2歳新馬

2007年12月8日 土 12:30発走

• コース: 阪神芝1600m 外 右
• 開催: 5回阪神3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: 牝馬限定 [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:39.2		リトルアマポーラ	牝2 / 474	M.デムーロ	54kg	8.3	3人	3-3	34.6 / 38.7	長浜博之	（有）社台レースホース
2着	5枠 6番	1:39.3	3/4	アウロラプラネット	牝2 / 446	川田将雅	54kg	22.2	5人	1-1	34.9 / 38.3	音無秀孝	西浦和男
3着	2枠 2番	1:39.5	1 1/2	ヴェルザンディ	牝2 / 450	武豊	54kg	1.4	1人	3-3	34.9 / 38.7	池江泰郎	（有）サンデーレーシング
4着	6枠 7番	1:39.6	1/2	ジョージラソーレ	牝2 / 466	福永祐一	54kg	24.7	6人	7-5	34.7 / 39.0	大橋勇樹	上田けい子
5着	3枠 3番	1:39.6	クビ	メイショウワカツキ	牝2 / 520	和田竜二	54kg	5.3	2人	9-9	34.4 / 39.2	南井克巳	松本好雄
6着	7枠 9番	1:40.0	2 1/2	メイショウアサガオ	牝2 / 436	岩田康誠	54kg	47.3	7人	10-12	34.5 / 39.4	安達昭夫	松本好雄
7着	5枠 5番	1:40.5	3	ハウリングソウル	牝2 / 472	池添謙一	54kg	16.6	4人	5-5	35.6 / 38.8	池添兼雄	深見富朗
8着	6枠 8番	1:40.5	ハナ	タカプリンセス	牝2 / 434	角田晃一	54kg	374.0	12人	2-2	36.1 / 38.5	浜田光正	高木高彦
9着	4枠 4番	1:40.9	2 1/2	キャナレット	牝2 / 442	幸英明	54kg	166.1	11人	7-9	35.7 / 39.0	木原一良	香川憲次
10着	7枠 10番	1:41.2	1 3/4	パトロネッサ	牝2 / 480	秋山真一郎	54kg	69.1	8人	10-7	36.2 / 39.4	平田修	（有）サンデーレーシング
11着	1枠 1番	1:41.8	3 1/2	ヒシビクトリア	牝2 / 474	武幸四郎	54kg	120.6	10人	10-9	36.6 / 39.4	佐山優	阿部雅一郎
12着	8枠 12番	1:42.7	5	エプソムウィナー	牝2 / 420	四位洋文	54kg	106.3	9人	5-7	37.7 / 38.8	五十嵐忠男	（株）ジャパン・ホースマン・クラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.8-13.5-13.3-12.8-12.0-11.4-11.4

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6,8(2,11)(5,12)(4,7)3(9,1,10)
• 4コーナー: (*6,8)(2,11)(5,7)(12,10)(4,3,1)9

気象

• 天候: 晴 13.8℃
• 風: 北西 4.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	830円	3番人気
複勝	2	110円	1番人気
	6	320円	5番人気
	11	160円	3番人気
枠連	5-8	2,320円	8番人気
馬連	6-11	5,900円	17番人気
馬単	11-6	11,590円	27番人気
ワイド	2-6	470円	5番人気
	2-11	220円	2番人気
	6-11	1,070円	13番人気
3連複	2-6-11	1,810円	6番人気

レース展開

アウロラプラネットが隊列を引っ張る展開、2番手を進むタカプリンセス

アウロラプラネットが端に立つ形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にタカプリンセスが続く。その直後、ヴェルザンディとリトルアマポーラが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ハウリングソウルとエプソムウィナーは中団前寄り。キャナレットとジョージラソーレは中団後方の位置。メイショウワカツキは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。最後方にメイショウアサガオ、ヒシビクトリア、パトロネッサらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リトルアマポーラがテンのスピードを駆使した好位付けの競馬で初勝利を挙げる

先頭はアウロラプラネットでリードは半馬身。2番手にタカプリンセスが続く。その直後、ヴェルザンディとリトルアマポーラが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるアウロラプラネット。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいたリトルアマポーラがグングンと終いの脚を伸ばしてアウロラプラネットを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利した。2着のアウロラプラネットから1馬身半差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた1番人気のヴェルザンディが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたジョージラソーレが入線した。2番人気のメイショウワカツキは後方2番手にいたがあとひと押しが利かず5着に敗れた。