一般B2三四

1999年11月8日 月 14:40発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 14回大井1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 235,94,70.5,47,23.5
• クラス等区分: 一般B2三四 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:43.2		アミフジランナー	牡5 / 497 +21	國平幸一	55kg		11人	9-9-9-8	39.4 / 38.2	石田貞雄	内藤静一
2着	6枠 7番	1:43.2	クビ	ナグルホワイト	セ6 / 448 +1	内田博幸	55kg		8人	8-7-8-7	39.6 / 38.1	高橋三郎	深瀬俊一
3着	4枠 4番	1:43.2	ハナ	エーピーカブト	牡4 / 467 +4	的場文男	55kg		1人	6-5-6-6	39.8 / 37.9	西川栄二	（株）デルマークラブ
4着	7枠 10番	1:43.3	1/2	エビスセブン	牡4 / 488 +1	張田京	55kg		6人	6-8-5-3	40.0 / 37.9	栗田泰昌	黛大介
5着	6枠 8番	1:43.3	ハナ	トップスキャン	牡3 / 421 -3	桑島孝春	55kg		2人	10-11-11-11	39.3 / 38.4	伊藤利義	濱田俊郎
6着	7枠 9番	1:43.6	1 1/2	シンハリティリア	牡3 / 449 +2	郷間隆	55kg		3人	1-2-1-1	40.6 / 37.2	庄子連兵	飯塚知一
7着	1枠 1番	1:43.6	アタマ	エルカーサテイオー	牡5 / 426 +1	坂井英光	55kg		5人	4-3-3-3	40.4 / 37.5	物井榮	（株）クレアール
8着	2枠 2番	1:43.9	1 1/2	ミタカロッキー	牡7 / 453 +2	森下博	55kg		10人	12-12-11-12	39.9 / 38.6	安池保	藤田佳一
9着	8枠 12番	1:44.1	1	タカラホマレ	セ3 / 459 -1	早田秀治	55kg		12人	10-10-9-5	40.3 / 38.4	高岩隆	村山義男
10着	3枠 3番	1:44.8	3	アンジェリーク	牝3 / 429 +4	武智政明	53kg		4人	1-1-1-2	41.8 / 37.2	武智一夫	眞下辰夫
11着	5枠 6番	1:45.0	3/4	タカトモフラッグ	牡4 / 461 +4	吉井竜一	55kg		7人	5-6-7-8	41.5 / 37.7	竹山隆	高橋顯輔
12着	5枠 5番	1:45.1	1/2	ランサーボーイ	牡4 / 445 +3	鷹見浩	55kg		9人	3-4-3-8	41.9 / 37.4	栗田武	寺田武治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.9-12.6-12.8-13.0-13.6-13.4-13.2

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (3,9),5,1,6,(4,10),7,11,(8,12),2
• 2コーナー: 3,9,1,5,4,6,7,10,11,12,8,2
• 3コーナー: (3,9),(1,5),10,4,6,7,(11,12),(2,8)
• 4コーナー: 9,3,(10,1),12,4,7,(5,11,6),8,2

気象

• 天候: 曇 18.3℃
• 風: 東 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	3,030円
複勝	4	200円
	7	450円
	11	1,430円
枠連	6-8	3,700円
枠単	8-6	10,640円
馬連	7-11	61,930円
馬単	11-7	126,830円
ワイド	4-7	1,520円
	4-11	3,480円
	7-11	7,990円

レース展開

シンハリティリアとアンジェリーク

アンジェリークとシンハリティリアが並んで先陣を切る恰好となり、後続を1馬身ほど離して集団を牽引。ランサーボーイが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエルカーサテイオー。その1馬身後ろ、タカトモフラッグは中団前め。エーピーカブトとエビスセブンは中団馬群の真ん中を併走。ナグルホワイトは中団後方の位置取り。アミフジランナーは後方4番手に待機して他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはトップスキャンとタカラホマレ。最後方にミタカロッキーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アミフジランナーが世間の低い評価を覆す様な奮闘を見せて波乱を起こす！

先頭はシンハリティリアでリードは1馬身。単独の2番手にアンジェリークが続く。その後ろ、エビスセブンとエルカーサテイオーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、7番手から抜け出したのはナグルホワイト。そのまま押し切るかに思われたが、8番手にいた11番人気のアミフジランナーがきっちりと末脚を伸ばしてナグルホワイトを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を挙げた。2着のナグルホワイトからハナ差の3着には、中団の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切った1番人気のエーピーカブトが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたエビスセブンが入線した。2番人気のトップスキャンは後方2番手にいたが末脚弾けず5着に敗れた。