3歳未勝利

1987年11月1日 日 10:00発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 4回京都8日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 420,170,110,63,42
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:14.1		ロングアイビス	牝2 / 464 -2	土肥幸広	53kg	2.0	1人	1-1	38.7 / 35.4	松田由太郎	中井長一
2着	8枠 9番	1:14.2	3/4	グランドミラビリス	牝2 / 474 +4	武豊	52kg	3.4	2人	2-2	38.7 / 35.5	夏村辰男	林千枝子
3着	5枠 5番	1:14.3	3/4	ナムラモノノフ	牡2 / 458 +4	塩村克己	50kg	13.8	5人	5-5	37.6 / 36.6	野村彰彦	奈村信重
4着	6枠 6番	1:14.6	2	ヤマノオラシオン	牡2 / 400 +4	松永幹夫	52kg	5.0	4人	6-6	37.8 / 36.8	浜田光正	山口久夫
5着	8枠 8番	1:15.1	3	カルストンアポロ	牝2 / 478 -2	内田国夫	53kg	5.0	3人	6-7	38.2 / 36.8	吉永忍	清水貞光
6着	7枠 7番	1:15.4	1 3/4	ドクタースタイル	牝2 / 404 0	溝橋秀吉	53kg	98.2	9人	8-9	38.4 / 36.9	浜田光正	加藤章
7着	1枠 1番	1:15.4	ハナ	キシュウサガ	牝2 / 454 -10	清水英次	53kg	53.8	7人	8-7	38.4 / 36.9	新井仁	木村善一
8着	4枠 4番	1:16.4	6	シングルスター	牡2 / 436 +8	田島信行	53kg	39.7	6人	3-3	40.7 / 35.6	中尾正	藤井章
9着	3枠 3番	1:16.7	2	マチカネホエカゴ	牝2 / 438 +8	柴田光陽	53kg	63.1	8人	3-3	41.0 / 35.6	清田十一	細川益男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.0-11.6-12.4-13.0-13.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,9)(3,4)=5(6,8)(1,7)
• 4コーナー: (*2,9)-(3,4)5,6(1,8)7

気象

• 天候: 曇 14.0℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	2	200円
複勝	2	130円
	5	220円
	9	130円
枠連	2-8	240円

レース展開

ロングアイビスが馬群をリードする形、半馬身差の2番手にグランドミラビリスが続く

ロングアイビスが先頭に立つ格好となり、僅かなリードで一団を先導。2番手にグランドミラビリスが続く。その後ろ、マチカネホエカゴとシングルスターが3番手の好位につける。5馬身以上離れて、ナムラモノノフは中団前目。ヤマノオラシオンとカルストンアポロは中団後方の位置。最後方にキシュウサガとドクタースタイルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロングアイビスが生来のスピードでハナを取り、そのまま最後まで脚勢を落とさずトップでゴールに飛び込む

先頭はロングアイビスでリードは半馬身。2番手にグランドミラビリスが続く。少し間隔を置いて、マチカネホエカゴとシングルスターが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のロングアイビス。そのままロングアイビスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつく2番人気のグランドミラビリスを3/4馬身振り切りトップでゴールを駆け抜けた。2着のグランドミラビリスから3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から超凡な末脚を発揮したナムラモノノフが入った。