門別9R

コールサック特別

コース
門別ダート1800m
開催
7回門別4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
50,10,7.5,5,2.5
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般B2-1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:54.3
7.0
5人
4-5-4-4
37.9
渡邊正博
2着
8枠11番
1:54.3
アタマ
2.3
1人
1-1-1-1
38.3
井上修一
3着
4枠4番
1:54.9
3
6.4
4人
6-6-4-4
38.5
田口廣
4着
3枠3番
1:55.1
1
69.3
8人
8-7-6-6
38.3
幌村祐司
5着
6枠7番
1:55.3
1
4.1
2人
2-2-2-2
39.2
船木和夫
6着
7枠9番
1:55.3
クビ
141.4
9人
3-3-3-3
39.1
平岡茂樹
7着
5枠5番
1:55.6
1 1/2
4.4
3人
11-10-9-8
38.5
柳橋俊昭
8着
6枠6番
1:55.7
クビ
282.8
11人
9-9-10-8
38.4
伊達泰明
9着
7枠8番
1:55.8
1/2
188.5
10人
7-7-8-6
39.0
小田隆範
10着
1枠1番
1:57.0
6
37.7
7人
10-11-11-10
39.5
竹内良一
11着
8枠10番
1:59.6
大差
14.9
6人
4-4-6-11
42.8
田口廣
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
11,7,9,(2,10),4,8,3,6,1,5
2コーナー
11,7,9,10,2,4,(3,8),6,5,1
3コーナー
11,7,9,(2,4),(3,10),8,5,6,1
4コーナー
11,7,9,(2,4),(3,8),(6,5),1,10
1着馬2着馬

気象

天候
21.5℃
西南西4.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/1.89モナスターボイス0.39/2.00ダイヤアストライア0.52/1.92エクセレントレイ1.07/2.95マアーラウ1.96/3.64ヤヨイコマチ4.97/17.83ブレイジェル10.62/26.44エイガゴールド11.62/24.99モエレヘイセイ16.97/30.18カリキュレイター18.22/37.60テンシノオクリモノ33.40/51.00リリーオブザバリー
単勝馬連
払戻金
単勝27005番人気
複勝21704番人気
41101番人気
111202番人気
枠連2-86403番人気
馬連2-117402番人気
馬単2-111,9707番人気
ワイド1101番人気
3連複2-4-111,6307番人気
3連単2-11-412,42051番人気
馬券の売上
単勝45.97万円3.94%
複勝44.14万円3.79%
枠連48.81万円4.19%
馬連124.56万円10.69%
馬単111.55万円9.57%
3連複193.57万円16.61%
3連単597.02万円51.22%
合計1,165.62万円

レース展開

リリーオブザバリーがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するテンシノオクリモノ

リリーオブザバリーが先手を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にテンシノオクリモノが続く。そのあと、エクセレントレイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはエイガゴールドブレイジェル。その1馬身後ろ、モエレヘイセイは中団前め。ダイヤアストライアは中団後方の位置取り。マアーラウは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはモナスターボイス。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはヤヨイコマチ。シンガリにカリキュレイターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コールサック特別、エイガゴールドが負けん性を発揮してゴール直前の激しい闘いをアタマ差でモノにする

先頭はリリーオブザバリーでリードは1馬身。単独の2番手にテンシノオクリモノが続く。その直後、エクセレントレイが3番手。1馬身離れて、エイガゴールドモエレヘイセイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のリリーオブザバリー。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいたエイガゴールドが自慢の末脚を炸裂させてリリーオブザバリーを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を物にした。2着のリリーオブザバリーから3馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでジワジワと伸びたモエレヘイセイが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたマアーラウが入線した。2番人気のテンシノオクリモノは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。