一般C2四
- コース
- 水沢ダート1400m右
- 開催
- 6回水沢6日
- レース番号
- 1R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 25,7,4,2.5,1.5
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 一般C2四
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ヒノモト
- フローラルティアラ
- ヴァーナルデイズ
- メイショウサザナミ
- トーセンリゲル
- ジェードグリーン
- クロコダイルロック
レース結果
通過順位
- 1コーナー
- 6,7,5,4,3,1,2
- 2コーナー
- 6,7,5,4,3,1,2
- 3コーナー
- 7,(6,5,3),4,2,1
- 4コーナー
- 7,3,(6,5),4,2,1
気象
- 天候
- 曇21.3℃
- 風
- 北3.7m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 140円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 310円 | 5番人気 |
7 | 120円 | 1番人気 | |
馬連 | 3-7 | 680円 | 4番人気 |
馬単 | 7-3 | 780円 | 4番人気 |
ワイド | 3-4 | 420円 | 6番人気 |
3-7 | 240円 | 4番人気 | |
4-7 | 190円 | 2番人気 | |
3連複 | 3-4-7 | 690円 | 3番人気 |
3連単 | 7-3-4 | 2,290円 | 6番人気 |
単勝 | 258.12万円 | 6.83% |
---|---|---|
複勝 | 243.96万円 | 6.45% |
馬連 | 302.11万円 | 7.99% |
馬単 | 329.88万円 | 8.73% |
ワイド | 412.50万円 | 10.91% |
3連複 | 441.06万円 | 11.67% |
3連単 | 1,792.52万円 | 47.42% |
合計 | 3,780.15万円 |
レース展開
ヒノモトが全馬を引き連れる形、そのあとを追走するフローラルティアラ
先手を奪ったのはヒノモト。後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にフローラルティアラが続く。続いて、ヴァーナルデイズが3番手。その後ろ、メイショウサザナミが4番手。そのあと、クロコダイルロックが5番手。後方2番手の位置でじっと我慢するのはジェードグリーン。殿にトーセンリゲルがいる隊列で最初のコーナーを通過。
フローラルティアラが能力の差を感じさせる様な盤石の内容で断然の支持に応える
先頭はフローラルティアラでリードは1馬身。単独の2番手にクロコダイルロックが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のフローラルティアラ。そのままフローラルティアラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から迫力満点の伸びを見せたクロコダイルロックが続き、2着と6馬身差の3着には、5番手の位置から天授のガッツでゴールまで頑張ったメイショウサザナミが入った。2番人気のトーセンリゲルは後方2番手にいたがあとひと伸びが足りず4着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年8月 | 時期 | 2016年8月(39走前) |
水沢ダ1400m右 | コース | 新潟芝1800m外左 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
1番/7頭 | 馬番 | 6番/13頭 |
- | 戦法 | 差し7-7 |
連闘叩き18走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
446前走 | 馬体重 | 458-6 |
田中洸多 [0-1-0-0/1] | 騎手 | 石橋脩 [0-1-0-0/1] |
53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.08.23 ダ1400m 水 沢 良/速41.2 446kg6人 2ゲート7頭 田中洸多53.0 4-3-7-4 サンチルネッタ 2着1.2 | 2走前 20.08.10 ダ1400m 盛 岡 重/極速38.0 446kg4人 9ゲート9頭 陶文峰56.0 9-9 パラボラ 7着1.5 | 3走前 20.08.01 ダ1400m 盛 岡 良/極速38.5 448kg9人 3ゲート9頭 小林凌56.0 7-9 コンチパーティー 8着1.2 | 4走前 20.07.19 ダ1400m 盛 岡 不/極速36.6 447kg10人 2ゲート10頭 陶文峰56.0 10-10 デルマロンシャン 8着1.7 |
とにかく安定した走りを継続しているので、簡単に崩れるような事は考えづらいが、上積みという部分ではさほど期待はできない。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-1-10/11]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年8月 | 時期 | 2017年9月(50走前) |
水沢ダ1400m右 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
2番/7頭 | 馬番 | 8番/12頭 |
- | 戦法 | 差し7-9-11 |
中3週叩き11走目 | ローテ | 中13週休み明け |
430前走 | 馬体重 | 4300 |
坂口裕一 [5-1-5-15/26] | 騎手 | 本田正重 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.08.10 ダ1400m 盛 岡 重/極速37.8 430kg7人 4ゲート9頭 坂口裕一56.0 6-7 タッチワールド 7着1.1 | 2走前 20.07.19 ダ1400m 盛 岡 不/極速37.5 432kg7人 1ゲート11頭 木村暁56.0 9-8 ティーグローリー 7着1.2 | 3走前 20.06.29 ダ1400m 水 沢 稍/速40.1 430kg4人 4ゲート10頭 坂口裕一56.0 7-7-7-6 (ミクアンドモー) 1着0.0 | 4走前 20.06.15 ダ1300m 水 沢 稍/極速38.4 432kg5人 5ゲート8頭 坂口裕一56.0 6-6-6-5 シゲルシチフクジン 3着0.9 |
とにかく安定した走りを続けているので、容易く崩れるという場面は想像しにくいが、伸びしろという点では大して評価はできない。
今回 | ベスト時 | |
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2020年8月 | 時期 | 2015年11月(117走前) |
水沢ダ1400m右 | コース | 京都ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
3番/7頭 | 馬番 | 11番/15頭 |
- | 戦法 | 逃げ15-14-1-1 |
連闘叩き18走目 | ローテ | 中15週休み明け |
458前走 | 馬体重 | 446-6 |
陶文峰 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 岩田康誠 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.08.23 ダ1400m 水 沢 良/極速41.0 458kg2人 3ゲート7頭 陶文峰56.0 6-6-4-3 カミノシルヴィ 4着0.7 | 2走前 20.08.16 ダ1400m 盛 岡 良/極速38.5 460kg5人 1ゲート6頭 岩本怜56.0 4-3 ヤマタケデュック 3着0.8 | 3走前 20.08.10 ダ1400m 盛 岡 重/極速39.4 464kg6人 7ゲート9頭 塚本涼人55.0 3-3 パラボラ 6着1.5 | 4走前 20.08.03 ダ1400m 盛 岡 良/極速39.5 462kg5人 4ゲート10頭 塚本涼人55.0 3-3 インペリアルエア 6着2.9 |
有力候補の一角を形成する存在であることは明白だが、あとちょっと足りない感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の実力、そして鞍上の立ち回りが試される場面といえそうだ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-9/9]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年8月 | 時期 | 2018年11月(45走前) |
水沢ダ1400m右 | コース | 京都ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
4番/7頭 | 馬番 | 1番/14頭 |
- | 戦法 | 差し6-6 |
連闘叩き21走目 | ローテ | - |
483前走 | 馬体重 | 480 |
塚本涼人 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 鮫島良太 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.08.22 ダ1300m 水 沢 良/極速39.0 483kg1人 7ゲート7頭 塚本涼人53.0 1-2-2-1 (ハバネロ) 1着-0.2 | 2走前 20.08.15 ダ1200m 盛 岡 稍/極速38.4 485kg3人 6ゲート7頭 関本玲花50.0 2-2 トーセンアッシャー 3着1.0 | 3走前 20.08.01 ダ1200m 盛 岡 良/極速37.3 482kg3人 8ゲート9頭 関本玲花50.0 5-6 ゼネラルアダージョ 2着0.4 | 4走前 20.07.26 ダ1200m 盛 岡 稍/極速37.9 486kg3人 4ゲート9頭 関本玲花50.0 6-4 アロースコルトン 6着1.4 |
近走はイマイチ物足りない内容の走りが続いていて、以前のような勢いは失われてきている。
今回 | ベスト時 | |
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2020年8月 | 時期 | 2017年8月(74走前) |
水沢ダ1400m右 | コース | 名古屋ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 稍/稍速 |
5番/7頭 | 馬番 | 7番/7頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
連闘叩き23走目 | ローテ | 中5週休み明け |
473前走 | 馬体重 | 483-6 |
木村暁 [0-0-0-3/3] | 騎手 | 尾崎章生 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.08.24 ダ1400m 水 沢 良/極速39.9 473kg5人 4ゲート6頭 木村暁56.0 6-6-6-6 レーヴドブラン 6着2.8 | 2走前 20.08.17 ダ1400m 盛 岡 稍/極速38.9 480kg3人 6ゲート6頭 南郷家全56.0 5-5 プレシャスメール 5着2.1 | 3走前 20.08.10 ダ1400m 盛 岡 重/極速37.5 484kg1人 6ゲート9頭 南郷家全56.0 8-9 タッチワールド 6着1.0 | 4走前 20.07.28 ダ1400m 盛 岡 不/極速36.8 478kg1人 5ゲート7頭 南郷家全56.0 5-6 キープザレスト 2着0.0 |
このメンバー構成でも太刀打ちできる資質を秘めており、ピタッとハマれば、真価を発揮するような一発があっても全く不思議はない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年8月 | 時期 | 2017年11月(38走前) |
水沢ダ1400m右 | コース | 水沢ダ850m右 |
- | 馬場状態 | 不良/標準 |
6番/7頭 | 馬番 | 9番/9頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
連闘叩き11走目 | ローテ | - |
527前走 | 馬体重 | 5460 |
関本玲花 [0-1-0-3/4] | 騎手 | 村上忍 (初騎乗) |
52.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.08.24 ダ1400m 水 沢 良/極速41.4 527kg4人 3ゲート5頭 関本玲花52.0 1-1-1-2 スズヨローズ 4着1.6 | 2走前 20.08.10 ダ1400m 盛 岡 重/極速42.2 530kg2人 1ゲート9頭 関本玲花52.0 1-4 タッチワールド 9着3.8 | 3走前 20.08.03 ダ1400m 盛 岡 良/極速43.2 527kg4人 7ゲート9頭 関本玲花52.0 4-8 ピスタロッソ 9着5.3 | 4走前 20.07.21 ダ1400m 盛 岡 良/極速37.4 528kg1人 5ゲート9頭 関本玲花52.0 1-1 ティラール 2着0.4 |
ライバルたちから警戒される立場だけに、理想的なレースをするのはなかなか難しそうだが、自己の地力を存分に発揮できれば見苦しいレースにはならないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年8月 | 時期 | 2019年4月(19走前) |
水沢ダ1400m右 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
7番/7頭 | 馬番 | 7番/16頭 |
- | 戦法 | 追込16-15-13 |
中2週叩き11走目 | ローテ | - |
474前走 | 馬体重 | 460 |
山本政聡 [2-6-0-8/16] | 騎手 | 国分優作 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.08.16 ダ1400m 盛 岡 良/極速38.2 474kg1人 5ゲート6頭 山本政聡54.0 2-2 ヤマタケデュック 2着0.2 | 2走前 20.08.03 ダ1400m 盛 岡 良/速36.8 474kg3人 6ゲート8頭 山本政聡54.0 3-3 ブリュレ 2着0.0 | 3走前 20.07.21 ダ1400m 盛 岡 良/極速37.4 477kg1人 1ゲート9頭 山本政聡54.0 8-6 オオサキヒメ 4着0.3 | 4走前 20.07.07 ダ1400m 水 沢 不/極速39.9 466kg2人 6ゲート8頭 山本政聡54.0 6-6-2-3 ヒラヒラ 2着0.8 |
能力が高い順に評価するとなると、ちょっと手を出しにくいところではあるが、さっぱり人気がなくて配当妙味がある程度見込めそうな場合、3連複・ワイドのヒモ穴として拾う価値はありそうだ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-14/14]。