3歳未勝利

2001年10月6日 土 11:45発走

• コース: 新潟ダート1700m 左
• 開催: 3回新潟3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:48.3		ロイヤルナイト	牡3 / 458 -4	大西直宏	55kg	4.9	3人	7-9-7-7	39.4 / 37.6	柴崎勇	ジョイ・レースホース（株）
2着	6枠 9番	1:48.4	1/2	シゲルマサアキオー	牡3 / 456 -16	加藤和宏	55kg	16.1	5人	7-7-8-8	39.3 / 37.4	岩城博俊	森中蕃
3着	4枠 5番	1:48.7	1 3/4	シャークアイランド	牡3 / 462 0	嘉藤貴行	54kg	3.7	2人	5-5-5-5	40.0 / 37.0	鮫島一歩	加藤信之
4着	2枠 2番	1:49.1	2 1/2	ミヤギクリスタル	牡3 / 510 +6	柴田大知	55kg	70.2	10人	1-1-1-1	41.1 / 36.5	高市圭二	菅原光博
5着	8枠 12番	1:49.2	クビ	カミノランボー	牡3 / 540 -10	中舘英二	55kg	17.9	6人	2-2-2-2	41.1 / 36.5	阿部新生	保手浜弘規
6着	6枠 8番	1:49.4	1 1/2	ケイエスバトラー	牡3 / 442 +2	金子光希	52kg	11.2	4人	5-5-5-5	40.7 / 37.0	久保田敏夫	白井繁夫
7着	5枠 6番	1:49.6	1 1/2	レザーネック	牡3 / 494 -4	北村宏司	55kg	2.3	1人	3-3-3-3	41.3 / 36.7	栗田博憲	（有）社台レースホース
8着	5枠 7番	1:49.9	2	マイネルユニバース	牡3 / 452 -6	小林淳一	55kg	18.7	7人	7-7-9-9	40.7 / 37.4	郷原洋行	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着	8枠 13番	1:50.5	3 1/2	ストームタワー	牡3 / 470 -8	土谷智紀	55kg	65.6	9人	3-3-3-4	42.2 / 36.7	鈴木勝美	田和廣通
10着	7枠 11番	1:51.2	4	ハセノホワイト	牡3 / 418 -6	中谷雄太	55kg	130.9	12人	10-10-10-10	41.8 / 37.9	高松邦男	長谷川泰一
11着	3枠 3番	1:51.4	1	フォースワン	牡3 / 472 -2	高橋亮	55kg	21.9	8人	13-13-13-13	40.7 / 38.3	沖芳夫	（有）ノースヒルズマネジメント
12着	4枠 4番	1:51.7	2	マヤノハヤブサ	牡3 / 444 0	野元昭嘉	55kg	153.5	13人	11-10-12-12	41.6 / 37.9	梅内忍	田所祐
13着	1枠 1番	1:52.6	5	ケイアイジャパン	牡3 / 502	吉永護	55kg	129.8	11人	11-10-10-10	43.2 / 37.9	南田美知雄	亀田守弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.3-11.0-11.8-12.7-12.6-12.6-13.5-13.6-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*2,12)(6,13)(5,8)(7,9,10)11(4,1)3
• 2コーナー: (*2,12)(6,13)-(5,8)-(7,9)10-(4,1,11)-3
• 3コーナー: (*2,12)(6,13)-(5,8)10,9,7(1,11)-4-3
• 4コーナー: (*2,12)6,13(5,8)10,9-7(1,11)-4-3

気象

• 天候: 晴 22.3℃
• 風: 北北西 3.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	490円	3番人気
複勝	5	160円	2番人気
	9	290円	5番人気
	10	190円	3番人気
枠連	6-7	1,660円	7番人気
馬連	9-10	4,490円	17番人気
ワイド	5-9	900円	11番人気
	5-10	370円	3番人気
	9-10	1,350円	17番人気

レース展開

ミヤギクリスタルが全馬を引っ張る形、その半馬身後ろを追走するカミノランボー

先陣を切ったのはミヤギクリスタル。体半分のリードで馬群を牽引。2番手にカミノランボーが続く。そのあと、レザーネックとストームタワーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、シャークアイランドとケイエスバトラーは中団やや前。マイネルユニバース、シゲルマサアキオー、ロイヤルナイトらは中団後方の位置。ハセノホワイトは後方4番手で進出の機をうかがう。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはマヤノハヤブサとケイアイジャパン。最後方にフォースワンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロイヤルナイトが中位からキレのいい差し脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はミヤギクリスタルでリードは体半分。2番手にカミノランボーが続く。その後ろ、レザーネックが3番手。1馬身離れて、ストームタワーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団にいたロイヤルナイトが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に食らいつくシゲルマサアキオーを半馬身退けて1着ゴールを果たした。2着のシゲルマサアキオーから1馬身3/4差の3着には、中団前目の位置から非凡な末脚を繰り出した2番人気のシャークアイランドが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったミヤギクリスタルが入線した。1番人気のレザーネックは絶好位にいたが失速して7着に敗れた。