りんどう賞

2001年10月6日 土 14:35発走

• コース: 京都芝1400m 右
• 開催: 4回京都1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 1000,400,250,150,100
• 付加賞（万円）: 27.3,7.8,3.9
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳500万下 特別競走
• 条件: 牝馬限定 (混合) (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:21.6		ブルーリッジリバー	牝2 / 446 -4	四位洋文	53kg	29.0	7人	7-4	35.5 / 34.5	小島太	小林薫
2着	3枠 3番	1:21.7	3/4	キタサンオウシャン	牝2 / 438 -2	安田康彦	53kg	2.4	1人	8-8	35.5 / 34.6	安田伊佐夫	（有）大野商事
3着	8枠 12番	1:21.8	1/2	ブライアンズイブ	牝2 / 436 +10	幸英明	53kg	4.3	2人	4-4	35.8 / 34.3	大久保正陽	猪苗代勇
4着	5枠 6番	1:21.8	クビ	カネトシディザイア	牝2 / 428 -4	河内洋	53kg	11.7	5人	4-4	35.8 / 34.3	田中章博	兼松昌男
5着	2枠 2番	1:22.0	1	スパイシードール	牝2 / 430 -2	石橋守	53kg	33.2	9人	10-10	35.5 / 35.0	北橋修二	吉田三郎
6着	6枠 9番	1:22.2	1 1/4	リードシャトル	牝2 / 442 -14	石山繁	53kg	9.3	4人	1-1	36.6 / 34.0	浜田光正	熊本芳雄
7着	7枠 11番	1:22.2	ハナ	ノースシェーバー	牝2 / 440 -18	安藤光彰	53kg	184.8	12人	10-11	35.5 / 35.0	中山義宣	北村和泉
8着	4枠 5番	1:22.2	クビ	アリストダッシャー	牝2 / 422 -2	福永祐一	53kg	40.1	10人	8-8	36.1 / 34.6	安田隆行	芦田信
9着	4枠 4番	1:22.3	1/2	ユウキャナリー	牝2 / 424 +6	武幸四郎	53kg	16.0	6人	4-4	36.4 / 34.3	松元茂樹	（株）アイテツ
10着	6枠 8番	1:22.5	1 1/4	マイネディーバ	牝2 / 450 +8	松永幹夫	53kg	4.4	3人	2-2	36.8 / 34.2	稲葉隆一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
11着	7枠 10番	1:23.2	4	ファンドリツバサ	牝2 / 448 -4	和田竜二	53kg	30.5	8人	2-2	37.5 / 34.2	岩元市三	水戸富雄
12着	1枠 1番	1:23.3	クビ	キャスケット	牝2 / 406 -4	米倉知	53kg	132.6	11人	12-12	35.7 / 36.1	鷹尾俊策	小野森玉江
除外	5枠 7番			メイショウケリー	牝2 / 410 +2	飯田祐史	53kg					飯田明弘	松本和子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.7-11.2-11.6-11.9-12.0-12.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 9(10,8)(4,6,12)13(5,3)-(2,11)=1
• 4コーナー: 9(10,8)(4,6,12,13)(5,3)2,11-1

気象

• 天候: 晴 24.2℃
• 風: 北北西 3.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	13	2,900円	7番人気
複勝	3	120円	1番人気
	12	140円	2番人気
	13	450円	8番人気
枠連	3-8	590円	2番人気
馬連	3-13	3,220円	14番人気
ワイド	3-12	260円	1番人気
	3-13	1,030円	13番人気
	12-13	1,260円	16番人気

レース展開

リードシャトルが先頭に立つ形、そのあとを進むファンドリツバサとマイネディーバ

リードシャトルが敢然とにハナを切り、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にファンドリツバサとマイネディーバが並ぶ。そのすぐ後ろ、ユウキャナリー、カネトシディザイア、ブライアンズイブらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ブルーリッジリバーは中団前寄り。アリストダッシャーとキタサンオウシャンは中団後方の位置。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはスパイシードールとノースシェーバー。ポツンと離れた最後尾にキャスケットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

りんどう賞、ブルーリッジリバーが4角で先行集団に並びかけるアグレッシブな競馬で押し切る

先頭はリードシャトルでリードは1馬身。2番手にファンドリツバサとマイネディーバが続く。その直後、ユウキャナリー、カネトシディザイア、ブライアンズイブ、ブルーリッジリバーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいたブルーリッジリバーが一気に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食らいつく1番人気のキタサンオウシャンを3/4馬身振り切りトップでゴールに飛び込んだ。2着のキタサンオウシャンから半馬身差の3着には、4番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のブライアンズイブが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたカネトシディザイアが入線した。