4歳以上400万下

1989年7月22日 土 13:55発走

• コース: 小倉ダート1000m 右
• 開催: 2回小倉3日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 650,260,160,100,65
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:01.3		ステラモンテス	牡4 / 506 0	熊沢重文	56kg	2.3	1人	2-2	37.5 / 35.4	浜田光正	（株）中村
2着	1枠 1番	1:01.3	クビ	スリーアルペン	牡4 / 510 +2	溝橋秀吉	57kg	7.1	4人	1-1	37.6 / 35.3	田之上勲	永井商事（株）
3着	7枠 10番	1:02.2	5	ヤマニンカツラオ	セ3 / 410 0	土肥幸広	55kg	3.7	2人	3-4	37.9 / 35.9	吉永猛	鈴井桂夫
4着	6枠 7番	1:02.3	1/2	タマモチューズ	牡4 / 452 -4	南井克巳	57kg	9.5	5人	4-3	37.7 / 35.7	吉永忍	タマモ（株）
5着	2枠 2番	1:03.0	4	トップクローネ	牡3 / 464 +16	北村卓士	55kg	118.6	11人	7-6	38.0 / 36.4	福永甲	大崎浩一
6着	8枠 11番	1:03.3	2	スターゲイザー	牡4 / 512 +12	山本康二	55kg	24.2	8人	6-6	38.5 / 36.4	谷八郎	江口雄一郎
7着	7枠 9番	1:03.3	ハナ	ハヤトムーン	牝3 / 408 +6	上野清章	53kg	35.9	9人	10-6	38.0 / 36.4	崎山博樹	吉田三郎
8着	8枠 12番	1:03.4	3/4	サンテンショウ	牡3 / 462 +14	古小路重男	55kg	91.2	10人	4-5	38.8 / 36.0	山内研二	地田勝三
9着	3枠 3番	1:03.5	クビ	トウカイシルバー	牡4 / 496 0	武豊	56kg	6.1	3人	11-10	37.7 / 36.7	松元省一	内村正則
10着	6枠 8番	1:04.2	4	マスタマインド	牡3 / 446 +10	岸滋彦	54kg	9.9	6人	7-6	39.2 / 36.4	梅田康雄	小園一男
11着	5枠 5番	1:05.2	6	グェンシャーマン	牡3 / 486 -4	芹沢純一	54kg	23.9	7人	7-11	40.2 / 37.0	鹿戸幸治	丸山永次
取消	4枠 4番			ロングテイター	牝4	安藤賢一	55kg					大根田裕也	中井長一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-10.8-11.6-12.8-13.2

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,6)-10(7,12)-11(5,2,8)9-3
• 4コーナー: (*1,6)-7,10,12-(2,8,11,9)-3-5

気象

• 天候: 晴 30.1℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	230円
複勝	1	180円
	6	120円
	10	130円
枠連	1-5	700円

レース展開

スリーアルペンが一団を率いる形、半馬身離れた2番手にステラモンテスが続く

スリーアルペンがハナを取り切り、半馬身のリードで一団を引っ張っていく。2番手にステラモンテスが続く。2馬身以上差があって、ヤマニンカツラオが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタマモチューズとサンテンショウ。その少し後ろ、スターゲイザーは中団前め。グェンシャーマン、トップクローネ、マスタマインドらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはハヤトムーン。少し離れたシンガリにトウカイシルバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ステラモンテスがスタートの速さを活かした終始前目追走の戦法で3勝目を収める

先頭はスリーアルペンでリードは半馬身。2番手にステラモンテスが続く。少し差があって、タマモチューズが3番手。1馬身離れて、ヤマニンカツラオが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるスリーアルペン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のステラモンテスが目を見張るような末脚を炸裂させてスリーアルペンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を挙げた。2着のスリーアルペンから5馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘した2番人気のヤマニンカツラオが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたタマモチューズが入線した。