ヤマニンカツラオ（1986年生、母ルツツエルン）
Yamanin Katsurao
1986.03.30
ヤマニンカツラオ（1986年3月30日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヤマニン（当時14歳）と交配したルツツエルンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は合名会社社台牧場。戦績は、中央平地33戦3勝2着4回、地方42戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の4歳以上500万下。
経歴
デビュー前
吉永猛厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1988年）
8月20日、デビュー戦は土肥幸広騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は420kg。16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪い、非常に速いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（小倉芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握り、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のハルノウミに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月15日、中5週で迎えた3戦目は、2歳オープンの萩ステークス（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土肥幸広騎手（2戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に終わった。
11月12日、中3週で迎えた4戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、2歳G2のデイリー杯3歳ステークス（京都芝1400m 外回り 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた5戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、3歳400万下のエリカ賞（阪神芝2000m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた6戦目は、3歳400万下の千両賞（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（3戦1勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、速いペースで集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。
3歳（1989年）
1月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳400万下の福寿草特別（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳400万下の白梅賞（京都ダート1200m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた9戦目は、柿元嘉和騎手を鞍上に迎えて、4歳400万下の萌黄賞（小倉芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。
3月12日、中4週で迎えた10戦目は、4歳400万下のはなのき賞（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい7着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた11戦目は、4歳400万下（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、エイシンファイヤーにクビ差交わされて2着となった。
4月29日、中3週で迎えた12戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、4歳400万下のひめさゆり賞（新潟芝1400m 外回り 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。
6月18日、中6週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた13戦目は、4歳400万下（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（6戦1勝）。15頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
7月2日、中1週で迎えた14戦目は、4歳400万下のえのき賞（中京芝1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（7戦1勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
7月22日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上400万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で土肥幸広騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で土肥幸広騎手（9戦1勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は減速してしまい13着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた17戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端を取り切り、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のアトラスオーカンに1馬身3/4の差をつけて制した。
9月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、4歳以上900万下（阪神芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（10戦1勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に終わった。
10月1日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた19戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。
4歳（1990年）
2月4日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた20戦目は、塩村克己騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1700m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り6着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上900万下の摂津特別（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。
3月10日、中2週で迎えた22戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の鈴鹿特別（中京芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で塩村克己騎手（2戦0勝）。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、キタノタケチヨに3/4馬身交わされて2着となった。
3月24日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上900万下の知多特別（中京芝1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で塩村克己騎手（3戦0勝）。15頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びあぐねて15着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で塩村克己騎手（4戦0勝）。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り13着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた25戦目は、5歳以上900万下（京都芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で塩村克己騎手（5戦0勝）。18頭立ての15番人気で大外18番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、少々速いペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では賦性の勝負根性でゴールまで頑張り、4着を確保した。
8月5日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、4歳以上500万下の洞海特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。
8月18日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた27戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（13戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、タフなペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、勝ったレガシーチャージを3/4馬身捉え切れず2着となった。
9月2日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上500万下の九重特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土肥幸広騎手（14戦1勝）。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が衰えて14着に終わった。
9月29日、中3週で迎えた29戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で土肥幸広騎手（15戦1勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
10月27日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた30戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の久慈川特別（福島芝1200m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、レオプラザに交わされて4馬身差の2着となった。
11月25日、中3週で迎えた31戦目は、松田幸春騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の清洲特別（中京芝1200m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上500万下（中京芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（16戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。
12月15日、連闘で迎えた33戦目は、4歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は松田幸春騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のハシケンジエットに1馬身3/4の差をつけて3勝目を獲得した。
5歳（1991年）
3月28日、約3か月半の休み明けで迎えた34戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、フリージア特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた35戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月18日、連闘で迎えた36戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた37戦目は、青葉賞（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトシノラスターに半馬身の差をつけて優勝
5月10日、連闘で迎えた38戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、中京短距離特別（中京(地)芝1200m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた39戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた40戦目は、白バラ特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月19日、中1週で迎えた41戦目は、ガーベラ特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒宮高徳騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた42戦目は、グラジオラス特別（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で黒宮高徳騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、中3週で迎えた43戦目は、カンナ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒宮高徳騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーコーギヤランから半馬身差の2着となった。
8月21日、中2週で迎えた44戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、サードニクス特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた45戦目は、サファイヤ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月23日、中2週で迎えた46戦目は、ゴールド争覇（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で半杭議騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた47戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた48戦目は、みのり賞（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は半杭議騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1992年）
1月4日、中8週で迎えた49戦目は、新春グランプリ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた50戦目は、ヒヤシンス特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた51戦目は、シクラメン特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で黒宮高徳騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた52戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は半杭議騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた53戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月8日、中9週で迎えた54戦目は、スポニチ杯（中京(地)芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は半杭議騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた55戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（7戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた56戦目は、白バラ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で半杭議騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月6日、中7週で迎えた57戦目は、カンナ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で半杭議騎手（9戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた58戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で半杭議騎手（10戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた59戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で半杭議騎手（11戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた60戦目は、コスモス特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で半杭議騎手（12戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、名古屋競馬株式会社創立40周年記念（中京(地)芝1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で半杭議騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた62戦目は、セントポーリア特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で半杭議騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた63戦目は、スポニチ杯（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で半杭議騎手（15戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた64戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で半杭議騎手（16戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
7歳（1993年）
4月24日、約5か月半の休養明けで迎えた65戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、B1（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中0週で迎えた66戦目は、B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中0週で迎えた67戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月10日、中3週で迎えた68戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた69戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は半杭議騎手（17戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンシャインクライに2馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
6月28日、連闘で迎えた70戦目は、あざみ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（18戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた71戦目は、月見草特別（名古屋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で半杭議騎手（19戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、中2週で迎えた72戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月3日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた73戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（5戦0勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた74戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は半杭議騎手（20戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた75戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（21戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。