第10回 オーガストカップ

レース展開

トウショウグローズがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するプラジュニヤワン

先頭に立ったのはトウショウグローズ。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にプラジュニヤワンが続く。その後ろ、ミススズランが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ラブラブサンヒコとウエストサンオペラは中団前寄り。トーホウハヤテは中団馬群のど真ん中を追走。ヤマニンリボールトは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはモエレタキシード。後方2番手の位置で脚をタメるのはタイキブリッツ。シンガリにヒメツバキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オーガストC、モエレタキシードが途中で進出する思い切りのいいレース運びで1着ゴールを果たす

先頭はトウショウグローズでリードは1馬身。単独の2番手にモエレタキシードが続く。その後ろ、ミススズランが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。