園田10R

大阪発刊30周年記念 日刊ゲンダイ杯

コース
園田ダート1700m
開催
6回園田6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
85,17,8.5,5.1,3.4
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上A1特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:50.5
2.2
1人
5-5-7-6
39.2
鈴木芳夫
2着
8枠12番
1:50.6
クビ
25.1
9人
2-2-1-2
39.4
岡繁幸
3着
6枠7番
1:50.8
1 1/4
10.5
5人
11-11-11-11
38.1
(株)グランプリ
4着
1枠1番
1:50.8
ハナ
6.1
3人
10-10-10-10
38.7
山根浩
5着
6枠8番
1:50.9
クビ
9.2
4人
9-8-9-9
39.2
菅原史博
6着
5枠6番
1:51.0
1/2
69.7
12人
12-12-12-12
37.9
平賀修二
7着
3枠3番
1:51.0
クビ
30.6
10人
1-1-1-1
40.1
増本光夫
8着
8枠11番
1:51.1
クビ
14.6
8人
4-3-3-3
39.8
高浦正雄
9着
4枠4番
1:51.2
3/4
53.4
11人
8-9-8-8
38.9
臼井義太郎
10着
7枠10番
1:51.2
ハナ
13.7
7人
7-7-4-6
39.6
伊良原勉
11着
7枠9番
1:51.5
1 1/2
5.5
2人
6-6-5-5
40.0
松井三千年
12着
2枠2番
1:51.9
2 1/2
12.5
6人
3-3-5-3
40.6
西浦和男
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
(3,12),11,10,(2,9),5,4,8,1,7,6
4コーナー
3,12,(2,11),9,(5,10),4,8,1,7,6
1コーナー
3,12,2,11,5,9,10,4,8,1,7,6
2コーナー
3,12,(2,11),5,9,10,8,4,1,7,6
2周3コーナー
3,8,12,11,(5,9),10,1,2,7,4,6
2周4コーナー
8,3,(1,5,12),11,(9,10),7,2,4,6
1着馬2着馬

気象

天候
19.7℃
東北東4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.06/2.63ロケットガール1.38/1.96ポアントゥブルボン2.42/11.41モエレトレジャー2.95/7.59ニホンピロリッチ5.07/15.89ツルマルメジャー5.41/21.12ツルマルホクト5.93/11.91ウルトライエロー7.06/9.44グランプリサクセス8.07/21.16エンタノメガミ12.20/28.54シャムシール13.54/19.78マルサンチーフ34.92/48.48コスモトノ
単勝馬連
払戻金
単勝52201番人気
複勝51301番人気
74608番人気
125909番人気
枠連5-86704番人気
馬連5-123,97016番人気
馬単5-124,27018番人気
ワイド5-799011番人気
5-121,07012番人気
7-124,87046番人気
3連複5-7-1215,35055番人気
3連単5-12-777,380260番人気
馬券の売上
単勝33.96万円0.97%
複勝42.58万円1.22%
枠連147.04万円4.22%
馬連270.78万円7.77%
馬単307.18万円8.81%
ワイド115.27万円3.31%
3連複640.22万円18.36%
3連単1,929.08万円55.34%
合計3,486.11万円

レース展開

モエレトレジャーが一団を率いる形、そのあとにニホンピロリッチが取り付く

モエレトレジャーが果敢に端をきり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にニホンピロリッチが続く。その直後、ウルトライエローが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはツルマルメジャー。その1馬身後ろ、コスモトノは中団やや前。マルサンチーフは中団馬群の真ん中あたりを追走。ツルマルホクトは中団後方の位置。その後ろ、ポアントゥブルボンが8番手。エンタノメガミは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはシャムシール。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはグランプリサクセス。しんがりにロケットガールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

大阪発刊30周年記念 日刊ゲンダイ杯、コスモトノがベテラン馬の矜持を顕示する様な躍動感のある走りで1着ゴールを果たす

先頭はモエレトレジャーでリードは1馬身。単独の2番手にニホンピロリッチが続く。その直後、ウルトライエローツルマルメジャーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはニホンピロリッチ。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいた1番人気のコスモトノが一完歩ずつ前との差を詰めてニホンピロリッチを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールへと飛び込んだ。2着のニホンピロリッチから1馬身1/4差の3着には、後方2番手の位置から強靭な末脚を繰り出したグランプリサクセスが入った。そこからハナ差遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたシャムシールが入線した。2番人気のマルサンチーフは中団前目にいたが最後一杯になって11着に敗れた。