田政人53.0 7-4-3 ミュゲロワイヤル 2着0.4 |
アテにしづらいところがあり、なんとも予測しづらい馬なので、当日上位人気に支持されているようならば飛ぶパターンも想定しておくべきだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1988年3月 | 時期 | 1987年10月(7走前) |
東京芝1800m左 | コース | 福島芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
3番/15頭 | 馬番 | 5番/13頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
386前走 | 馬体重 | 390 |
加藤和宏 (初騎乗) | 騎手 | 谷中公一 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 52.0kg |
前走 88.02.28 芝1600m 東 京 良/遅 バイオレット賞OP 386kg7人 1ゲート9頭 岡部幸雄54.0 6-7 アイビートウコウ 5着0.5 | 2走前 88.01.23 芝2000m 中 山 良/極遅37.2 ジュニアCOP 384kg3人 4ゲート9頭 岡部幸雄54.0 4-4-3-5 モガミナイン 5着0.4 | 3走前 87.12.26 芝2000m 中 山 良/稍遅36.0 ひいらぎ賞OP 384kg3人 3ゲート8頭 岡部幸雄53.0 4-2-4-4 (ウエスタンマサムネ) 1着-0.2 | 4走前 87.12.05 芝2000m 中 山 良/稍遅36.2 葉牡丹賞400万下 388kg6人 12ゲート12頭 蛯沢誠治53.0 9-9-9-7 モガミナイン 3着0.3 |
実力のある馬から順に評価するとなると、なかなか手を出しづらいところではあるが、人気が全然無くて配当妙味がある程度ありそうなら、複穴として買い目に入れる価値はありそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1988年3月 | 時期 | 1987年12月(2走前) |
東京芝1800m左 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/15頭 | 馬番 | 10番/13頭 |
- | 戦法 | 差し8-11-8 |
中7週休み明け | ローテ | 中4週叩き3走目 |
400前走 | 馬体重 | 4120 |
郷原洋行 (初騎乗) | 騎手 | 伊藤暢康 [2-0-0-0/2] |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 88.01.31 芝1600m 東 京 良/極遅 クイーンC牝G3 400kg9人 6ゲート14頭 伊藤暢康53.0 10-12 サークルショウワ 7着1.3 | 2走前 87.12.19 芝1600m 中 山 良/極遅36.9 412kg10人 10ゲート13頭 伊藤暢康53.0 8-11-8 シノクロス 4着0.5 | 3走前 87.11.21 芝1600m 東 京 良/極遅 3歳抽せん馬特別400万下 412kg2人 4ゲート9頭 伊藤暢康54.0 8-9 (コンバットジョオー) 1着-0.1 | 4走前 87.10.24 芝1400m 東 京 良/極遅 406kg4人 1ゲート7頭 伊藤暢康50.0 2-2 (カサドーラ) 1着-0.6 |
強気には推しづらいが、良いスタートを決めてそつのない競馬ができれば馬券圏内に食い込むことは可能だろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1988年3月 | 時期 | 1987年12月(2走前) |
東京芝1800m左 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
5番/15頭 | 馬番 | 6番/16頭 |
- | 戦法 | 逃げ14-5-1 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
434前走 | 馬体重 | 442-2 |
大崎昭一 [1-2-0-0/3] | 騎手 | 大崎昭一 [0-1-0-0/1] |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 88.03.05 芝1600m 東 京 良/極遅 桃花賞牝400万下 434kg4人 13ゲート16頭 大崎昭一53.0 11-10 フイックソロン 2着0.0 | 2走前 87.12.19 芝1600m 中 山 良/極遅37.1 442kg1人 6ゲート16頭 大崎昭一53.0 14-5-1 (スノートエスパーダ) 1着-0.9 | 3走前 87.12.05 芝1600m 中 山 良/極遅37.6 444kg2人 7ゲート16頭 大崎昭一53.0 6-6-5 サークルショウワ 2着0.3 | 4走前 |
テンの加速力はメンバー中トップクラスで、出遅れさえしなければ好きな位置を取れそうだ。1400mを超える距離は初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1988年3月 | 時期 | 1987年8月(9走前) |
東京芝1800m左 | コース | 新潟芝1000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/15頭 | 馬番 | 4番/6頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中4週叩き2走目 | ローテ | - |
472前走 | 馬体重 | 472 |
菅原泰夫 (初騎乗) | 騎手 | 増沢末夫 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 88.02.20 ダ1400m 東 京 良/極遅 472kg1人 4ゲート11頭 柴田政人53.0 1-1 (ガンマーフォンテン) 1着-0.9 | 2走前 88.01.17 ダ1200m 中 山 良/稍速40.0 紅梅賞牝400万下 470kg2人 1ゲート12頭 柴田政人53.0 1-2 スカーレットリボン 11着2.3 | 3走前 87.12.20 ダ1200m 中 山 良/速37.7 472kg3人 2ゲート8頭 小西一男53.0 4-3 コウチセンプー 2着0.2 | 4走前 87.12.11 芝1200m 中 山 稍/稍遅36.5 すずかけ賞OP 474kg7人 7ゲート7頭 小西一男53.0 2-2 アイビートウコウ 7着1.2 |
上位安泰とまではいえないが、メンバー上位の走力を持っていることは歴然としており、的中することを最優先課題にするのであれば高評価せざるを得ない一頭だといえるだろう。初芝に対応できるかどうか。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1988年3月 | 時期 | 1988年2月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 京都ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/15頭 | 馬番 | 7番/9頭 |
- | 戦法 | 逃げ5-5-2-1 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中6週休み明け |
482前走 | 馬体重 | 4820 |
村本善之 [2-0-0-0/2] | 騎手 | 村本善之 [1-0-0-0/1] |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 88.02.20 ダ1800m 京 都 良/極遅 482kg1人 7ゲート9頭 村本善之53.0 5-5-2-1 (ホロトアイフル) 1着-0.1 | 2走前 88.01.06 ダ1800m 京 都 稍/遅 482kg1人 7ゲート8頭 村本善之53.0 3-2-2-1 (イソノセイコー) 1着-0.3 | 3走前 | 4走前 |
積極的には推せないが、良いスタートを切ってソツのない競馬ができれば馬券圏内に顔を出す事もあり得るだろう。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。芝のレースは初参戦。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1988年3月 | 時期 | 1988年2月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/15頭 | 馬番 | 2番/8頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
466前走 | 馬体重 | 466-2 |
増沢末夫 [1-2-0-0/3] | 騎手 | 増沢末夫 [1-1-0-0/2] |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 88.02.21 ダ1600m 東 京 良/極遅 うぐいす賞牝400万下 466kg2人 2ゲート8頭 増沢末夫53.0 1-1 ハルジオン 2着0.1 | 2走前 88.02.07 ダ1600m 東 京 良/極遅 468kg1人 1ゲート9頭 増沢末夫53.0 1-1 (シルキードール) 1着-1.1 | 3走前 88.01.30 ダ1600m 東 京 良/稍遅 470kg3人 1ゲート8頭 増沢末夫53.0 1-1 ウイルセゾン 2着0.2 | 4走前 |
ムラ駆けのところがあり、兎にも角にも予測しづらいタイプなだけに、上位人気に推されている場合は凡走するケースも計算に入れておくべきだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1988年3月 | 時期 | 1987年9月(8走前) |
東京芝1800m左 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/15頭 | 馬番 | 9番/12頭 |
- | 戦法 | 差し8-6-5 |
中3週叩き7走目 | ローテ | - |
458前走 | 馬体重 | 464 |
中舘英二 (初騎乗) | 騎手 | 岡部幸雄 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 88.02.28 芝1600m 東 京 良/遅 バイオレット賞OP 458kg8人 2ゲート9頭 田村正光53.0 6-8 アイビートウコウ 9着1.3 | 2走前 88.01.31 芝1600m 東 京 良/極遅 クイーンC牝G3 460kg10人 12ゲート14頭 岡部幸雄53.0 10-7 サークルショウワ 11着2.1 | 3走前 88.01.16 ダ1800m 中 山 良/速38.5 福寿草特別400万下 454kg2人 9ゲート10頭 岡部幸雄53.0 2-2-2-2 (ポタリング) 1着-0.1 | 4走前 87.12.27 芝1800m 中 山 良/極遅35.1 万両賞400万下 458kg3人 1ゲート8頭 岡部幸雄53.0 8-8-8-8 カシママイテー 5着0.7 |
大駆けは望めそうになく、苦闘を強いられそうな今回は、明確な強調材料がない限り静観するのが無難だろう。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。初めての芝レース参戦。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1988年3月 | 時期 | 1988年2月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
10番/15頭 | 馬番 | 1番/8頭 |
- | 戦法 | 追込6-5 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
402前走 | 馬体重 | 402-6 |
寺島祐治 [1-0-1-1/3] | 騎手 | 寺島祐治 [1-0-0-1/2] |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 88.02.21 ダ1600m 東 京 良/極遅 うぐいす賞牝400万下 402kg6人 1ゲート8頭 寺島祐治53.0 6-5 ハルジオン 3着0.2 | 2走前 88.01.23 ダ1200m 中 山 良/遅38.3 408kg8人 10ゲート13頭 寺島祐治50.0 2-2 (ミホサンライズ) 1着-0.2 | 3走前 88.01.10 ダ1200m 中 山 重/稍遅39.2 404kg7人 6ゲート16頭 寺島祐治50.0 9-9 パラソル 6着0.9 | 4走前 |
軸馬候補にも挙がる存在ではあるが、能力が抜きんでているわけではないので、なにかちょっとした偶発的事象がきっかけとなって、走りのリズムが崩れてしまい馬券圏外に敗れるというパターンも勘案しておきたい。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1988年3月 | 時期 | 1988年2月(前走) |
東京芝1800m左 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
11番/15頭 | 馬番 | 10番/16頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
468前走 | 馬体重 | 468 |
東信二 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 東信二 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 88.02.29 芝1600m 東 京 良/極遅 468kg1人 10ゲート16頭 東信二53.0 1-1 (カミノエイサイ) 1着-0.4 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
上位へ浮上する余地がわずかにあるが、色々な紛れを生む要素がうまい具合に重ならないとチャンスは回ってこないだろう。ラストの直線が長い芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1988年3月 | 時期 | 1987年12月(2走前) |
東京芝1800m左 | コース | 中山芝1200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/15頭 | 馬番 | 9番/12頭 |
- | 戦法 | 先行4-4 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 連闘叩き2走目 |
424前走 | 馬体重 | 414-4 |
石塚信広 [1-1-0-1/3] | 騎手 | 石塚信広 [0-0-0-1/1] |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 88.03.06 ダ1600m 東 京 稍/遅 424kg4人 10ゲート13頭 石塚信広53.0 2-2 (ベルクラウン) 1着0.0 | 2走前 87.12.20 芝1200m 中 山 良/極遅37.4 414kg7人 9ゲート12頭 石塚信広53.0 4-4 クールテースト 2着0.5 | 3走前 87.12.11 芝1200m 中 山 稍/極遅37.7 418kg13人 7ゲート16頭 石塚信広53.0 4-4 カシママイテー 9着1.0 | 4走前 |
軸馬候補にも入ってくる存在ではあるが、実力がずば抜けているとはいえないので、なにか些細な不利が要因となって、自分の力を十分に発揮できずに馬券圏外に終わるというパターンも考えておきたい。レースのラスト1ハロンが遅いときの芝コース成績[1-2-1-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1988年3月 | 時期 | 1987年11月(4走前) |
東京芝1800m左 | コース | 東京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
13番/15頭 | 馬番 | 7番/10頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
446前走 | 馬体重 | 456-4 |
大塚栄三郎 [1-2-1-1/5] | 騎手 | 大塚栄三郎 [0-0-1-0/1] |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 88.02.28 芝1600m 東 京 良/遅 バイオレット賞OP 446kg3人 9ゲート9頭 大塚栄三53.0 4-5 アイビートウコウ 2着0.0 | 2走前 88.01.31 芝1600m 東 京 良/極遅 クイーンC牝G3 452kg3人 7ゲート14頭 大塚栄三53.0 3-3 サークルショウワ 4着0.8 | 3走前 87.12.19 芝1600m 中 山 良/極遅36.8 452kg7人 7ゲート13頭 大塚栄三53.0 5-6-6 シノクロス 2着0.1 | 4走前 87.11.29 芝1400m 東 京 良/極遅 456kg2人 7ゲート10頭 大塚栄三53.0 1-1 (クリノジョオー) 1着-0.6 |
上位へ浮上する余地がわずかにあるが、幾つかの紛れを生む要素が上手く作用しないと好機は巡ってこないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1988年3月 | 時期 | 1987年12月(2走前) |
東京芝1800m左 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
14番/15頭 | 馬番 | 14番/16頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-2-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
482前走 | 馬体重 | 490 |
小島太 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 小島太 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 88.02.29 ダ1600m 東 京 不/稍速 482kg1人 9ゲート12頭 小島太53.0 1-1 (カネベニハナ) 1着-0.8 | 2走前 87.12.05 芝1600m 中 山 良/極遅39.7 490kg1人 14ゲート16頭 小島太53.0 1-2-2 サークルショウワ 8着2.0 | 3走前 | 4走前 |
馬券対象という見方をすれば欠かせない存在だが、馬券の軸となるとイマイチ信頼できない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1988年3月 | 時期 | 1988年1月(3走前) |
東京芝1800m左 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
15番/15頭 | 馬番 | 7番/14頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-3 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
438前走 | 馬体重 | 432 |
柴田政人 [1-0-1-1/3] | 騎手 | 柴田政人 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 88.02.29 芝1800m 東 京 良/遅 水仙賞400万下 438kg4人 9ゲート14頭 柴田政人53.0 6-5-5 キョウシンムサシ 5着0.5 | 2走前 88.01.24 芝1800m 中 山 良/極遅35.3 438kg1人 1ゲート13頭 柴田政人53.0 5-6-6-4 (コマツソロン) 1着-0.2 | 3走前 88.01.10 芝1600m 中 山 良/極遅36.5 432kg3人 7ゲート14頭 柴田政人53.0 2-2-3 シンボリマルタン 3着0.5 | 4走前 |
前走が得意の距離よりも幾らか短いところでの競馬だったことを鑑みると、400mの距離延長は好材料と言えそうだ。