ウインドショー（1990年生、母シゴネーラ）

経歴

デビュー前

3歳（1993年）

9月11日、デビュー戦は内田国夫騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は452kg。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着を確保した。

9月25日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田国夫騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた3戦目は、清水英次騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり7着に敗れた。

10月16日、連闘で迎えた4戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で清水英次騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた5戦目は、藤井正輝騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

12月11日、中5週で迎えた6戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーキットレースから約13馬身差の2着に敗北した。

12月19日、連闘で迎えた7戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴージャスアキードに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4歳（1994年）

1月2日、中1週で迎えた8戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシュウオニオンに1馬身半の差をつけて優勝

1月30日、中1週で迎えた10戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴージャスアキードから1馬身差の2着となった。

2月7日、連闘で迎えた11戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップキヨヒサからクビ差の2着に惜敗した。

2月12日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップキヨヒサからクビ差の2着に甘んじた。

2月21日、連闘で迎えた13戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた14戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のグレースナタリーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月14日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月14日、中8週で迎えた16戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた17戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペードフアインから2馬身差の2着となった。

6月26日、中4週で迎えた18戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナイトクインに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月24日、中3週で迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトップキヨヒサに2馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。

8月6日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーキャプテンから3馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中0週で迎えた21戦目は、あさがお特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスペードフアインをクビ差制して制した。

9月5日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた23戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のファストミックをクビ差制して7勝目をつかんだ。

9月24日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーシュトーをアタマ差制して8勝目をつかんだ。

10月17日、連闘で迎えた26戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカゲノキングをアタマ差制して勝利を手に入れた。

10月31日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーザナドゥに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

12月10日、中5週で迎えた28戦目は、みすみ特別（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒンドコールから1馬身差の2着となった。

12月19日、連闘で迎えた29戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1995年）

1月4日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（10戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は矢野久美騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた33戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクゼンサバンナから3馬身差の2着となった。

2月20日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月27日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（12戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月6日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後はロイヤルホワイトと並んで6着同着となった。

3月13日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた38戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のラシアンルーレットに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

7月15日、中6週で迎えた39戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（14戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた40戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（6戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィールドイチバンからクビ差の2着となった。

9月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（8戦2勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた43戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウグウノツカイに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月25日、中1週で迎えた44戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた45戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（11戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、中6週で迎えた46戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手（12戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月16日、中1週で迎えた47戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川浩文騎手（13戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィールドイチバンから3馬身差の2着となった。

6歳（1996年）

1月3日、中2週で迎えた48戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川浩文騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカゲノキングに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月22日、中2週で迎えた49戦目は、ウインターカップ（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で石川浩文騎手（15戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた50戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石川浩文騎手（16戦4勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゲノキングから1馬身半差の2着となった。

2月17日、中1週で迎えた51戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で石川浩文騎手（17戦4勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミステリーゾーンに2馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

3月25日、中4週で迎えた52戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で石川浩文騎手（18戦5勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた53戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で石川浩文騎手（19戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた54戦目は、スプリングカップ（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で石川浩文騎手（20戦5勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた55戦目は、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で石川浩文騎手（21戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた56戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で石川浩文騎手（22戦5勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた57戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で石川浩文騎手（23戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた58戦目は、一般B（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で石川浩文騎手（24戦5勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（1997年）

1月4日、中3週で迎えた59戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で石川浩文騎手（25戦5勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた60戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で石川浩文騎手（26戦5勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた61戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で石川浩文騎手（27戦5勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月1日、中2週で迎えた62戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/不良）に出走。鞍上は23戦連続で石川浩文騎手（28戦5勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後はシンウイングと並んで7着同着となった。