胆沢城あやめ祭りレース

2014年6月23日 月 17:45発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 3回水沢6日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 16,3.2,1.6,1.2,0.4
• クラス等区分: 一般C1三

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:29.1		ピースワントゥルー	牡4 / 522 +10	斎藤雄一	56kg	3.1	1人	1-3-3-1	39.5	小西重征	長谷川成利
2着	6枠 6番	1:29.5	2 1/2	ブライティアマンボ	牝4 / 431 -2	関本淳	54kg	23.5	8人	2-2-2-1	40.0	熊谷昇	小林昌志
3着	2枠 2番	1:29.9	2 1/2	キーリブラ	牡6 / 448 -4	山本政聡	56kg	4.8	3人	2-1-1-1	40.5	小西重征	佐藤啓子
4着	3枠 3番	1:30.0	クビ	フレイムヴェイン	牝7 / 445 +4	高橋悠里	54kg	50.8	10人	9-9-10-8	39.5	千葉幸喜	根田喜久雄
5着	5枠 5番	1:30.0	アタマ	ユアーエブリシング	牝4 / 409 -1	山本聡哉	54kg	14.8	6人	6-7-7-6	39.7	櫻田康二	（有）グランド牧場
6着	7枠 8番	1:30.2	1	ワンスタディオン	牡9 / 455 +10	南郷家全	56kg	7.2	4人	4-5-4-4	40.3	佐々木由則	高橋誠
7着	8枠 9番	1:30.2	アタマ	ウイントゥヘヴン	セ6 / 493 0	千田洋	56kg	28.5	9人	4-6-6-5	39.9	佐々木由則	菊地捷士
8着	4枠 4番	1:30.7	3	ニホンピロルノン	牝5 / 476 +7	高松亮	54kg	3.7	2人	10-10-7-9	40.0	佐藤雅彦	佐藤弘樹
9着	7枠 7番	1:30.7	クビ	ヘイハチプリンセス	牝8 / 429 +8	菅原辰徳	54kg	18.0	7人	8-8-9-10	40.2	瀬戸幸一	（同）JPN技研
10着	1枠 1番	1:31.2	3	コスモジャック	牡8 / 458 +5	村上忍	56kg	9.8	5人	7-4-4-7	41.4	村上実	藤村榮子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,(2,6),(8,9),5,1,7,3,4
• 2コーナー: 2,6,10,1,8,9,5,7,3,4
• 3コーナー: 2,6,10,(1,8),9,(5,4),7,3
• 4コーナー: (2,6,10),8,9,5,1,3,4,7

気象

• 天候: 曇 22.3℃
• 風: 西北西 1.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	310円	1番人気
複勝	2	210円	3番人気
	6	410円	7番人気
	10	160円	2番人気
枠連	6-8	5,000円	17番人気
馬連	6-10	5,560円	25番人気
馬単	10-6	8,730円	35番人気
ワイド	2-6	950円	13番人気
	2-10	490円	7番人気
	6-10	1,150円	16番人気
3連複	2-6-10	6,700円	23番人気
3連単	10-6-2	39,390円	133番人気

馬券の売上

単勝	52.74万円	2.39%
複勝	67.31万円	3.05%
枠連	76.71万円	3.47%
馬連	171.25万円	7.75%
馬単	184.05万円	8.33%
ワイド	109.48万円	4.96%
3連複	379.01万円	17.16%
3連単	1,168.34万円	52.89%
合計	2,208.89万円

レース展開

ピースワントゥルーがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するキーリブラとブライティアマンボ

ピースワントゥルーが敢然とにハナを切り、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にキーリブラとブライティアマンボが並ぶ。その1馬身後ろ、ワンスタディオンとウイントゥヘヴンは中団やや前。ユアーエブリシングは中団馬群の真ん中あたりを追走。コスモジャックは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはヘイハチプリンセス。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはフレイムヴェイン。しんがりにニホンピロルノンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

胆沢城あやめ祭りレース、ピースワントゥルーが途中から先頭に躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石の取り口で待望の初勝利を挙げる

先頭はキーリブラ、ブライティアマンボ、ピースワントゥルーら3頭でリードは1馬身。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、単独で先頭に立ったのは1番人気のピースワントゥルー。そのままピースワントゥルーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、同じく途中から先頭に立ったブライティアマンボが続き、2着と2馬身半差の3着には、同じく途中から先頭に立ったキーリブラが入った。2番人気のニホンピロルノンは後方2番手にいたが伸びが甘くなり8着に敗れた。