4歳未勝利

1993年9月25日 土 10:50発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 4回阪神5日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 6番	1:14.2		スターオブランカ	牝3 / 442 +2	河内洋	53kg	1.9	1人	3-3	38.3 / 35.9	長浜博之	誓山正伸
2着	5枠 9番	1:14.2	アタマ	マンノラモス	牡3 / 472 0	田島信行	55kg	6.0	2人	3-2	38.3 / 35.9	松元茂樹	萬野順啓
3着	2枠 3番	1:14.4	1 1/4	ワンダービガー	牡3 / 430 +2	宝来城多郎	54kg	41.5	8人	9-7	37.2 / 37.2	橋本寿正	山本信行
4着	8枠 15番	1:14.5	クビ	セルリアンピアス	牝3 / 456 0	溝橋秀吉	53kg	16.9	6人	3-3	38.4 / 36.1	内藤繁春	（有）イクタ
5着	4枠 7番	1:15.0	3	マルブツティアラ	牝3 / 424 0	上村洋行	52kg	66.5	13人	13-11	37.6 / 37.4	瀬戸口勉	大沢毅
6着	4枠 8番	1:15.5	3	テルノファスト	牡3 / 496 -2	柿元嘉和	55kg	28.8	7人	13-15	37.5 / 38.0	上田三千夫	中村照彦
7着	3枠 5番	1:15.6	クビ	ウインドショー	牡3 / 448 -4	内田国夫	55kg	10.2	4人	7-7	38.7 / 36.9	柴田政見	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
8着	7枠 14番	1:15.7	3/4	カシワズエリート	牝3 / 442 0	宮徹	53kg	59.3	12人	2-1	40.0 / 35.7	上田三千夫	柏木善治郎
9着	7枠 13番	1:16.0	1 3/4	スリルジョイ	牝3 / 442 0	高橋康之	50kg	15.0	5人	13-11	38.5 / 37.5	武田博	（株）日本ダイナースクラブ
10着	8枠 16番	1:16.1	1/2	カミノリッチマン	牡3 / 482 +16	菊沢隆仁	54kg	83.8	14人	9-10	38.9 / 37.2	工藤嘉見	山本幸弘
11着	6枠 12番	1:16.8	4	ワンダープライマー	牝3 / 426 -4	日吉正和	52kg	59.2	11人	8-9	39.7 / 37.1	湯浅三郎	山本信行
12着	1枠 2番	1:17.2	2 1/2	イチライターゴ	牝3 / 440 0	岸滋彦	53kg	49.0	10人	11-13	39.9 / 37.3	佐藤勇	市来静夫
13着	1枠 1番	1:17.3	1/2	リバーバリオス	牡3 / 478 -4	牧田和弥	55kg	112.7	15人	6-6	40.8 / 36.5	中村好夫	川上晋
14着	6枠 11番	1:17.3	アタマ	パワーバランス	牡3 / 442 0	林満明	55kg	6.5	3人	1-3	41.7 / 35.6	吉田三郎	大山泰善
15着	5枠 10番	1:17.6	2	ハードアクター	牡3 / 448 -16	小林徹弥	52kg	44.3	9人	13-16	39.4 / 38.2	吉田三郎	津田一男
16着	2枠 4番	1:17.7	クビ	センターガイア	牝3 / 516 0	芹沢純一	53kg	207.2	16人	11-13	40.3 / 37.4	松永善晴	中野優

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-10.8-11.9-12.3-12.9-13.4

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*11,14)(6,9,15)1,5,12(3,16)(2,4)(7,8,10,13)
• 4コーナー: (*14,9)(11,6,15)-1(3,5)12,16(7,13)(2,4)-8-10

気象

• 天候: 晴 24.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	190円	1番人気
複勝	3	610円	7番人気
	6	120円	1番人気
	9	190円	3番人気
枠連	3-5	390円	1番人気
馬連	6-9	600円	1番人気

レース展開

パワーバランスが端に立つ展開、僅差でカシワズエリートが続く

パワーバランスが主導権を奪う恰好となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にカシワズエリートが続く。続いて、スターオブランカ、マンノラモス、セルリアンピアスらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、リバーバリオスは中団前寄り。ウインドショーは中団馬群の丁度真ん中を追走。ワンダープライマーは中団後方の位置取り。その直後、ワンダービガーとカミノリッチマンが9番手。そのすぐ後ろ、イチライターゴとセンターガイアが11番手。殿にマルブツティアラ、テルノファスト、ハードアクター、スリルジョイらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スターオブランカが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の攻防を辛くして物にする

先頭はカシワズエリートでリードは半馬身。2番手にマンノラモスが続く。そのあと、パワーバランス、スターオブランカ、セルリアンピアスらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは2番人気のマンノラモス。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた1番人気のスターオブランカが一完歩ずつ前との差を詰めてマンノラモスを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールインした。2着のマンノラモスから1馬身1/4差の3着には、中団の位置から稲妻のようなを繰り出したワンダービガーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたセルリアンピアスが入線、さらに3馬身差の5着には、11番手にいた13番人気のマルブツティアラが食い込んだ。